あのね、男性から好意を向けられると気持ち悪いと思ってしまったり抵抗や嫌悪感を感じてしまうのは、女として見られるのが嫌だからだよ

恋愛結婚のパーソナルトレーニング「parcy’s」(パーシーズ)には、結婚や出産のタイムリミットを感じる経済的に自立した30代・40代女性から恋活・婚活・再婚活の様々な相談が寄せられる。

parcy’sの読者から以下のような質問が届いた。

女性

39歳で大学教授をやっています。
結婚したいのですが、男性から好意を向けられてる抵抗感や嫌悪感を感じてしまいます。
自分が好きな相手に対して尽くしたり、追ったりするのはいいのですが、
相手が私を好きになってきたら、一種の気持ち悪さを感じてしまいます。

そのため男性とうまく付き合えない、付き合っても続かないことが多かったので、半分あきらめから仕事ばかりしてきました。
特に仲が深まり、性的な関係やセックスにも抵抗感が出ます。
さらに良くないなと感じるのは、好きじゃない相手とはセックスできるけど、好きな相手だと抵抗感が強いということです。

客観的に見ても、こんな私が幸せな結婚をできるとは思えません。
私にも好きな人と心が通じ合い幸せな家族を築くことができるのでしょうか?

質問ありがとう。
parcy’sに相談に来る女性で、同じような悩みを持つ女性も多い。
あなただけじゃないよ。だから大丈夫。parcy’sに来た多くの女性が、愛する彼と幸せな結婚ができているからね。

今日は、「男性から好意を向けられると抵抗や嫌悪感を感じてしまうのは、女として見られるのが嫌だからだよ」という話をしていこう。

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好意を向けられると気持ち悪いのはなぜ?

好きなのに自分から関係を壊しちゃう?自立女性にありがちな「親密感の恐れ」とは

男性に好かれたり好意を向けられると気持ち悪いと感じてしまう。
婚活などで相手男性が「私のこと好いている」と思うと気持ち悪いと感じてしまう。
好意を持たれたら引いてしまうから、なかなか恋人もできない。好きな男性とはなぜかうまくいかない……。

どうしてこのようなことが起こるのか。
それは、あなたが女性として見られるのが嫌だからなんだよ。

好意を向けられると気持ち悪い・嫌悪感があるのは女として見られるのが嫌だから

20代や若い頃は、付き合い始めた男性や、アプローチしてくる男性に気持ち悪い・嫌悪感を感じることがあると、

「相手が気持ち悪いんだ」
「好きじゃないのに好意を持たれるから、ウゲってなるんだ」
「相手の男性がキモいから、気持ち悪いってなるんだ」

こんな風に相手に原因があると結論づけて終わる方が多い。
だけど、年齢を重ねていくほど、同じことが繰り返されることで

女性

あ、これって男性の問題じゃなくて私の問題なんだ。。

と気づく人の割合が増える。

以前の記事「あのね、自分の女性性を否定していると、恋愛・結婚・セックスを遠ざけていくことになるんだよ」でも伝えたが、男性への嫌悪感や気持ち悪さは、自分自身のの女性性やセクシャリティを嫌っている=自己否定していることに原因がある。

好意が怖いのは自己肯定感が低いから

また好意が怖いことは、自己肯定感が低いことも大きな影響があることが多い。
自己肯定感が低い人の恋愛は、「自分が嫌い。でもあなたのことは好き」という恋愛になりがちで、自分自身が尽くしたり追いかけたりする恋愛になりやすい。

だから、男性から好意を持たれたり、追いかけたりすることに対して怖いと感じたり、疑いの目で見てしまうことになる。
こんな私を選ぶあなたはどこかおかしいのではないか、という目で男性を見てしまうため、男性の好意に対して疑いや怖いと言う感情を持ってしまうことになる。

自分のセクシャリティを否定していると、好きな人に好かれない方が都合が良い

自己肯定感が低い女性が復縁に失敗する3つの大きな勘違い

以前の記事「好きな人には好かれないのに、どうでもいい人からは好かれる理由」でも伝えたが、自分のセクシャリティや女性性を否定している女性は、好きな人に好かれないという悩みを持っている。

好きな人に好きになってもらえない。
これは別の見方をすると、自分を好きにならない男性だから、安心して好きになれるということだ。

私を好きにならない彼=私が女であることを意識しなくてすむ相手
ということになっちゃうんだよね。

だからこのセクシャリティや女性性の部分と向き合って自分を認めていけると、
ちゃんと自分自身を大好きになってくれる相手、あなたを人生で何よりも大切にしてくれる相手を好きになることができる。

今までは、

男性に好意を持たれる

自分を「女として見られてる」と感じる

やだ、気持ち悪い!

というループだったのが、

男性に好意を持たれる

自分を好きになったこの人は素晴らしい

この人をもっと大切にしよう,!

という幸せループになっていくことができるからね。

自分の女性性は「母親との関係」が大きい

女性が元カレ・前に付き合ったいた男性と復縁したいと思うきっかけ

セクシャリティや自分の女性性を自分が遠ざけてしまうのは、
お母さんとの関係が影響していることがとても多い。

以前の記事「長女で自己肯定感が低い。母親とのストレスから抜け、自分の本当の人生を歩み出すには?」でも語ったが、子どもの頃の親との関係は恋愛や結婚に大きな影響を与える。

例えば、子どもの頃に親の顔色を見て、いい子でいなきゃと強く思い込んでいたら、恋愛や結婚でも「いい彼女でいなきゃ」「いい奥さんでいなきゃ」と自分らしさとはほど遠い関係性を築いていってしまう。

図解・感情解放

ここで母親の影響で女性性を否定してしまう代表的な3つのパターンを紹介しよう。

①母親の中の女を見ると嫌悪感があった

母親の中に女性としての一面や女の顔を見ると嫌悪感が出てしまったりすることで、女性性を否定してしまうこともある。
以前の記事「【前半】結婚に希望を持てない39歳女性。父親との関係から「結婚恐怖症」に。克服のきっかけは?」でも語ったが、

・母と父の関係を見て、母がかわいそうと感じた
・母が父に依存していてあんな風になりたくないと感じた

など父との関係でみて、母親の女性としての役割やセクシャリティに否定的な気持ちや嫌悪感があると、自分の中の女性性を否定していってしまう。

②母親が性的なものを極端に嫌がった

また母親から性的なものを禁止されたり、怒られたり叱られたり、嫌がられたりすると、自分で自分の中の女性的な部分を閉じ込めてしまう傾向がある。

自分自身の性的な衝動を我慢したり感じなくすればするほど、男性に対して嫌悪感が強くなっていく。
そしていざ好きな人と親密な関係になろうとしても、セックスや自分をさらけ出して本音を伝えるときに、何も言えなくなってしまうことになる。

③子供のままでいなくてはいけないと思っている

以前の記事「女性に多い5つのお金のブロック!「パートナーの男性の収入を超えてはいけない」など」でも語ったが、潜在意識で「子どものままでいなくてはいけない」と思い込んでいるパターンは意外にも多い。

長女やしっかり者の女性ほど、親のために、子どもでいなくてはと思い込んでしまうのだ。
「親にとって、私が生きがい」だったり、「親が思うように生きてほしい」という願いを受け入れてたりと、自分らしいかどうか考える隙もなく、行動や選択をしてしまう。

親にとって私が生きがいだと知っていると、「いつまでも子どものままでいてあげないと」「自分が大人になって離れて行ったら、親の生きがいがなくなってしまう」という想いが根底にある。

心理的に「子どもでいなくては」=大人の女性に抵抗があるということになってしまい、
男性の好意を怖い・気持ち悪いと感じてしまうことになる。

子どもにとって母親は一番短なロールモデル

子どもにとって、母親は一番身近な女性のロールモデルだ。

・母親の不倫、再婚といった母親の「オンナ」の部分を見てつらい思いをした経験。
・思春期に彼との交際に口うるさく言われた、女の子らしい服装を禁止されたなどのあなたの女性らしい変化を否定された経験。
・ヒステリックで感情的な母親を見て「あんな風にはなりたくない」と感じた…etcなど

母親との関係で、自分の女性性を否定する(される)経験したことで、恋愛や結婚でも自分の女性の部分を受け入れられない状態になってしまう。

自分自身の女性性や母親との関係を向き合い直すことで、あなたが本当に得たい関係性を手に入れることができるよ。

女性としての自分を受け入れると、本来のあなたのままで幸せな結婚ができる

女性を好きになるきっかけとは?男性心理を理解し、意中の男性を射止めよう!

いかがだっただろうか。
もしあなたが、男性の好意に抵抗感や罪悪感があったり、好きな人に好かれないという悩みがあったとしたら、
それはあなたが自分自身の女性性や女である自分を否定しているからだ。

自分自身を否定している=自己肯定感が低いと、報われない恋愛や付き合っても長続きせず一緒にいればいるほど関係性が悪くなるパートナーシップしか築いていくことができない。

溺愛ループとこじらせループ

上記の図でも分かるように、恋愛や結婚をすればするほど傷つくのが怖くなり、好きな人が離れていくことになる。
だけど、あなた自身が自己肯定感や結婚力を高めていけると、お互いが心が通じ合い、一緒にいればいるほど深い信頼関係を築いていけるようになる。

大事なことは、自分自身を認めてあげること。自分自身の女性の部分を愛してあげること。お母さんとの関係や傷ついた自分を許してあげること。

あなたも絶対に幸せな結婚ができるからね、諦めないで。
自分と向き合うことは怖いことかもだけど、本来のあなたに戻るだけだからね。

だけどそうは言っても女性性や男性性はどうやって受け入れていけばいいか分からない、具体的にどうすればいいの?という声は多い。

だから恋愛・結婚のパーソナルトレーニング「parcy’s」がある。

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