あげまん理論の読者から、以下のようなコメントをもらった。




男性はさらに自分を守るためにバリアを厚くするパターンですね^^


「やり過ぎました。ごめんなさい。」とは伝えたけど、更に不足している所を指摘されない様になりましたね。
どーしたもんだかです。
┐(´д`)┌
内助の功って、男性には分からないんですね。
( ´,_ゝ`)
彼の初回講習会で事前に質問を広く受け付けるってあったけれど、回りが遠慮して質問が0で、自作自演になる位ならと、先陣切って質問出したのが、境界線を踏み続けたのが、始まりなんですけど、私も質問ひねり出したり、子供の様に興味が尽きなくなったりしたけど、
結果的にやり過ぎて、害悪にしかならなかったです。
(。´Д⊂)


彼が自分で問題解決をしようとしているところに、隣で切り込んだら彼も「邪魔しないで」とガードしますね。
それは内助の功になってないです。彼の邪魔をしてるだけです。
彼に心配を与えて、信頼を与えないさげまん的な行動でしたね。
もちろん彼のためを思ってやったことですが、彼からしたら攻撃されたと感じたでしょうねー。


結果的に、講習会やメルマガで私の質問をピックアップし続けたから、広く認知される様にはなりましたから、彼なりに成功は治めたと思います。。。


まあ、その成功って結局隣にいるパートナーを見返すための成功になるし、成功したからって幸せにはならないですね。
またそうやって成功したとしても、成功したあとも結局信頼されないから、男性は離れていくんですよね。
女性側から見たら、あれだけサポートして成功したら離れたみたいな見え方になりますが、男性から見たら信頼されない窮屈さを感じながらがんばって、成功しても信頼されないから離れたという感じになりますねー


まさに、
「あんなに○○したのに。」って気持ちが出ました。
彼の講習会のクオリティの高さに圧倒されましたが、「絶対に見返してやる!」って気持ち満々でしたから、、、
意図的に作り上げるより、自然に任せたら良かったと思いました。
( ´,_ゝ`)
母親になってしまったんですね


彼に心配を与えて、信頼を与えられなかっただけです。
自分がしてほしいことを彼にしてあげて、彼がしてほしいことを彼にしてあげられなかっただけです。
彼の本質に水を注げなかったということです。
素晴らしい母親は、信頼もできるし、本質に水を注げることはできますからね。
母性で包んであげることや、彼をサポートすることが悪いことではありません。
エネルギーや愛をを注ぐ場所が違っていただけです。そこを変えればいいだけ。
なので、エネルギーや愛を注ぐのをやめないでくださいね^^
この現象というのは、本当にたくさんの場面で起こっている。
女性が男性心理を知らないがために、せっかく彼やパートナーを想ってサポートしても、彼にとってそれが窮屈や信頼されていないと感じたり、最悪の場合攻撃されたと感じるようになってしまう。
そうならないためにも、あげまん理論を学んで、あなたの愛をパートナーの男性にとっても望む形で受け取れるようにしていこう。
今日は、あげまん女性とさげまん女性の愛の注ぎ方の違いだ。
この記事の目次
根っこに愛(水)を注ぐのがあげまん女性、上辺に愛(水)を注ぐのがさげまん女性
以前、「「ホメて伸ばす」だけでは浅い。男を成長させるあげまん女性が本当に与えている7つのギフト」という記事を書いたが、あげまん女性は根っこに愛(水)を注いでいるということを知っておこう。


逆にさげまん女性は、上辺だけのものに愛(水)を注いでしまうため、男性の精神のバランスが悪くなったり、息をするための葉っぱに水がバシャバシャかかるので息が詰まってしまう。


これこそ、女性がパートナーに力や愛を注いでいるのにも関わらず、男性が離れていってしまったり、弱くなっていってしまったりする原因でもあるのだ。
あなたがパートナーの本当の力になりたいのであれば、男性の根っこはどこなのか?を見れる力をつけること。そしてそこに向かって愛(水)を注げるようになることだ。
愛の注ぎ場所が違うだけで変化する男性心理
男性は、愛の注ぎ場所が違うだけで全く違う成長を遂げていくし、さらにあなたへの信頼もあつくなってく。
下記の図を見てみよう。
あげまん女性は根っこに水を注ぐから、男性は生き生きと太陽に向かって伸びていくことができる。
しかし、さげまん女性は葉っぱにバシャバシャと水をかけるから、男性は息ができなくなってしまう。そして同じように水をかけていても、片方は枯れていき、片方は花ひらくようになるのだ。


実はこれは子育てでも大切な愛の注ぎ方にもなってくる。
赤ちゃんや幼児のころは、根っこに水を注ごうが、上辺に水を注ごうがそんなに大きな変化は起こらない。
しかし、子どもが思春期になってくると、あげまん女性に育てたらた子どもは自由な精神で自立し育ち、才能が花開いていくが、さげまん女性に育てられた子どもは、息が詰まって大きな反抗期と自信を喪失するようになる。


さげまん女性の子育て


あげまん女性の子育て
同じように愛しているように見えて、男性や子どもの本質を見れるようになることはこんなにも関わる人の人生を変えてしまうんだということを覚えておこう。
根っこに水を注ぐには、その男性の「ワクワク」や「エネルギーが高い瞬間」を見ておくこと
男性の根っこは、どのように判断するかはあげまん理論ではたくさん方法がある。
その中でも一番わかりやすいのは、その男性が「ワクワク」したことや「やりたいこと」をしっかりと見ておくことだ。
その男性が「やるべきこと」ややったほうが「正しい」ことではなく、その男性が一番エネルギーが上がったところや一番楽しそうにしていた行動などをしっかり見ておくことだ。
それが男性の根っこだ。
そこに彼だけしか持ってない根っこや本質がある。
その楽しい瞬間、ワクワクしている瞬間、それを彼の人生において少しでも長く、少しでも多くしていくことが彼の本質を伸ばしていくことになる。そこに対してパートナーとして背中を押していくことが、彼が素晴らしい男性に成長していく鍵なのだ。
愛の注ぎ場所を変えるだけで、あなたの周りの人は全く違う人生になる
あなたがあげまん女性になるだけで、周りの男性の人生が大きく変わるのだ。
それは男性や子どものどこを見るかという違いだけなのだ、どこに愛を注ぐかの違いだけなのだ。
ぜひ同じような経験をしたことがあるならば、男性の本質を学ぶ時間を人生で一度とってみよう。
それだけで周りの人の人生は変わる、それはひいては、あなたの人生が変わるってことなんだよね。
以下の動画講座で愛の注ぎ方の方法は詳しく説明してるから見てみて。


男性心理や男性が求めていることがわかっているだけで、人生で余計な失敗をする必要がなくなるんだよね。
ぜひあなたが愛した人をもっと豊かにしてね、そしてあなたがもっともっと豊かになってね。
今日もあなたが、「太陽」のように周りを照らしますように^^
キャリア女性が「活躍しても愛される」ための男性心理オススメの本


「バリキャリで活躍していても愛される女性が知っている「男の本音」婚活術」
〜あきらめなくていい!「君は一人で生きていけるよ」と言われてしまったあなたへ〜(イグアス出版)はこちら
「あげまん理論×婚活」を男性心理・男の本音を徹底的に解説する形で分かりやすく紹介しています。
この本では、女性が社会で活躍しながらも、男性パートナーに愛されるようになるには?ということを伝えています。
その中でも一番大きなメッセージは、「仕事での男性たちの心理」と「パートナーの男性の心理」は全く違うということ。
これが分かるだけでも、今までの多くの婚活や恋愛の疑問がなくなり、幸せな結婚・幸せなパートナーシップを築いていくことができます。
