【親が嫌い、苦手…】母親とうまくいかない!娘ができることは何?スピリチュアル的観点もチェック

【親が嫌い、苦手…】母親とうまくいかない!娘ができることは何?スピリチュアル的観点もチェック

パートナーシップ(結婚・恋愛関係)カウンセリングのparcy’sには、毎日多くの女性から恋愛や結婚についての相談が寄せられている。カウンセリングを進めていくと、母親とうまくいかない、という問題に行き当たることはとても多い。

母親との人間関係は、その後の人間関係構築に大きく影響してくる。母親とどう過ごしてきたかで、その一生が決まると言っても過言ではないほどだ。

実際、母親にずっと言えなかったことを伝えたり、心に引っかかっていた出来事について共有することで、それまで上手くいかなかった恋人との関係が改善したり、仕事上でのストレスが激減した、という相談者も多い。

大人になって親元から独立しているいま、「母親との接し方が影響されるわけがない」と思うかもしれないが、そんなことはないのだ。

母親と娘の関係は、30代、40代、いや大人になっても一生引きずることになることを知って欲しい。

母親とうまくいかないことで悩んでいる娘・大人は多い

今、もし親とうまくいかないと思い悩んでいる人の中で、母親とうまくいかないということの方が相談の中では多い。父親との関係に悩む、という人は父親自体との関係の悩みというよりも、死別や離婚などで近くにいられないことによる悩みであるケースが多い。

親とうまくいかない関係に悩まされる、という場合、「母親」とうまくいかないことを指す人が多いということだ。

しかもこの悩みは、息子よりも「娘」が感じることが多い。
その背景として、やはり女同士であることが大きい。

なぜなら娘から見ると、母親は「親」としての認識以上に、「女」として見る意識が強いからだ。母親と娘の関係や、娘が自立し始めるころをきっかけに、「親子」や「上下」の関係から、「横の関係」「対等な関係」にスライドしていく。

娘にとって母親は、友達のような横の関係に移行する

こうした、横の関係、対等な母娘関係は、「友達親子」という言葉をうみだした。まるで母娘が友達のような関係という意味だ。
古い考えの人から見ると違和感を覚えるかもしれないが、現代では親子関係も多様化しているということだ。

友達のような親子関係が悪いわけではない。
ただ、その距離感が問題となることが多い。
お互いに自立した大人として対等な関係でいられるのか、それとも依存したり、依存しあったりという不健全な関係になってしまっているのか、注意する必要がある。

友達なら、価値観が合わない・依存されるのが苦しいのなら、付き合わないようにするという選択もできるが、その相手が親となると、そう簡単に疎遠にもできない。

「親だから」という結びつきが、ただの友達関係よりも、根深い人間関係の問題を引き起こしてしまうのだ。

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母親と娘は結びつきが強い

母親とうまくいかないと感じる娘は非常に多い。
そしてその感情は大人になっても引きずるものなのだ。

親とうまくいかない、また母親とうまくいかない、そうずっと感じている人がいたとするならば、幼少期の親のとの関係が大きく関係する。

それは幼少期に抱きしめられたかどうか、気持ちを受け止めてもらえたか、が大きなポイントとなる。

「そんなこと覚えていない」思う人もいるかもしれないが、親の肌から感じた温もりはその感覚を大人になっても体が覚えている。

それほど親子というのは、まるで体の一部のように育てられるものなのだ。
娘が母親とうまくいかないと感じるのであれば、幼少期の頃の母親の感触を得られなかったということも要因の一つになるだろう。

逆に母親と絆が強いと感じる娘は、母親の温もりをしっかりと受け止めてきた場合が多い。だから、母親は子供を抱きしめて育てなければならない。

褒める、よく見てあげる、幼児教育を取り入れる、食育、習い事、生活習慣…など、良い子に育てるための手法はいろいろと言われているけど、ただ一つだけ選ぶのならば、たくさん抱きしめてあげること、をおすすめする。

親や守ってくれる大人からのスキンシップは、それ以上に子どもの自己肯定感を高めるものはないほど、とても大切な行為なんだ。

母親とうまくいかない!娘の立場で出来ることは何?

母親とは、娘に自分を重ねてしまう傾向がある。
全ての母親の想いの根底には、子どもに幸せになってほしいというものがある。

ところが、母親の自己肯定感が低いこと、母親自身の思い込みやトラウマからそれが歪んでしまい、過保護になったり、過干渉になったり、娘の幸せを妨げることになってしまっている事がある。

「お父さんのような人と結婚したらダメよ」
「結婚してようやく一人前なんだからね」
「女の子なんだから、可愛いものを選びなさい」
「夢では食べていけないわよ。将来性のある人を探しなさい」
「結婚は、不自由のはじまりだったわ」

このようなことを10代前半の多感な時期から言われ続けると、その考えは娘に強く根付いてしまう。

直接言われた言葉だけではない。母親が我慢ばかりの姿を見せる事、父親に冷たい態度をとること、仕事の夢をあきらめていること、家族ばかり優先して疲れはてていること…母親のすること、放つ言葉、態度、その全てを子どもは見て育つ。

そして、実際に見て聞いて体験したことが、その子にとっての真実として出来上がってしまう。
この真実をもとに、子どもは他者との関係を築いたり、将来のことを決めるなど、選択をしていくこととなる。

この、子どものころに決めた真実をもとに、大人になっても世の中を見ることで、人生が上手くいかない、という人はとても多い。

一方で、母親の言葉は心に残る反面、母親の言っていたことは違ったという葛藤をする人もいるだろう。
大人になり、親を介さない人間関係を広められるようになると、自分の見てきた真実だと思っていたものが、間違っていた、と気が付く時がやってくる。

母親の言っていたことは間違っていたのかもしれない…そう気が付く事ができたのなら、母親の呪縛から抜け出すチャンスになる。

母親は娘に依存しやすい?!

仲良し親子、友達親子、一見良い親子関係にも見えるが、実は親子関係としては注意するべき傾向でもある。
特に、母親の立場からすると娘に依存している傾向が見られる。
ここで親子としての共存が上手くいけば問題はないが、母親の過剰な娘への束縛や依存は娘にとって負担になってしまう。

娘の彼氏の品定め、娘の友達関係に割り込んだり、就職などにも口を出す。
娘の生き方を占領するような依存は、母親とうまくいかない娘を生み出すことになる。

ただ、残念なのは母親に依存の自覚がないことだ。
母親として「この子の幸せのために」という大義名分から、
間違った価値観を押し付けてしまう。
娘と何とかうまくやりたいと思う子育てが、間違った方向へと向かってしまうのだ。

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母親は娘に呪いをかける?!

実は30代や40代の女性が大人になっても、母親の呪縛から逃れられなくなっている人がいる。

母親というのは娘がいくつになってもその存在は大きく、その言葉の持つ影響力は大きい。だからある意味、母親の言葉は呪いとなりえる。
例えば、
「大丈夫、私がついているから」
「あなたのことは私が一番知っているから」
「私の言うとおりにしていれば大丈夫よ」
こういった言葉だ。

しかし大人になるにしたがって、母親の言葉は違っていることに気が付く瞬間が訪れる。
そしてそのときに母親から離れ自立しようと思っても、なかなかできない女性が多い。

反対することで母親を傷つけてしまうのではないかと思う女性、
実際に反抗してみたら母親からとんでもないしっぺ返しにあった女性、
女性ならではの優しや共感性から母親を傷つけたくなくて、
母親から逃れられなくなっている女性もいる。

自然と自立できている人には、このような母親の呪いは信じがたいと思うかもしれないが、30代40代でその呪縛から逃れられない大人の女性も、実際にいるのだ。

母親からの自立が、母親の本当の幸せ

高校生くらいになると母親の存在が疎ましくなる時期がくるのは、誰もがあることだろう。
母親とうまくいかないと感じ始めた娘は、次第に母親を敬遠するようになる。
小さい頃の母親以外に周りにいないような狭い世界から、
学校や習い事、地域の友達など人間関係が広がるにつれて、家族の外に心地のいい環境を見つけられるからだ。

しかし母親も応戦するようにもなる。

「子育てが間違っていた」
「なんで私の気持ちを分かってくれないの」
「あなたのことを考えているのに」

こんな風に、子どもが外の世界へと人間関係を広げることを良しとしない母親なのであれば、その母親との関係は依存が強く、健全ではない可能性が高い。

ここでその依存を振り切って、あなたが心地よいと感じる方向へと世界を広められればいいが、それを母親から許されなかったり、取り残されるような母親に同情してしまい、振り切れない、ということもある。

同情から母親を放っておけないという状況に、向き合って自立した関係を築こうとする心理は、10代の思春期、20代の社会人になるころ、そして結婚を意識する30代~40代で強くなる。

10代や20代の早い段階で母親から自立したという人でも、娘が結婚を強く意識する30代頃に、母親からの呪縛が再燃した、という人も多い。
人生の節目といえるタイミングに、母親が再度、影響力を発揮しようとしてくるからだ。

結婚は生まれた家族からの独立であり、結婚相手と新しい家庭を築くことの始まりだ。
新しい家庭にまで、母親の呪縛を持ち込むのか、自立して自分らしい家庭を築いていけるのか、転機にきている。

母親からの自立は、母親のことを蔑ろにするということではない。母親は母親、娘には娘の考え方、人生の進め方があるだけなんだ。もし、同情心から母親から離れられないというのなら、「母親の望みは子どもの幸せ」というところに立ち返ろう。

あなたが幸せでいることが、母親の望みをかなえることになる。
ただ、母親の思うとおりの方法や道順ではないだけなんだ。
あなたは、あなたの思う方法で人生をすすめて、幸せになる姿を見せることが、
親を超えることであり、それが親孝行なんだ。

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母親とうまくいかないのはスピリチュアル的な意味も?

母親とうまくいかないという状態を、スピリチュアル的観点から見てみると、とても興味深い。

「母娘の関係は前世から繋がっている」とする見方が多い。
しかも、現在の母と娘の大体6~7割程度が前世でも肉親であった、というのだ。

ただし今は母と娘であっても、過去には立場が逆転していたということもある。
そして今母親とうまくいかないのは、前世でのお互いの関係によるものであるということがスピリチュアル的に説明される。

前世でもし親とうまくいかない状況であった場合、現在も親と子という立場であると、前世と同じように親とうまくいかない可能性が高いということなのである。

今親とうまくいかないと感じている人は、遠い過去での体験が現在の関係性を生み出しているといえるのだ。

母親とうまくいかない因縁をどう「今」に活かすか

よく「子は親を選べない」と言われるが、スピリチュアルの観点でいくと、実はそうではない。スピリチュアル的には「子が親を選んで生まれてくる」というのだ。

その理由としては、「子供が親の魂を成長させる」というスピリチュアルでの考え方がある。
子供が親を成長させるというのはスピリチュアルではなくとも当然のことであるが、しかし母親と娘の親子関係が前世からの因縁であるとするスピリチュアル的な視点でひも解くと妙に納得できる。

母親と娘の関係性、親子関係は、人類が生まれてから現在に至るまで、何一つ変わっていないのではないだろうか。

今現在、母親とうまくいかないと嘆き、悲しむ必要はない。
スピリチュアルでもいろんな見方をする派閥、人たちがいるけど、ぼくが想うに、「幸せに、あなたらしく生きる」こと以上の人生の課題はないんだ。

だから、母親の娘として生まれたのであれば、それはその母親と取り組むべき課題、乗り越えられるものがあるということだ。あなた自身が、自分のためにする選択一つ一つが、あなたが今世で欲しかったギフトだ、というのがスピリチュアルの観点で考えられることなんだ。

今、生を受けて母親とうまくいかないと感じているのであれば、その関係から手に入れたものは何か?を考えてみるといいだろう。

どうしても、母親と仲良くできないのであれば、それはそれでOK。親元から離れて自分の力で人間関係を築く力を付けられると考えればいい。

絶縁するような事ではないけど、一緒に居るともやもやするというのなら、そのモヤモヤが何か解明することで、母娘関係だけではなく、あなたのパートナーシップでも同じような構図が邪魔をしていることに気が付くかもしれない。

こんな母親嫌だ!それを自分で選んで生まれてきたなんて!スピリチュアルはやっぱりいい加減だ!と切り捨てるのは簡単だけど、
こうやって親子関係を見つめる切り口として活用してみるのもなかなか面白い気づきを得られると思うよ。

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スピリチュアルの視点をきっかけに、自分から未来を切り開く

子供のときは親が絶対であるし自分ひとりでは生きてはいけないから、母親とうまくいかないと感じたとしても黙って付いて行くしかない。

親子関係というのはたとえ30代や40代以上の大人になっても引きずりやすく、良好でない場合はトラウマとなることもあるだろう。

しかしスピリチュアルで考えると、もしかすると前世ではあなたが母親だったかもしれない。
そのときにあなたが母親としてどう接していたのか、ということを考えて見るとそこで気が付く事があるかもしれない。

現世で母親とうまくいかないと感じているならば、今度は娘として母親を成長させてあげる役目を担っているということになる。
そう考えると、少しは気持ちが変わらないだろうか。

未来に向けて良好な関係になるように自分が未来を切り開くことをしてみて欲しい。

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母親とうまくいかない場合の対処法!高校生・30代・40代の年代別でチェック

母親とうまくいかないと感じたらどうするべきなのか、ここで年代別に紹介してみよう。
「もしかして母親とうまくいかないかも」そう思い始めるのは高校生くらいからだろう。

そんな漠然と感じるものなのか、そう思う人もいるかもしれないが他人のことを嫌いと思うのと親への違和感を感じるのは別物である。
なぜなら親を嫌いになるわけがない、子供なら思うはずだからだ。

それが親に対する違和感を感じ始め、確信に変わるのは中学生から高校生になったくらいである。
そしてそれが30代、40代になるまで続き、一生続く人さえいるのだ。
母親が生存しているから、もしくは亡くなっているからということは関係ない。

とにかく幼少期の母親との接し方が大人になっても影響する、これが母と娘の関係なのだ。

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高校生の場合

高校生になるとずいぶんと世界が開けるようになってくる。
中学生までとは違い、高校生は行動範囲が広くなり、バイトを始めたり部活に集中したり、何より恋愛も活発になってくるだろう。
それが当たり前だと思っている人は多いはず。

ところがそうではない高校生も多い。
つまり母親に心をコントロールされている娘である。
多感なのはもちろん、何かと母親に反抗してしまうのは当たり前の年齢だ。

それが最近では反抗期が訪れない子供はも増えているという。
これは何を意味するかと言うと、「親依存」ということである。

それまで母親を信じ、依存して生きてきた娘にとって、高校生だからと言って急に親離れできるわけがない。
ではこれを回避するにはどうするべきか。

それには「非認知能力」を高めることである。
非認知能力というのは、自分の意志や意欲、考える力を持つことであり、逆に認知能力というのはIQなどの学力のように数値化できる力のことだ。

つまり勉強ばかりできても意味はなく、人としてどう生きていくべきなのかという意思表示ができる人間になることが必要なのである。

高校生になる以前から、この非認知能力を母娘ともども高めていくことが大きなポイントとなるだろう。

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30代の場合

最近では、30代40代世代の娘から母親への絶縁宣言が増えているのを知っているだろうか。

母親は絶対的存在であったから、言うことを聞いてはきたが頭を押さえつけられ母親の呪縛から逃れらず生きてきて、それを振り払おうと強い気持ちを持つのは30代くらいからである。社会人としてのキャリアが積み重なり、そして結婚を意識するタイミングで人生に向き合うからだろう。

仕事や結婚、家族を持つようになると今度は娘は母親の立場が分かるようになる。
そのときに自分の母親が自分にしてきたこと、言ってきたことに疑問が湧くようになるのだ。

自分だけではない、夫、そして子どもの人生にまで母親の依存が影響してくるのに嫌気がさして、母親との関係修復をはかるものの、変わってはくれない母親に絶交宣言をするに至ってしまうのだ。

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40代の場合

意外と思うかもしれないが、女性の40代はもっとも悩み考える年代である。
30代でがむしゃらに日々を過ごし、そして40代というのは人生の分岐点になる。
結婚、子育てをして一区切りついたり、あるいはずっと仕事に集中してきて、結婚のタイムリミットを意識するなど、突然自分の人生を振り返ることがあるのがこの40代だ。

既婚・未婚、子ども有り無しに関わらず、自分の行く先について悩み始める。
子育てが終わってこれから自分はどう生きていくのか、ずっと家庭に入ってきた女性ほど自分の立ち位置が分からなくなっている。

そして結婚をせず必死に仕事をしてきた女性は、だいたい40歳直前にこの先も独りでいるのだろうか、と考える時期がくる。

ここでも母親との関係が関わってくる。
母親から「あなたは私のとおりにすれば幸せになれるから」「さすが私の子だわ」そう言い含められた娘ほど母親の言いつけ通り無我夢中で生きてきて、ある日ぽっかりと空いた穴を埋められなくなるのだ。

いわば母親からの呪縛は下手をすると一生続くのだが、40代でも、もちろん50代であろうと、その呪縛を解くことでその後の人生は切り替えることはできる。
しかも高校生よりも、そして30代よりも40代のほうが、呪縛から解き放たれたときの人生の立て直しが早くできることが多い。

高校生で、親から物理的・金銭的に独立することは難しくても、仕事や家庭のある30代、40代のほうが、自分の人生を作り上げる力があるからだ。

だから、「遅すぎる」「いまさら」なんて諦めずに、自分らしい人生を始めよう。

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母親とうまくいかないなら自分の自己肯定感を上げていこう!

母親とうまくいかないと感じている人は、まず自己肯定感が低いと言っていいだろう。

母親とうまくいかないと感じても、ほとんどの人はそれを改善することを望まない。
子供のころから母親にコントロールされ、「母親にこれを言ったら嫌われる」「言っても無駄」と改善する気持ちを抑え込まれているからだ。

そうした気持ちは自分の気持ちを、飲み込んでしまう性格になってしまう。
そうなると自己表現ができなくなのだ。

自分を変えていきたいなら、母親とうまくいかないと諦めるのではなく、改善する気持ちへと切り替えてみて欲しい。その切り替えのポイントとなるのが、自己肯定感の高さだ。

【まとめ】「母親とうまくいかない」と娘の立場で悩んでいるならまずは自分の自己肯定感をあげよう

今回は娘の立場からは母親とうまくいかないという悩みに迫ってみたが、母親との関係に悩む女性は本当に多い。
そんな女性たちにいいたいのは、母親が言葉や態度でどんなにあなたを束縛、依存したとしても、本当に心から望んでいるのは「子どもであるあなたの幸せ」ということだ。

それを、上手に表現できなかったり、実現する方法を持っていないだけなんだ。
スピリチュアル的な「子供が親の魂を成長させる」という視点から言っても、あなたがあなた自身の想う方法で幸せを実現させることが、親の願いを叶えているといえる。

だから、何にも遠慮する必要はない。
自己肯定感を高めて、あなた自身の強い心によって自立した関係を築いて行こう。

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