好きだけど別れる男性心理と本当の理由。仕事が忙しい彼と復縁の可能性

好きだけど別れる男性心理と本当の理由。仕事が忙しい彼と復縁の可能性

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「君の事、好きだけど別れた方がいい…」こんな風に意味不明なことをいわれ、別れを告げられる女性からの相談があった。
parcy’sには別れを告げられてしまった、という相談はとても多い。

「好きだけど別れるなんて辛い」「連絡もできないなんて辛い」「あのとき〇〇していれば」という後悔の想いなど、切実な想いをもつ女性が多い。
お互い好きなままというなら、当然復縁も期待してしまうし、連絡もしたくなる。

忘れられないこんな辛い恋、どう心の処理をしたら良いのだろう。
「好きだけど別れよう、好きだけど別れたほうがいい」という別れの理由を切り出す男性心理や本音と、対処について考えてみよう。

この記事も参考にみてほしい。

目次

好きだけど別れるなんて意味不明!?男性心理と本音をチェック

好きだけど別れた方がいい…こんな意味不明な理由を伝える男性心理や本音はどんなものだろう?

男性
「お互い好きなまま、別れよう」
「好きだけど別れるほうが、いいと思うんだ」

そんな理由では、好きなのになんで?どうしても関係を続けられないという理由に思えないし、すんなり受け入れられるはずはない。まして簡単に納得できるものではないから、後悔しそうだよね。

女性
え?お互い好きなら、別れる理由にならないじゃん。

好きだけど別れる・別れたいという切り出され方によっては、自己嫌悪に陥ったり、理解不能な男性の発言に振り回されたようにも感じるだろう。

女性
「好きならしっかり話し合って、歩み寄って一緒にやっていけば良いのに…」
「お互い好きなままなんだし、そんなの辛い…後悔しそう…」
「お互い好きなままなら連絡していいのだろうか?」

こんな複雑な気持ちで、なんで?どうして?と悩むだろうし、好きだけど別れるなんて意味不明に思えるだろう。この辛い、好きだけど別れるという男性の、男性心理と本音について冷静に考えてみよう。

では、女性では決して分からない男性心理が満載。体の相性や男性の本音がとても分かりやすく簡単に説明しているのでぜひ見てみよう。

結婚を考えられる相手ではないと感じた

好きだけど別れる最大の理由に、結婚を考えられる相手ではないということがある。

女性にとって結婚は恋愛の延長にあるもので、自然とそういう流れになる印象がある一方、男性は結婚を、好きという理由だけでは考えられない側面があるんだ。

結婚をけじめ・覚悟・諦めとしか考えられない男性いる。付き合い始めから、恋愛と結婚を分けて考える男性もいるくらいだ。

この考え方は、女性からしたら辛い現実だし意味不明に思うかもしれないけど、男性の心理としては、

・結婚となると決め手になるようなものもないから、好きだけど別れた方がいい。
・結婚を意識している彼女に申し訳ないから、好きだけど別れる。
・自分の両親や友達に紹介したいと思えないから、結婚しても後悔につながる。

こんな気持ちが出てきてしまうんだ。

このまま付き合いだけ長引いても、彼女を後悔させてしまうし、自分も後悔するだろうと、いがみ合って別れるような、最悪な関係になる前に、好きだけど別れる選択をすることがあるんだ。

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価値観が合わず、無理しないと一緒にいられない

好きは好きでも背伸びや本心を取り繕う必要がある関係だと、男性は疲れてしまう。

男性は、付き合うまでは一生懸命背伸びをしてしまうことがある。言ってしまえば、付き合った瞬間が恋愛のテンションのピークなんだ。背伸びをしていないような男性であっても、付き合い開始後、だれでも徐々に気持ちの盛り上がりは下がっていってしまう。

しかし、背伸びをしすぎた男性は冷静に女性の本質を見ているわけではないから、いざ付き合ってみると、無理をして女性に合わせないといけないことが出てきて、価値観の違いを感じ、付き合う前に感じた好きとのギャップにぶち当たる。

付き合っていく上でこのギャップが絶えられないレベルまでくると出るのが、「好きだけど別れる」のセリフの正体だったりする。

これは女性にとっては、意味不明な辛い現実だろう。
ただ、好きでもお互いに取り繕った状態でしかいられないのなら、どのみち先は厳しい。
この場合は、好きだけど別れた方がいい典型で、復縁の可能性も低い。

もし、あなたの方が彼のことが本当に好きでこのまま一緒にいたいと思う相手なのだとしたら、本音で話せる関係性を築き、彼に、あなたならありのままの自分を受け入れてもらえると感じてもらう必要がある。

本音の会話で嫌われてしまったら…とお互い偽り続ける関係では、交際を続けることの方が、後悔につながる可能性もある。浮気したり/されたりという裏切りがおこったり、倦怠期に入って、そのまま険悪なまま別れることになる、とかね。
それよりはお互い好きなまま別れる方が、傷つけ合うことなくすっきり別れられるだろう。

parcy’sでは、価値観があうことよりも、価値観をすり合わせる力の方がパートナーシップにおいて大切だと伝えてきている。
以下の記事は、結婚について書いてあるけど、「長く続く良い関係」に置き換えても読めるから、興味のある人は読んでみて欲しい。

ていの良い別れのセリフ…傷つけたくない

嫌いになったわけではない。でも、この人だという決め手もない場合、傷つけたくない思いから、好きだけど別れた方がいいというセリフを言うことがある。

決定的な別れの理由はなく、恋愛としての好きな気持ちが冷めてしまっているということだろう。好きな気持ちの勢いがなくなってしまって、刺激を感じられなくなったとも言い換えられる。

嫌いになって別れた方が、よっぽどお互いに潔く次にいけることもある。
でも、決定的な理由がない場合、別れを選ぶにしても無駄に傷つける必要もないから、男性としても「好きなんだけど別れよう」というのは切り出しやすいんだ。

ただ、このパターンの場合は後で後悔することもある。一緒にいることが当たり前になり過ぎて、刺激がないと思っていた毎日が、実は居心地のいい安らぎだったって、離れたからこそ気づくこともあるからね。その場合は、別れた後にも連絡を取り合う仲にはなっている可能性が高い。

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好きは好きだけど…仲が良すぎて家族のような関係に

異性としての刺激を感じなくなってしまった。これは、どれだけ仲良く過ごしていたとしても、好きという感覚が麻痺、あるいは減退してきている状態だ。

どこかに女性としてのリスペクトや、愛らしさ、好きなポイントを感じられていれば、好きだけど別れるという展開にはならないかもしれない。
でも、女性としてと言うよりも、姉や妹といった家族のような存在に感じてしまうと、恋愛としての好きな気持ちは萎えてしまう。

これは男性のみならず、女性にもあるだろう。マンネリ化してしまい、恋愛という感覚ではなくなってしまった心境だ。
この場合は、いい友達にはなれるけど、パートナーとしては見れないという本音がある。

こうなると道は二つにひとつだ。

一つ目はドキドキや刺激がたくさんの男女の駆け引きを楽しむ恋愛を続ける道。この場合は、短期的に同じ相手にドキドキする関係を作ることはできても、ずっとは続かないから、ゆくゆくは別れることになる。
早い段階で好きだけど別れたことにより、お互いに新しい幸せを見つけられることもあるんだ。

もう一つの道は、安定や安心をもとに信頼関係を築き、ともに成長していく関係を築く道だ。この場合これからも恋人関係を続け、ゆくゆくは結婚して家族をつくることもあるだろう。

後者の道を選んだとしても、それはラブラブではいられないということではない。
穏やかな信頼関係を土台に、「二人時間」を大切にして、お互いの女性性・男性性を満たし合っていけば、ずっとラブラブで仲良し、それでも穏やかに安心していられる関係を作ることは可能だ。

自分にはない生き方ができる女性に劣等感を感じた

男性の性格にもよるが、男らしさにこだわりがある場合、自分よりも眩しい生き方をしている女性に、劣等感を感じてしまい、好きだけど別れる選択をすることがある。

男性とはこうあるべきという理想があるにもかかわらず、女性が自分より収入がある・キャリアがある・できる女性過ぎて頼ってくれない…なんてことが続くと、自分は必要ないんじゃないのか?と心配になってきてしまう。

こんなの女性からしたら、いい迷惑に感じるかもしれないが、一緒にいることで自分の存在価値がわからなくなってしまい、男性が辛いと感じながら付き合うことになるんだ。男性はみんな、女性からは頼られたい、助けたい、かっこよくいたいものなんだ。

人としてリスペクトはするんだけど、自分と比べてしまって辛い…バランスが取れていないんじゃないかと不安になる…そんな現実から、好きだけど別れた方がいいと感じているんだ。自分を守るための、別れの言い分ともいえる。

束縛が激しい…自由な時間が欲しくなった

束縛が激しい彼女の場合、好きだけど別れる道を選ぶ男性は多い。

女性の場合、恋愛に対していつも一緒にいたいという感覚があっても、男性にとっては彼女との時間と、仕事の時間、趣味の時間や男友達と遊ぶ時間は、まったく別もの。自分の時間を大事にすることがあるんだ。
女性からしたら、彼女といつも一緒にいることより、一人の時間を大事にする男性に、意味不明って思うこともあるだろう。

お互い好きなままなら、別れなくても良いと思うだろうけど、女性がこの男性心理を意味不明、そんなの許さない!と思っている限り、男性はこの人とは一緒にはいられないと想ってしまう。

男性にとっては、むしろ、いつも一緒にいることを求める女性心理の方が意味不明ってこともある。
この自由な時間や付き合い方に対する考えが合わない場合、好きだけど別れた方がいいと思うのが男性の本音だ。束縛されたり、自由な時間がなかったりすると、かえって一緒にいることが窮屈になってしまう。

どちらかが我慢しないといけないんだったら、足の引っ張り合いになってしまう可能性もあるし、好きだけど別れた方が、この場合はお互いのためになるだろう。

では、女性では決して分からない男性心理が満載。体の相性や男性の本音がとても分かりやすく簡単に説明しているのでぜひ見てみよう。

好きだけど別れる。辛いと感じたり後悔する人も

好きだけど別れる。この選択肢をした後に、辛いと感じる男性もいる。お互い好きなまま別れるのは、後悔に繋がることも多い。離れてみたからこそ気づけることもあるのだろう。

恋愛としての好きな気持ちなのか自信がなくなって、好きだけど別れたものの連絡は取り続けていたい。
いなくなったら辛い気持ちがわいてきた。
時間とともに後悔の念に苦しむようになった。

そんな男性もいる。

好きだけど別れた女性からしたら、都合の良い話と思うかもしれないし、意味不明な別れの言い分にしか思えないかもしれないけど…。

でも、一旦の冷却期間をおいても別れてからもお互い好きなままなのであれば、復縁を考えるのは当然かもしれない。
ただ、好きだけど別れた場合に限らず、一度別れたことで復縁が不可能なほどの不信感がある可能性もあるから、後悔しないようにしっかり考えてから決断をすべきではあるってことだね。

一つ言えるのは、復縁の方が、あたらしい相手と出会って付き合うより簡単だ、ということは決してないということだ。一度付き合ったことがある相手、というよりも、一度別れることになってしまった相手、と考える方がスタートの認識としては正しい。

マイナス点からスタート、と思おう。

彼からお互い好きなまま別れる、と切り出されて、あまり納得のいかないままに別れたとして、同じ彼から後悔したからまた付き合おうと言われて、心から嬉しい!とは思えないものだろう。
振り回されているように感じるはずだ。

parcy’sがいつも伝えているのは、復縁は出会いなおしだ、ということ。
もう一度付き合い始めること自体にはもちろん、なんの問題もないよ。でも別れて・付き合って・また別れて…なんて不毛な関係が続くことはできたら避けたいはずだ。

だから、好きだけど別れるって言われた彼から復縁を言われたときには、この出会いなおしだ、ということについてまずは読んでみてほしい。

好きだけど別れた方がいい状況って好きだけどどんな時?

好きだけど別れた方がいい交際も、実際にある。辛い話だろうし、意味不明かもしれないが、お互い好きなまま別れる方が、双方のためになることもある。

復縁を望んでいたとしても、ここで紹介するものに該当する場合は、連絡もしないで新しい道を選ぶことをおすすめする。

まだ気持ちがモヤモヤしていて、連絡をしたいと考えている、お互い好きなままなら復縁した方が良いのでは?そんな気持ちがあるなら、まず、付き合っていた二人がどんな関係だったのかを一度考え直してみてほしい。相手の行動や言動から、冷静に見極めてみよう。

好きだけど別れた時は、振られた側には心のしこりは残りやすいだろうけど、

・離れてからもお互い好きなまま気持ちが変わっていない、復縁すべき関係なのか?
・好きだけど別れた方がいい交際で、復縁すべきではない関係なのか?

ここの線引きをしっかりと見極めるようにしよう。

一緒にいても成長できない…依存に近い関係

一緒にいても辛いことが多い、相手に振り回されることが多い、こんな関係になってきたら、残念だけど、好きだけど別れた方がいい関係といえる。万一、復縁しても長くは続かないだろう。

育ってきた環境も考えも同じではない他人が一緒にいるわけだらか、歩み寄りや譲り合うことが必要な場合も出てくるものだ。しかし、それがどちらかの無理や犠牲で補われているような関係になってしまうと、愛ではなく依存関係に変わっていく。

愛情と依存の見分けって、シンプルに言えば、お互いが前進できる・成長できる関係のこと。
依存関係になってしまうと、必ずどちらかが我慢や無理といった犠牲を払うことになる。はっきり言ってしまえば、どちらかの重荷になる関係性だ。

相手のためという行為ではなく、相手といるために我慢する・無理をするというのは、依存に他ならない。だから、不満が爆発した時に、「あの時こうやってあげたのに!」「こっちはこんだけやったのに」という意味不明な言い合いをする羽目になる。

こういった依存のような関係になってしまうのは、自己肯定感が低く、ありのままの自分を封印してでも、人に好かれていようとする気持ちが根本にあるんだ。

こんな不毛な議論をしないといけない関係って、好きだけど別れた方がいい関係性のいい例ともいえる。

相手への期待が強く、思うようにならなかったらケンカになってしまうような関係なら、一緒にいても辛いだけ。お互い好きなまま別れる方が、無駄に傷つけ合わないで済むからね。もしくは、好きだけど別れた結果、案外スッキリできるかもしれないよ。

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結婚に対する考え・譲れない点で価値観が合わない

価値観が合わない相手とは、一緒にいても違和感を感じることもある。
結婚観が合わないとなると、これ以上一緒にいるのは難しくなってくるのは当然だ。

どれだけ好きであろうと、あなたが譲れないとおもう価値観を大切にしてもらえないのでは、今後一緒にやっていくには、致命的な問題になるからだ。

この場合は、好きだけど別れ方がいい。
なぜなら、一番大切な感覚にズレがあるから。今はよくても、数年後、必ず後悔することになるだろう。お互い好きなままなのに、別れるなんて意味不明と思うだろうけど、好きな気持ちだけでは乗り越え難い現実なんだ。

もちろん、パーフェクトにすべての価値観や感覚が合うなんてことは難しいから、長年一緒にいないとわからない・見えないこともある。
ただ、金銭感覚や結婚観(子供は何人?両親同居?結婚後働く?)なんて感覚は、お互いに簡単に譲れない重要なポイントではないだろうか。
人生観と言った方がわかりやすいかもしれないね。

好きだけど別れた方がいいのは、こういった人生を共にしていくパートナーとして、譲れない部分が合わない時だといえる。好きだけど別れたことで、自分の大切な価値観に気付いて、そこを大切にしてくれる相手とも出会えるからね!

惰性でダラダラと付き合っているだけ…

好きな気持ちがないわけではない、でも結婚までは考えられない…かといって、離れる勇気もない。そんな感情なままで、ダラダラと付き合っているだけ。

こういった、マンネリを通り越して、ただ漠然と離れるのが怖い、一人になるのが怖い気持ちだけで一緒にいる状況なら、残念ながら好きだけど別れた方がいい。

ひどいケースになると、「あわよくば、良い人が現れたら、きっぱり別れたら良いや。シングルになるのは寂しいし…」なんて人もいるだろう。

嫌いじゃないし、別に一緒にいられないわけでもないし…特に別れる理由もないけど、将来共にしたいと思えるわけでもなく、一緒にいるビジョンも持てないという気持ちのままであれば、都合よく付き合っているだけに過ぎない。

どちらかが、このような感情になってしまっているのに、お互い好きなままだし(この場合は、嫌いなわけでもないという意味)と、関係を続けて連絡を取り合っていたとしても、気持ちを持ち直すことはほぼ不可能だ。

それにもかかわらず、自分を下げてまで相手に尽くそうとしたり、好かれるために折れてばかり・合わせてばかりになったりしているのであれば、要注意。
そんなことに無理をするよりも、自己肯定感を養うことを優先してほしい。

ありのままの自分を、異性としても人としても、バランスよく自然と一緒にいる感情が湧いてきて、楽しいと思いながら一緒にいられる相手じゃないと、諦めに似た感情のまま過ごすことになってしまうからね。

自分を大切にしてくれている実感が湧かない…

相手に大切にされているという実感がないのであれば、好きだけど別れる選択をした方がいい。

たとえば、
・いつも自分のタイミングでしか会おうとしてくれない
・連絡しても折り返しもない、自分の用事があるときしか連絡してこない
・相手の話ばかりで、こちらの話を聞いてくれない・話させてくれない
・真剣な話をしても、意味不明な言い分で逃げられる・濁される

こんな関係だと辛いし、いくら好きでも一方通行に感じてしまう。
このような扱いをされているのであれば、どれだけ好きな気持ちがあっても、好きだけど別れる道を選ぶ方がいいだろう。

いつかは気持ちが伝わる、相手がわかってくれるなんて期待をして待っていても、長くは続かないし、寂しい気持ちを引きずったまま一緒にいることになる。
そんな関係なら、お互いのためにならないし、自分の求める幸せを実現できる相手ではないということ。

自分を犠牲にしてまで尽くす、仲良くいるために相手の顔色をうかがって合わせる、相手に望む幸せを求める、こんな関係になってしまったら、思うようにならない関係にいずれは耐えられなくなってしまうだろう。

この場合は、泥沼になっていがみ合う別れになる可能性も高いため、お互い好きなまま別れた方がベターだ。

そもそも、そんな風にあなたを大切にしてくれない男性を好きでい続けるのは、あなたの自己肯定感が低く、彼を神格化してしまっている性かもしれない。

好きだけど別れる・お互い好きなまま別れる場合は復縁の可能性もある?

お互い好きなまま別れることになった場合でも、復縁の可能性はゼロではない。
でも、復縁する可能性や、復縁した方いいか否かは、好きだけど別れる・お互い好きなまま別れることになった理由・原因にもよる。

好きだけど別れた経験から、距離を置いたことによって、お互いに本当に必要な存在だったと気づけたのであれば、復縁する価値もあるだろう。

しかし、もし、一方的に別れを切り出され、好きだけど別れたなら?
言われた側はとても辛い気持ちを味わうことになる。
人によっては、この経験は大きな傷になるし、この先もまた同じことをされるかもしれないという不安が消えず、復縁の障壁になる危険があるのも事実。

振られた側は、辛い別れから気持ちを立て直して、前へ進もうとしているし、そう勝手に復縁したいと言われたり、連絡をされたりしても、不信感をぬぐえないこともある。

そういったこともあって、好きだけど別れる場合、簡単には復縁を口にできないこともあるんだ。

相手を深く傷つけてしまっている、信用を失ってしまっている場合には、復縁してもうまく行かないことの方が多い。だから、復縁できるか・するかについては、好きだけど別れた方がいい関係だったのか、思い返して確認する必要はある。

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お互い好きなまま別れた。連絡するタイミングは?

好きだけど別れた方がいいと思い、お互い好きなまま別れたとしても、しばらく後悔も残るし、連絡先を簡単に消去することもできないものだし、辛い気持ちも簡単には吹っ切れない。

時間が経っても気持ちが消えない場合は、連絡をしたくなることもあるだろう。
でも、連絡するタイミングは、別れ方にも大きく関係してくる。

たとえば、
・泣きじゃくって最後まで、お互い好きなまま別れることに抵抗した場合
→1ヶ月以内に連絡しようものならば、相手から重いと思われる可能性が高い。3ヶ月ほど待ってみる

・好きだけど別れた方がいいという言葉にカッとして勢いで別れた
→連絡をして、しっかり話し合ってみる価値はある

・意味不明な気持ちのまま…言われるままに好きだけど別れただけ
→冷静に数日から1週間ほど考えてから、連絡するか決める

・好きだけど別れたことに後悔しかなく、今すぐにでも話したい
→相手の別れを切り出した理由を思い出して考えてから、連絡した方がいい

こんな風に、状況はそれぞれまったく違ってくる。好きだけど別れた現実を一度、しっかり見極める必要があるんだ。

相手が一方的だったのか?
相手が好きな気持ちが維持できない様子で、好きだけど別れたのか?
価値観が違い過ぎていたのか?
幸せで楽しくいられない関係だったから、好きだけど別れたのか…。

状況によっては、連絡のタイミングだけではなく、こちらから連絡すべきか、連絡は待つべきですべきではないなども変わってくるからね。

では、女性では決して分からない男性心理が満載。男性が求めている感情・秘めた感情が、とても分かりやすく説明しているのでぜひ見てみよう。

【まとめ】好きだけど別れることになれば誰でも辛い!より良い人生を歩むために自己肯定感を高めていこう

好きだけど別れた経験や、お互い好きなまま別れる選択をすることは、誰だって辛いもの。

ただ、ひとつ言えるのは、どんな別れにも理由はあるってこと。好きだけど別れた場合であっても、なにかその決断をするだけの理由があるはずってことだ。

好きだけど別れた現実は不本意かもしれないけど、もしかしたらそれは、今後もっと素晴らしい人に出会えるチャンスなのかもしれない。

好きだけど別れたのは自分のせいだ…
自分がもっと相手に合わせていたらよかった…
好きだけど別れたのは間違いだった…

もし、こんな後悔ばかりで前に進めないのだとしたら、自己肯定感をチェックしてみよう。
そして、「これからわたしは、本音でどうしたいだろう」というところを見つめてみよう。

自己肯定感をあげて、自分の本音を大切にできるようになれば、自分の進むべき道もしっかりと見えてくるはずだ。

ただ、1人で今ある問題に向き合うのが難しいと感じるのは当然だし、どうしても正解にたどり着くのに時間がかかってしまうこともある。試行錯誤している間に、彼との付き合いで知らず知らずのうちに地雷を踏んでいて別れてしまったり、心が離れてしまうというケースも実際に多い。

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