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parcy’sの読者から以下のような質問が届いた。
質問ありがとう。それでは今日は「真顔で目が合ったまま見つめてくる男性心理」について話していく。
目次
- 1 会話中目が合う時、真顔で目をそらさない男性心理パターン10選
- 2 遠くから目が合う時、真顔で目をそらさない男性心理パターンは?
- 3 目があった後そらさないのはどんな人?
- 4 ズバリ!目が合う時、真顔で目をそらさない男性は脈あり?サインを見極める
- 5 男性からの好意を向けられると抵抗や気持ち悪い嫌悪感を感じてしまうのは、女性性を否定しているから
- 6 自分の女性性や自分を認め、自分軸を持つことで、対等で幸せな結婚を実現することができる
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会話中目が合う時、真顔で目をそらさない男性心理パターン10選
目が合う時、真顔で目をそらさない男性の心理はさまざまだ。
あなたに気がある以外にも、思いがけない理由で見つめてきている可能性がある。
それでは、会話中に真顔で見つめる男性の心理パターンをみてみよう。
好意を持っている
男性と目が合うだけではなく真顔で目をそらさない時の男性心理としてまず挙げられるのは、あなたに好意を持っている場合だ。
あなたを好ましく思っていて、思わず見つめてしまい、その気持ちを隠したいと考えているために真顔になっている可能性が高い。
見た目がタイプ
顔立ちを素敵だと感じていたりファッションが好みだったり、あなたの見た目がタイプな場合にも目が合うだろう。
この場合、あくまで見た目が好みというだけで、好意を持っているとまでは言いきれないので注意が必要だ。
見ていても理解できないことがある
目が合う、真顔のままそらさない男性の心理として、見た目を好んでいる場合もあるが、逆の場合もある。
あなたのファッションが奇抜だったり変わった行動をしていたり、男性目線で理解できない時にも真顔で見つめてくる。
露出が激しい
あなたが露出度の高い服装をしている場合でも、男性は思わず見てしまう。
男性は、女性が露出度の高い恰好をしていると、見る気もないのに見てしまうものだ。
話しかけたい
真顔のまま目をそらさない、目が合う場合、あなた話しかけたいという男性心理が働いている。
忙しさや周囲の状況から話しかけるタイミングをなかなか見つけられず、目を合わせるに留めている可能性が高い。
なにかを思い出しかけている
人の顔を見て、なにかを思い出す。もしくは思い出しそう、喉元まで来ているという経験は誰しもあるはず。
目が合う上に顔をそらさない男性心理としては「誰かに似ているけど思い出せない」「なにか伝えたいことがあった気がするのに……」と、思い出せそうで思い出せない不完全燃焼さを感じている可能性がある。
特に意味はない
特に意味はなく見ている場合もある。
男性側としては見ている気すらなく、なんとなくボーっとしていただけで、目が合った状況自体が想定外ということもある。
なんとなく顔をそらす気にもなれず、見つめ合う形になっているのだろう。
興味がある
あなたに興味を抱き始めていて、観察している場合もある。
目が合うということは、それだけあなたに興味を示しており、目をそらさないで見ていたいと真顔になっている、そんな男性心理が働いている。
この段階で恋愛感情を持っているとは言いきれないが、少なからずあなたに関心があるのは間違いない。
あなたの噂を聞いたことがある
あなたが知らないうちに、巷でなにかしらの噂が立っていて、それを知った男性があなたを見つめている、というのもあり得る。
その噂が良かれ悪しかれ、男性はあなたをみて「この人があの話題の……」と興味津々になっているのだろう。
迷惑に思っている
目が合う上に真顔で目をそらさない男性心理は、基本的に好意から見つめている場合が多い。
しかし、その真顔のなかに、少し眉をひそめていたり見下すような雰囲気を感じたりするのなら要注意だ。
男性側はあなたを迷惑に思っているか、あなたの行動や態度、そのほかのなにかが許せず、嫌悪感を示している可能性がある。
遠くから目が合う時、真顔で目をそらさない男性心理パターンは?
会話中に見つめてくる男性の心理について説明したが、見つめるパターンとはなにも近距離とは限らない。
遠くから女性を真顔で見つめる男性、というのも少なからずいる。
では、遠くから目が合う、真顔で目をそらさない男性の心理について見てみよう。
好意を持っているのを知られたくない
近くで目が合えば好きな気持ちを知られてしまうかもしれない。
そんな男性心理が働き、遠くから目をそむけないで、真顔のまま視線をよこし、結果として目が合うという場合もある。
視線が気になるのなら、あなたからも視線を向けてみるといいだろう。
服装やスタイルが気になる
あなたのファッションやスタイルを好ましく思っている時に見つめてくる場合は多い。
近距離のパターンと同様、思わず目を向けてしまっているということだ。
男性もあなたから見られている気がしている
男性側があなたのほうから視線を感じたために、真顔で見つめてきているパターンもある。
人を観察するクセがあったり相手に興味を持っていたり、あなた自身が視線を向けていた場合、相手にも伝わる可能性があるので注意しよう。
知っている人かどうか確認している
距離が遠くて、なんとなく見覚えがある気がするのによく見えず、思わずジッと見てしまう、そんな経験を持つ人も多いだろう。
視力が悪かったりいつもと雰囲気が違ったりと理由はさまざまだが、そういった場合は好意を持たれているとも限らないので、こちらも注意が必要だ。
では、女性では決して分からない男性心理が満載。男性の本音がわかり彼と自分らしい幸せな結婚を実現する方法を説明しているのでぜひ見てみよう。
目があった後そらさないのはどんな人?
女性と目が合った場合、照れや後ろめたさから、目を背ける男性は多い。
ほとんどの場合は目を合わせ続けないが、なかには目をそらさないで見つめてくる人もいる。
では、どんな男性が目をそらさず見てくるのか、その特徴を見ていこう。
自尊心が高い
プライドが高い男性は、人と目が合ってもそらさない傾向が強い。
目が合うと真顔のままそらさないで見つめるが、これは目をそらすと怖気づいたか、もしくは狼狽えたと思われるかもしれない、という男性心理がいている。
こういった男性は、女性に対し弱腰になっていると思われたくない、ある種の動物的な感情から目を背けられないと感じている。
恋愛に慣れていない
恋愛経験の少ない男性も、顔をそらせない傾向にある。
そもそも女性と話したり目を合わせたりといった経験が少ないがために、どうしていいかわからず目が合うと真顔のまま目をそらさない、という男性心理のもとこういった行動を取る。
シャイな男性
本当は声をかけたいのに、緊張してしまって声をかけられない。
そういった奥手で、目が合うのになにを言っていいかわからず、真顔のまま目をそらさないで見てしまう、そんな男性心理もあるものだ。
奥手でも目を合わせられる程度には、あなたに強い興味を持っている。
男性側も、自分からは話しかけられないが、女性から声をかけてくれないだろうかという思いを抱いている場合もあるため、関わってもよいと感じるのなら、一度話しかけてみるとよいだろう。
自信に満ちている
自分に強い自信を持っている男性も、目が合ってもそらさず見てくる。
自分がモテると確信していたりあなたがその男性を見ていると思ったり、決して事実ではなくとも溢れる自信から思い込んでいる場合もあるので、その彼に気がないのならば注意しよう。
ズバリ!目が合う時、真顔で目をそらさない男性は脈あり?サインを見極める
男性は好意を持っているときに見つめてくる傾向がある。
とはいえ、本当に好きで見てきているのか、はたまた興味があるだけなのか気になる人も多いだろう。
どんなサインを発している場合に脈ありなのか、脈なしなのかを解説していこう。
遠くても視線が絡む
目が合う上に、真顔のまま目をそらさない場合は、好きだという男性心理が働いている可能性が高い。
近くで目が合う時より、遠くから見ているほうが脈ありなケースは多い。
話しかけたくても話しかけられず、近づきたくても近づけない。
そんな思いから、遠くにいることを選択している。
近くでは目が合わない
遠くから見ているというのは脈ありサインのなかでも特に可能性が高い。
そして、近くでは目を合わせられないというのも脈ありサインとしては強力だ。
近くで目が合う人でも脈ありの場合はあるが、本当に脈あり時は恥ずかしさ故に、目を合わせようとしてもできないものだ。
話しかけると喜ぶ
目が合うがなにも言わず、真顔で目をそらさない男性の心理として、話しかけたいが話しかけられないというものがある。
会話の糸口を掴めない男性は、女性から話しかけられると嬉しく思うものだ。
近くから離れない
遠くから目が合う、そして真顔のまま目をそらさない男性は、近くにいると目が合わない。
しかし、離れたくはないため、あなたの近くにいるようになる。
見つめこそしなくとも近くにいるようなら、脈ありのサインと捉えていいだろう。
ここまで、なにかと目が合う、真顔で目をそらさない男性心理のなかでも脈ありサインをだす男性について説明してきた。
とはいえ、脈ありサインがあれば、当然だが脈なしのサインもある。
それでは、脈なしの場合について詳しく見ていこう。
誰でも見つめる
脈がないパターンで多いのが、一人の女性だけを見つめているわけではない、というパターンだ。
誰に対しても見つめているため、あなたがたまたま目が合っただけで、実のところほかの誰かも目が合っている。
この場合はあなたに特別、興味を持っているわけではないので脈なしだと考えていいだろう。
言おうとしていることがある
なにかを伝えたいと考えているだけの場合も、あなたに興味があるわけではない。
仕事の連絡や頼み事など、実務的な話の場合が多いので、この場合も脈はない。
からかわれる
目が合った時の反応を見て楽しんでいる場合も、真顔で見つめてくる可能性がある。
下心を持っている場合もあるが、基本的にはあなたをからかって遊んでいるだけなので、こちらも脈ありとは言えない。
会話を覚えていない
あなたとの会話を覚えていない人の場合は脈なしと断定してもいいだろう。
あなたに好意を抱いているのなら、あなたとの話は忘れたくない重要なもの。
それをまるで覚えていないとなれば、あなたに興味を持っていない証拠と言えるだろう。
男性心理を推し量るには限界があるから踏み込む勇気を持とう
ここまで見てきたように、男性からあなたへのサインというものは山ほどある。
しかし、男性の意図を目が合うという点だけで推し量ろうとするには、限界がある。
なにを考えているのかわからないと感じ、悶々とするよりも、まずは踏み込んで聞いてみる勇気も必要だ。
もし、男性と将来を見越してお付き合いしていきたいと考えるなら、浅い関係からの脱却を図図ろう。
上辺だけの浅いやり取りでは浅い関係から抜け出すことはできない。
10年付き合っても浅い会話しかできないのなら浅い関係のまま終わるし、出会って一カ月でも腹を割って話せれば深い関係になれる。
深い関係を構築したいのなら、本音で話し合える関係になるのが重要だ。
「なんだか目が合う、真顔で見てきて目をそらさない。なにを考えているんだろう……」
とあなた一人で考えていたところで、答えは彼にしかわからない。
それでも本音で話すのが怖いのなら、それは自己肯定感が低く、自分軸が定まっていないからだ。
これまでも、男性の気持ちを確認するのに躊躇してしまう、男性に本音を離せないといったパターンで恋愛がうまくいかなかったことがあるのであれば、知らず知らずのうちに恋愛がうまくいかない、こじらせループに入ってしまっている。
恋愛関係で傷つきたくないという想いが強すぎて男性を信用できない、自己肯定感が低くて愛される自信を持てなくなっているということだ。
自分自身と向き合って、自己肯定感を高め、恋愛がうまくいかないパターンにあなたを閉じ込めてしまう、思い込みを解放していこう。
では、女性では決して分からない男性心理が満載。男性の本音がわかり彼と自分らしい幸せな結婚を実現する方法を説明しているのでぜひ見てみよう。
男性からの好意を向けられると抵抗や気持ち悪い嫌悪感を感じてしまうのは、女性性を否定しているから
見つめてきて目が合う、真顔で目をそらさない男性の心理はこれまで見てきた通りだ。
そのほとんどが好意や興味からくるものなのはわかったが、その好意を気持ち悪いと感じる女性も多い。
もちろん、真顔でジッと見られるのはいい場合もあれば悪い場合もある。
好きでもない男性から見られても警戒心が働いたり、嫌な感情を持つのもしょうがないものだろう。
しかし、もし相手の男性を好きだと思っていたり気になっていたりしたのに、目が合うことで好意を向けられていると思った途端に気持ち悪く感じてしまう、冷めてしまうのなら、それはあなた自身の女性性を否定しているからかもしれない。
以前の記事「あのね、男性から好意を向けられると気持ち悪いと思ってしまったり抵抗や嫌悪感を感じてしまうのは、女として見られるのが嫌だからだよ」でも伝えたが、自己肯定感が低いと女性性を否定しがちだ。
子供のころの母親との関係のなかで、母親が性的なものを嫌がったり逆に母の女性の部分を見て嫌悪したり。女性として身近なロールモデルの母親とのいびつな関係で、自分の女性の部分を受け入れられなくなってしまっている。
そうしてできた思い込みというフィルターが、あなたの自己肯定感を下げ、自分軸を築けなくなってしまう。
相手からの好意を素直に受け取るためには、まずは自己肯定感を高めるのが重要なんだよ。
自分の女性性や自分を認め、自分軸を持つことで、対等で幸せな結婚を実現することができる
以前の記事「あのね、幸せな結婚をするために「学ぶべき順番」があるんだよ。」でも伝えたが、思い込みを解消するのが自己肯定感を高める過程で必要になる。
母親との関係以外にも、自分で自分にブレーキをかけている無意識の部分というのは意外に多い。それらと向き合い、自分の女性性や自分の価値を認識し、自分自身を認められるようになっていこう。
そして「私はありのままでいいんだ」と理解し、しっかりした自分軸を持とう。これができれば、必ず幸せな結婚を実現できる。
目が合って真顔で見つめてくる男性は、あなたに好意を寄せていて、もしかしたら人生のパートナーになり得る、本音で話し合える相手かもしれない。
それを見極めるためにも、まずは自分自身を見つめなおそう。
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parcy’s、いつも参考にしています。
先日あったことなんですが、男性の知り合いと一緒にいた時、その方が私をジッと見つめていることに気が付きました。
怒ったり笑ったりということもなく真顔でです。
私も「どうしたんだろ?」と思って見ていて、気がついたら見つめ合っている状況になり気まずかったです。
遠目から見つめられたこともありますが、これってアピールされているんでしょうか?
ただの偶然なのに「なんで見てるの?」なんて言って「40歳にもなって勘違いするなよ」とか思われたら気まずいので聞きにくいです。
なぜなのか分からないので、目が合う時、真顔で目をそらさない男性の心理を教えて欲しいです。