ぼくは経営者として独立してもうすぐ10年になり、様々な経営者を見てきた。
またシリコンバレーに住んで、世界中の夫婦像の在り方を見てきた。
そんな中で「愛とお金」。
両方の問題を解決するための新理論として生まれたのがこの「あげまん理論®️」だ。
あげまんとは?意味について
あげまんとは、セックスをした男性の運を上げる女性という意味で広く用いられてきた。
また同じように、女性パートナーを支える男性も数多く存在する。
女性経営者の夫や女性アーティストの夫など、彼らは決して表には出てこないが、社会に出て行く「女性パートナー(彼女、妻、女性友達)」を影からサポートしている。
そんな男性をこの「あげまん理論®️」では「アゲメン™️」と言う。
このサイトでは、そんな成功の裏にあるサポート役「あげまん女性」と「アゲメン™️」に焦点を絞り、彼らはどんな風に社会にでるパートナーを支えてきたのか、そんな彼らとはどのように出会っていけばいいのかを紹介している。
アゲメン™️についての詳しい記事、さげまん女性についての詳しい記事についてもまとめてあるので参考にしてほしい。
時代は変わった!昔とは違う、新しい時代のパートナーシップの支え方【あげまん2.0】
今の時代、昔の日本の夫婦とは違ったパートナーシップになっている。
昔は、男性が働き、女性が家事をするのが多くの常識だったため、男性を立て出世させる「あげまん」女性が求められていた。
しかし時代は変わっている。
日本の共働き世帯数の推移(万世帯)
男性だけ働く家庭は年々減少。共働き世帯が1000万世帯を超える。
※平成26年 国民生活基礎調査の概況(厚生労働省)より弊社作成
夫婦の在り方は多様化し、女性が働く夫婦もあれば、共に働く夫婦もいる。
そんな多様化した現代において、女性たちはどのようなパートナーシップを持てばいいのかに迷ってしまっている。
年収別の生涯未婚率(%)
男性は年収があがるほど既婚率が上がる。女性は年収があがるほど未婚率が上がる。
※平成24年 就業構造基本調査(総務省)より弊社作成
中性的な男性が多く、インターネットが発達した働き方をする男性を支える現代の「あげまん」女性(あげまん2.0)と女性の社会進出が増え、家庭に入るよりも働くことを優先したい女性を支える「アゲメン™️」男性が現代では必要になっているのだ。
やってみよう!あなたは何タイプ?あげまん女性の4タイプ診断


今の時代にあったあげまん女性の4タイプを診断できるようにした。
あなたはどんなタイプのあげまん女性になることが向いているのか、またどんな男性を成功させるのに向いているのかが分かる。ぜひやってみよう!