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今日は「付き合ってない女性からの追いラインはしていいのか」について話していこう。
あのね、自己肯定感が低いと待てない女性になるんだよ。
自己肯定感が低いと不安だったり寂しさだったりの心の穴を誰かに埋めてもらう必要があって、だから男性からの返事を待てずに追いラインしてしまうんだ。
自己肯定感を高めて自分軸で生きることで、自分の心の穴は自分で埋められるようになる。
自分軸の大切さや、自分軸を構築する方法など今回の記事で解説していく。
では、詳しく見ていこう。
目次
追いラインとは?
追いラインとは、相手からLINEの返信がないのに、続けてメッセージやスタンプなどを送る行動を指す。
時間を置かずに連続でメッセージを送ったり、相手が反応するまでメッセージを送り続けたりする行動も、追いラインに該当する。
追いラインしてきた相手に好意を抱いているのであれば「うれしい」「かわいい」など、好意的に受け取られるケースもある。
ただし、一般的には「ウザい」とか「しつこい」など、あまり好意的に受け取られない行動だ。
付き合ってない女性からの追いラインを受け取った男性心理
付き合ってない女性からの追いラインを受け取った男性の心理は、以下のとおりだ。
- 「うれしい」「かわいい」などと好意的に感じる
- しつこくてウザいと感じる
- 返信するのがめんどくさいと感じる
- 余裕がなくて必死な人だと感じる
- 返信を急かされているように感じる
一つずつ解説していく。
「うれしい」「かわいい」などと好意的に感じる
前述したように、付き合ってない女性から追いラインを送られても、相手に好意があれば「うれしい」「かわいい」などと好意的に受け取られる場合がある。
どうでもいい相手に追いラインはまず送らないので「自分に気があるのかな」と思われ、よろこばれるのだ。
ただし、追いラインがよろこばれるのは「相手に好意がある場合」の話だ。
好意を持たれていないとネガティブな印象を与える可能性が高いと覚えておこう。
しつこくてウザいと感じる
付き合っていない女性から追いラインを受け取ると、男性によっては「しつこくてウザいな」と感じる。
好きな女性ならともかく、興味のない女性から追いラインがあるとウザいと思われがちだ。
返信するのがめんどくさいと感じる
付き合っていない女性から追いラインがあると、男性は「返信するのがめんどくさい」と感じる。
好きな女性ならよろこんで返信するが、興味のない女性であれば返信するのがめんどくさく感じてしまう。
仮に返信があっても「返信しないのも悪いよな」と義務感でやっている男性も多い。
余裕がなくて必死な人だと感じる
追いラインを送ってくる女性は「余裕がないな」とか「必死すぎて引く」などと、ネガティブに捉えられる場合がある。
男女に共通して言えることだが、必死で余裕のない人に魅力は感じないものだ。
いつまでも男性を追う女性ではなく「追われる女性」になりたいなら、追いラインはやめておいたほうがいい。
返信を急かされているように感じる
追いラインがあると、返信を急かされているように感じるものだ。
返信を急かされていると思うと「好きなタイミングで返信させろよ。」と悪い印象を持たれる可能性がある。
このように、追いラインは好意的な印象を持たれない場合が多いから、控えたほうがいい。
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付き合ってないのに追いラインを送ってしまう女性の特徴
付き合ってないのに追いラインを送ってしまう女性の特徴を解説していく。
- 不安や寂しさなどのネガティブな感情が強い
- 没頭できる仕事や趣味がない
- 好きな男性と少しでも多くコミュニケーションを取っていたい
「つい追いラインを送ってしまう」という人は、自分が特徴に当てはまっていないかチェックしてみてほしい。
1つずつ見ていこう。
不安や寂しさなどのネガティブな感情が強い
付き合ってないのに追いラインを送ってしまう女性は、不安や寂しさなどのネガティブな感情が強い。
不安や寂しさを埋めるために、よくないとは思っても追いラインをしてしまう。
これは男性に執着し、依存した状態と言える。
こうして、男性に執着している女性は不安や寂しさを埋めるために、付き合ってないのに追いラインを送ってしまうのだ。
没頭できる仕事や趣味がない
付き合ってないのに追いラインを送ってしまう女性は、没頭できる仕事や趣味がない特徴がある。
時間があって暇だから、追いラインを送っていると言える。
反対に、仕事や趣味に没頭できる人は追いラインを送る暇もないし、あっても送りたいと思わないものだ。
このように、没頭できる仕事や趣味がないと、追いラインを送りがちになってしまう。
好きな男性と少しでも多くコミュニケーションを取っていたい
好きな男性と少しでも多くコミュニケーションを取りたくて、追いラインを送ってしまう女性もいる。
男性のことを好きだからこその行動にも見えるが、これも根底には寂しさや不安がある場合が多い。
自分の寂しさや不安を埋めるための手段として、追いラインというコミュニケーションを取ってしまうのだ。
自己肯定感が低いと重い恋愛になってしまう
多くの女性の恋愛を見てきた中でわかっていることは、自己肯定感が低い女性ほど、重い恋愛をしてしまう傾向にあるということだ。
以前の記事「【重い女】恋愛で重い女になってしまう!重い恋愛と深い恋愛の違いを図解でチェック」でも伝えたが、重い恋愛とは「男性にとって重たいと感じてしまう恋愛」を指す。
一緒にいると重たく感じて疲れるし、考えるだけでも気が重たくなってしまう。
「私は愛され、大切にされている」ことへの自信もないから、自分のことだけを優先してしまい、寂しさや孤独を埋めるために恋愛をする。
だから、彼に依存する度合いも高まり、彼がいることで自分の存在意義を感じるという勘違いをしてしまう。
また、彼を失う恐怖から過度な束縛をしてしまう。
束縛された彼は息苦しさを感じ、どんどん心が離れていくのだ。
このように、重い恋愛はあなたを不幸にしてしまう。
一方で、自己肯定感が高いと「深い恋愛」になる。
深い恋愛とは、お互いのやりたいことや叶えたいことを実現していく原動力になる恋愛だ。
重い恋愛とは真逆で、相手のことを考えるだけで、楽しかったり嬉しかったりする気持ちになる。
そして、会いたい気持ちも強くなり、一緒にいる時間も自然と増えていく。
あなたが幸せな結婚を望むなら、自己肯定感を高め、深い恋愛ができるようになろう。
では、女性では決して分からない男性心理が満載。男性の本音がわかり彼と自分らしい幸せな結婚を実現する方法を説明しているのでぜひ見てみよう。
自分の穴を相手に埋めてもらいたくなるのは他人軸だから
追いラインをしてしまうのは、自分の寂しさを埋める行為と言える。
「自分の寂しさを埋めてほしい」と求めるのは、自分軸がなく、他人軸で生きているからだ。
以前の記事「【図解】自分軸がある恋愛をすると「幸せな結婚ができる理由」を世界一わかりやすく解説」でも話したが、自分軸がない恋愛でお互いに前を向けない状態だと、彼の機嫌や自分の機嫌で関係性が揺らぐ不安定な恋愛結婚になってしまう。
自分の寂しさを埋めるために彼に依存していると「重い」とか「仕事に集中できない」という問題が起こり「ぼくでは君を幸せにできない」と離れていってしまう。
この状態では幸せな結婚はできず、自分の人生を大切にしながら彼と歩むことはできない。
だから、あなたが幸せな恋愛結婚を望むなら、他人軸から自分軸にシフトする必要がある。
自分軸を手に入れれば、彼も私も幸せなゾーンから彼と接することができ、幸せな恋愛結婚につながっていく。
自己肯定感を上げて自分軸で生きれば待てる女になり幸せな結婚ができる
付き合ってない女性からの追いラインを受け取った男性心理や、追いラインを送ってしまう女性の特徴などを解説した。
追いラインをしないで待てる女性になるためにも、自己肯定感を上げて、自分軸で生きられるようになろう。
以前の記事「結婚における自分を信じるとは、「私といる方が彼は幸せになるよね」って心から思うこと」でも伝えたが、恋愛や婚活の不安というものは、本質を探っていくと「自分を信じていないから」だ。
自分を信じられるようになると「不安」はとても少なくなっていく。
不安が少なくなればなるほど、恋愛や婚活はとても楽になっていく。
あなたがもし不安に苛まれているとしたら「自分を信じる」ということをやってみてほしい。
自分を信じるとは「自分は魅力がある」「自分は愛される価値がある人間だ」などと、自分を心から認めることだ。
自分を心から認められるようになれば、自分軸で生きられるようになる。
自分軸で生きられるようになれば、幸せな結婚ができる。
幸せな結婚を望むなら、自分軸を手に入れるために行動しよう。
しかし、どうしても不安がなくならない、追いラインをする手が止まらないという人もいるだろう。不安のただなかにいて、彼にのめりこんでいる状態から、1人で自己分析をして原因を探り、解消していくことは不可能に近い。自分一人の努力だけで自分軸を手に入れるのはとても難しいことだ。
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