恋愛結婚のパーソナルトレーニング「parcy’s」(パーシーズ)には、結婚や出産のタイムリミットを感じる経済的に自立した30代・40代女性から恋活・婚活・再婚活の様々な相談が寄せられる。
今日は甘え上手になる為の自己肯定感について話していこう。
甘え方を知り、甘え上手になることは幸せな結婚を叶えるためには必須だ。
甘えられない自信を変えるためには自己肯定感を高め、自分軸を確立することがカギとなる。
詳しく見ていこう。
目次
- 1 長女に多い!?甘え方がわからない女性の特徴5選
- 2 甘え方がわからない根本的な理由
- 3 甘え上手とはどういう状態なのか
- 4 男性に甘える時に大事なこと
- 5 男性は甘えられる=わがままではなく頼られたと喜ばれるもの
- 6 長女は「姉であるべき姿」に囚われすぎて自分を出すことが苦手なことも
- 7 長女が自分を受け入れて自己肯定感を上げるには
- 8 このまま甘え方がわからないと起きてしまうこと
- 9 自分を頑張ったねと受け入れて、ありのままを受け入れるトレーニング
- 10 甘え上手になるには、自分軸を持つことからはじめよう
- 11 忙しい彼が溺愛し結婚したくなる男性心理がわかるオンラインセミナー
- 12 完璧主義のあなたが彼に溺愛されて1年以内に結婚する!parcy's個別相談&説明会はこちら
- 13 自分らしい理想の結婚を叶えた恋愛・結婚のパーソナルトレーニング「parcy's」の様子はこちら
長女に多い!?甘え方がわからない女性の特徴5選
自立を求められて生きてきた人にとっては、甘える意味や必要性、上手な甘え方がわからないものだ。
特に長女に多いが、幼少期からの親や兄弟との関わりが要因となって甘え方がわからなくなっている女性が多い。
ここでは、甘え方がわからない女性の特徴を5つ挙げていく。
長女の役割を全うしてきた
甘え方がわからない女性の特徴でまず挙げるのは、長女という立場で甘える側ではなかったということ。長女は人一倍責任感が強く、甘えるのが苦手な傾向がある。
周囲に長女としての役割を期待されてその役割を全うしようとしてきたことで、甘え下手になってしまったのだ。
例えば、自分が親に甘えたくても「お姉ちゃんだから」と弟や妹に譲って自分は我慢することばかり、という人は多い。さらには大人になった今でも「自分がしっかりして家族の面倒をみないと」と将来のことまで背負ってしまっている人もいる。
長女としての役割から抜けられずにいると、「しっかりしないと」という意識が働いたままになり、甘え方がわからなくなるのだ。
親に構ってもらえなかった
両親が仕事や介護で忙しかったり、子供に関心がなかったりすることが原因で、親に構ってもらえなかったというのも、甘え方がわからない女性の特徴のひとつだ。
子供ながらに親の事情を察知して、「わがままを言って困らせてはいけない」「お仕事だから我慢しなきゃ」と良い子でいようと努力してきているのだ。
幼少期から他人の顔色を伺って甘えることを我慢してきた人は、大人になっても甘え方がわからないままになってしまう。
キャリア女性
仕事がバリバリにできるキャリア女性もまた、甘え方がわからない女性の典型といえる。
責任のある立場や役職についていることが多いキャリア女性は、周りから自立していて凛として強くみえる傾向がある。だけど実際には、部下や取引先相手にもなめられまいと、自分の弱みや欠点を見せないように気を張って過ごしていることが多い。
強い自分であろうとしてしまったり弱い自分を見せるのは恥ずかしいと無意識に思ってしまうことで、彼氏相手にもうまく甘えられなくなってしまう。
仕事で気を張って頑張っているキャリア女性こそ、甘え上手になって緩める時間をもってほしいものだ。
しっかりしている
家族や友人から「しっかりしてるね」「強いね」と言われてきたことで、「しっかりもの」というキャラが定着してしまっていることもまた、甘えるのが苦手になる原因となる。
周囲から「しっかり者」として見られてきたことで、しっかり者の自分が甘えたり弱みをみせることはできないと無意識にセーブしてしまっている為、うまく甘えることができないのだ。
自分に厳しい
甘え方がわからない人の中には、自分に厳しいという特徴をもつ女性もいる。
仕事のスキルアップや美容や健康面など仕事やプライベート問わず、より良い自分でいるために向上心をもって努力している。
日々自分を律してそのような生活をしていると、わざわざ人に頼ったり甘えたりするような出来事がないと感じているのだろう。実際に自分一人でほとんどのことを決めたりこなしたり出来てしまう。
努力して自立している女性は素敵だが、自分に厳しすぎることで甘え方がわからなくなってしまっているのだ。
甘え方がわからない根本的な理由
子供の頃から親や周囲を頼ったり甘えたりしてこなかった人にとって、今更どのように人に甘えればいいのかわからなくなっていることだろう。
ここでは、なぜうまく甘えられないのか、甘え方がわからない 根本的な理由を挙げていく。
女性の社会進出が進んでいる
現代社会では、女性の社会進出が進んできた。男性と対等に渡り歩くキャリア女性は増えているが、女性に対する周囲の目はまだまだ厳しいものだ。
「女性だからってなめられたくない」「弱い部分なんて見せられない」と考え、頼ったり甘えたりすることができない女性は多い。
社会が女性に求めることが多岐にわたり、それに応えるように強くあろうとしてきた女性だからこそ、甘え方がわからなくなってしまうのだ。
プライドが高い
キャリア女性に多い傾向だが、プライドが高いと周囲に甘えることができない。
「男性とも対等でいたい」「仕事では皆ライバル」「女性だからと言って下に見られたくない」というプライドがあり、強くあろうとしている。
「甘える」という好意は、自分の弱さをさらけだしたり、へりくだったりすることだと感じてしまうのだ。彼氏とも対等でありたいプライドが高い女性は、彼氏に対してもうまく甘えられなくなってしまう。
嫌われることが怖い
人に甘えることで、嫌な顔をされたり、努力もせずに人を頼る無能な人だとジャッジされることを恐れて、周囲に甘えられないという女性もいる。
「嫌われてしまうかも…」「迷惑をかけて嫌がられるかも…」「甘えるなんて恥ずかしい…」といったように、周囲の目を気にしてしまいうまく甘えられなくなってしまうのだ。
頼り方がわからない
しっかり者だったり長女だったりして、これまで頼るより頼られる方だった場合、人に頼ったり甘えたりする方法がそもそも分からないのも当然だ。
頼ったり甘えたりする経験がこれまでほとんどなく、頼るという行為を恥ずかしいこととさえ思っている傾向がある。
だけど、誰だって人に甘えたり頼ったりして生きてきているもの。決して恥ずかしい行為ではない。
例えば弟や妹、甘え上手な友人がどのように人を頼ったり甘えたりしているのか観察して参考にしてみるのもおすすめだ。
我慢することが当たり前になっている
長女としての役割をこなしながら生きてきた過去があると、大人になっても同じように我慢することが当たり前になってしまう。
例えば、「言ったら困らせるから」「大変そうだから」といったように、たとえ言いたいことや欲しいものがあったとしても、本心を飲みこんで言わないことが癖になっている。
欲しいものを欲しいと言わずに我慢や遠慮することが当たり前になっているので、彼氏の前でも彼氏の意見や希望に合わせて遠慮して我慢することが多くなってしまうのだ。
「お姉ちゃんなんだから我慢しなさい」と言われ、長女としての役割を引き受けた過去と向き合い、本当はどうしたかったのか、どうしてほしかったのかという自分が押し込めていた感情や本音を見つけることから始めていこう。
自分を後回しにするのが常になっている。
例えばケーキを選ぶ時に「私は最後でいいよ」と遠慮したり、ケーキに乗ったいちごを欲しそうにしている人にあげたりして、自分よりも他人を優先し、自分を後回しにすることが当たり前になっていないだろうか。
自分を後回しにしてしまうのが当たり前になってくると、甘えるという自分優先の行動をとれなくなってしまう。
弟や妹のわがままを聞いてあげていた長女にとって、他人に譲るという習慣は簡単に抜け出せるものではない。
相手のことを思っての行動は優しさでもあるが、その優しさを自分にも向けて、甘え上手を目指そう。
では、女性では決して分からない男性心理が満載。男性の本音がわかり彼と自分らしい幸せな結婚を実現する方法を説明しているのでぜひ見てみよう。
甘え上手とはどういう状態なのか
「甘え上手」とは、頼み事や相手に甘えるのが上手い人のこと。言葉のとおりだ。
タイミングよくお願いしたり、相手から好意や助けを引き出すのが上手なうえ、頼まれた人は嫌な気持ちにならずに喜んで「助けてあげたい!」と感じさせるのがうまい。
甘え上手な人は恋愛もうまくいきやすい。
それは、男性にとって好きな女性、大切に想う女性から甘えられたり頼られたりすることは存在意義を感じる嬉しい瞬間で、相手への愛情が増える瞬間だからだ。
甘え上手な人は総じて受け取り上手で、甘え慣れているので素直に相手の助けや好意を受け取ることができ、頼られる男性からすると助け甲斐があり、誰かの役に立っているという承認欲求を満たすことができる相手になる。
恋愛においても甘えるというのは大切な要素なのだ。
そこでここでは甘え上手な人の状態や特徴を以下に挙げていこう。
末っ子気質
兄弟の中で一番下だったり、親戚や所属するコミュニティに年上が多かったりして、幼少期の頃から年上の人に囲まれて育った末っ子気質の人は、大人になってからも「甘え上手」な状態になることが多い。
遊び相手をしてもらったり、可愛がってもらう機会が多く、相手の懐にすっと入るのが得意で、どんなお願い事も「しょうがないなぁ」と聞き入れてもらいやすい。
幼少期からの積み重ねで、人を嫌な気持ちにさせることなく甘えられる甘え上手が末っ子気質だ。
世渡りが得意
変なプライドやこだわりがないので、誰かとぶつかったりしても意見を押し通したり、空気を悪くしたりせずにうまく折り合いをつけられるような人は甘え上手だ。
物事に変に固執することなく、誰の意見も柔軟に受け止められるし、自分の希望も嫌味なく伝えられるので、上手に意見を通すことができる。そう言った意味で世渡り上手は甘え上手といえる。
話を引き出して褒めるのが得意
甘え上手な人は、人の話をうまく引き出して長所を見つけることが得意な人が多い。また、素直に相手を褒めることができるので、褒められた相手は何気ない会話でも良い気分になる。
「よく知ってるんですね!流石です」「それもできるんですか!私もやってみたいな」「〇〇さんから教えて貰えたら上達するだろうな〜」などと、相手のことを褒めつつ、上手に頼ったり甘えたりすることができるので、頼られる相手も悪い気がせずに受け入れることができる。
コミュニケーションが得意
コミュニケーションが得意であるということも、甘え上手という状態だ。
甘え上手な人は人の話を聞いて長所を知り褒めるのが得意だと先述したが、そのような言動ができる人はそもそもコミュニケーションが得意であることが多い。
相手を嫌な気持ちにさせることなく心地よいコミュニケーションをとることができる為、相手も心を許しやすく、信頼関係を築いていける。
人との関係をしっかり築いていけるため、いざという時にも甘えたり頼ったりが上手にできるし、相手も受け入れてくれやすくなるのだ。
男性に甘える時に大事なこと
「男性に甘える」ときくと、どういった振る舞いを思い浮かべるだろうか。
猫撫で声を出してみたり、変にかわい子ぶってみたり、子供っぽい仕草をしてみたり、普段の自分とは違う自分を演じることが、「甘える」だとイメージしていないだろうか。
parcy’sで伝えている「男性に甘える」とは、「相手に素直な欲求を伝える」という意味だ。
何かしてほしいことがある時や手を貸して貰いたい時には、「〇〇してほしいな」「助けてほしいな」と本心からの願いを素直に相手に伝えること。
「こんなこと言ったら悪いかな」「相手に負担をかけるからやめておこう」などと遠慮したり我慢することなく、あなたの心からの望みや本当にしてほしいことを、相手に伝えることが、甘えるということなんだよ。
これまで人に甘えた経験が少なかったり甘え方がわからない人にとっては、我慢や遠慮が習慣づいていて素直な欲求を伝えることが難しいだろう。
特に長女としての役割を担ってきた人なら尚更だ。
「伝えても迷惑になるだろうし」「甘えるなんて恥ずかしい」「してもらったらお返ししないと」「わがままだと思われたくない」といったように、不安や恐れの感情から、自分の本心に蓋をして遠慮や我慢をしてしまっているのだろう。
あなたが男性に甘える時に大事なことは、まずはあなた自身が、自分の素直な欲求をきちんと認識すること。
自分は本当はどうしてもらいたいのか、心からの願いは何なのか、そういった自分の本心と向き合うことで、「男性に甘える=素直な欲求を伝える」ということができるようになっていくんだよ。
では、女性では決して分からない男性心理が満載。男性の本音がわかり彼と自分らしい幸せな結婚を実現する方法を説明しているのでぜひ見てみよう。
男性は甘えられる=わがままではなく頼られたと喜ばれるもの
甘え方がわからない女性の中には、「甘えること=わがまま」だと思っている人は多い。
長女としての役割を担ってきた女性は特に、「わがままをいってはいけない」「しっかりしないといけない」と両親から言われて育ったり無意識に刷り込まれてしまってきた。
そういった女性は、人に甘えるなんて、自分がしっかりしていない無能だからだと感じてしまうし、相手の時間を奪うわがままだと感じてしまうのだ。
自分の本心を優先するよりも、相手の迷惑や負担にならないように、相手が気持ちよく過ごせるようにと相手を優先してしまう癖がついているのだ。
だけど男性にとっての幸せは、目の前にいる女性が幸せそうに喜んでいる姿を向けて貰えることなんだよ。
自分がしたことで目の前の女性を幸せにしているという実感が得られることで、男性は自分の存在意義を感じる。あなたの役に立ったり力になることで、自分が必要な存在であると認識できるんだよ。
あなたが素直な欲求を伝えれば伝えるほど、男性は頼られていることに自信をもち、あなたを喜ばせる機会が得られたことで、益々張り切っていくもの。
あなたの本心からの望みを叶えて、あなたに喜んで貰うことで、男性はこの上ない喜びを感じるんだよ。
そうして「ぼくの手であなたを幸せにすることができている」と感じることができると、男性としてのプライドを守ることができるのだ。
つまり、あなたが男性に甘えるということは、結果的に男性に自信を与える行為で、あなたが彼に与えられるギフトなんだよ。
反対に、あなたが男性のことを頼ったり甘えたりしなかった場合、男性は男としてのプライドが傷ついていく。「ぼくじゃ頼りないのかな」「ぼくは必要ないのかも」と感じてしまうようになるのだ。
そうなってしまうと、「君のことをぼくでは幸せにすることはできない」と別れを切り出される原因になってしまう。
男性は、あなたが喜んでいたり幸せそうな顔をみたいんだ。だからこそ、遠慮や我慢せずに、素直に男性に甘えてみよう。
そうしてその欲求を叶えてもらった時に、彼に心からの笑顔を向けたり嬉しさや喜びをしっかり伝えていこう。
彼とのパートナーシップを深めるためには、あなたの素直な欲求を伝えて、頼って甘えて、たくさん受け取ること。
男性から与えられたものを、あなたがいかに受け取っていくかがとても大切なんだよ。
そうすることで、あなたも彼も幸せという関係を築いていけるようになる。
長女は「姉であるべき姿」に囚われすぎて自分を出すことが苦手なことも
長女として育ってきた女性は、「自分がしっかりしないと」「自立しないと」と考えていて、自分の素直な感情や本音を出すことはいけないことだと思っている。
姉であるべき姿に囚われて、本来の自分を見失ってしまっていることもある。
弟や妹の世話だけでなく、両親の老後の世話のことや経済面でのサポートなど、長女としての役割を背負った長女気質の女性は、無意識のうちに、自分がやりたいことをするのではなく、周りが求めているように生きてしまっている。
自分軸を見失って、他人軸の人生になってしまっている状態だ。
「いい子でいないといけない」「しっかりしないといけない」と思い込んでいるので、恋愛関係においても、彼に言われたことをなんでもやってしまう。
このような振る舞いを子供の頃からしているので、それが当たり前になってしまっている。
大人になった今、恋愛相手にもそのような振る舞いを無意識にしてしまい、「都合のいい女」になってしまう。
それに加え、弟や妹に譲ることが習慣づいているので、恋愛でも「1番になれない」「自分は後回し」といった思い込みとなり、「都合のいい女」になってしまうことになる。
あなたが「姉であるべき姿」に囚われたままだと、いつまでも自分の本音やありのままの自分を出すことが出来ず、彼との関係を深めていくことができない。
本音を我慢したり求められる自分を演じたままの状態で結婚したとしても、果たしてそれがあなたの望む結婚だろうか。
長女という呪縛から解放されて、彼ともありのままの自分で本音で語り合い、お互いに理想の人生を叶えあう愛し愛される関係を築いていってほしい。
では、女性では決して分からない男性心理が満載。男性の本音がわかり彼と自分らしい幸せな結婚を実現する方法を説明しているのでぜひ見てみよう。長女が自分を受け入れて自己肯定感を上げるには
長女である女性の自己肯定感が低くなってしまう原因は、無意識のうちに家族からの期待や求められる役割が大きくなっているからだ。
「長女」としての役割を生きてきたことが原因で、自己肯定感が低くなってしまったのだ。
いつもあなたは自分のことより皆のことを優先してきたし、甘えるより甘えられる立場だったし、自分のことを一番に考える習慣がなかったよね。
そうして自分を犠牲にして、長女という役割を生きてきた。
家族や周りに求められる「長女」としての自分=他人軸で生きてきたんだ。
求められる自分を演じるのをやめて、自分軸で生きていくことで自己肯定感をあげていけるんだよ。
まずは、家族との関係性を一度切り離すということがとても大事だ。
具体的には、
①実家暮らしなら一人暮らしをすること
実家暮らしの長女は、無意識にたくさんの役割を担いがち。仕事から帰ってきて自分の為だけに時間を使うためにも、物理的に距離をとろう。
②母親の話を聞く時には「自分とは別の人格」と切り分けること
母親の愚痴や価値観に長年触れていると、あたかも自分の価値観かのように刷り込まれていく。だけど本来母親の考えは母親のもの、あなたの考えとは別なもののはずだ。自分と母親は別の人格だという意識をしっかりもとう。
③家族の問題を一人で抱えないこと
「なんで私ばっかり我慢して妹や弟ばかり可愛がられてるの」といった気持ちをもっている長女は多い。家族に対する責任を一人で背負い込み、「自分ばかりやってる」といった気持ちになりがちだ。弟や妹とも負担を分け合い、親に対する責任を背負い込みすぎないようにしよう。
以前の記事、長女が自己肯定感を高める方法!母親との関係や姉妹の心配などの「他人軸」から「自分軸」へでも説明したが、自分を犠牲にして、長女という役割を演じていることは、あなたがあなたの人生に対して責任をとっていないといえる。
家族といえども、別人格だ。
あなたが家族に対しての責任まで背負う必要はない。
あなたが背負わなければ、家族があなたに甘えることもなくなるし、家族は自分たちで立っていける。
あなたはあなたの人生にだけ、責任を持つと決めよう。
そう決めることが、長女であるあなたが自己肯定感を上げる秘訣だ。
自分を受け入れて認めることで自己肯定感を高めて、自分の人生を生きよう。
このまま甘え方がわからないと起きてしまうこと
幼少期から親や周囲に甘えてこなかった経験から、大人になった今でも、甘え方がわからず、わからないならいっそ甘えなければいいと諦めてしまっていないだろうか。
だけど、男性という生き物は、隣にいる女性を幸せにしたいし、好きな女性を喜ばせることこそが喜びと考えているんだよ。
あなたに甘えられた男性は、自分は役に立っている、あなたにとって必要とされる存在なのだと誇らしい気持ちになる。
大切な人に甘えたり頼られたりすることで自分の存在価値を感じて、自信を持つことができるんだ。
甘え方がわからないからといって、あなたが彼を頼ったり甘えたりしないままでいると、彼は自分の存在意義を見出せずに自信をなくし、「君は一人でも生きていけるよね」とフラれてしまうことになる。
すでにあなたは、このような別れのセリフを言われた経験をしていないだろうか。
誰にも頼らず甘えずにきた長女気質のあなたは、自立しすぎたり尽くしすぎたりしてしまい、彼とのバランスをうまくとることができない。
このまま、甘え方がわからないから甘えなければ良いと諦めてしまうと、この先もまた同じような別れを経験することになり、こじらせループを繰り返してしまうことになる。
「甘える」ということは「男性に活躍の場をプレゼントしている」ということだから、どんどん甘えて頼っていこう。
そうすることで、愛し愛される溺愛ループに入っていくことができるんだよ。
では、女性では決して分からない男性心理が満載。男性の本音がわかり彼と自分らしい幸せな結婚を実現する方法を説明しているのでぜひ見てみよう。自分を頑張ったねと受け入れて、ありのままを受け入れるトレーニング
甘え上手になるには、これまで長女として頑張ってきたあなたを自分自身で受け入れてあげることが何より大切だ。
それはあなたの幼少期と向き合うということ。
過去の苦しかったり悲しかった思いや、長女としての責任感に縛られてきた過去と一つ一つ向き合っていくんだよ。
一人で向き合うのが不安なら、丸ごと受け入れるためのトレーニングをぼく達と一緒にやっていこう。
ありのままの自分を受け入れるトレーニングをすることが、幸せな結婚への最短ルートなんだよ。
辛い恋愛をぬけて最短で恋愛結婚をしていきたいのならば、ぜひparcy’s個別相談&説明会を受けてほしい。
一人で向き合うことが辛い過去にも一緒に向き合っていくよ。
ありのままの自分を受け入れる手助けを、男女関係専門のプロであるぼく達にさせてほしい。
もう「君は一人で生きていけるよね」なんて言われる恋愛は終わりにしよう。
parcy’sに相談することで、「君には僕が必要だよね、僕にも君が必要なんだ」という風に、溺愛されながら幸せな結婚に進んでいくことができるようになるからね。
甘え上手になるには、自分軸を持つことからはじめよう
長女という役割で生きることを手放し、自分の素直な気持ちをだしていくこと。
「どんな自分でも愛される」とありのままの自分を受け入れて自分軸をもつこと。
甘え上手な人は相手とのバランスをとるのがうまい。
長続きする関係を築くためには過度に甘えたり依存しすぎるのもよくないし、何でも自分でしようと自立しすぎるのもよくない。
依存でも孤立でもない、ちょうど真ん中に立つように心がけよう。
そうして自分軸をもって周囲と接することができるようになると、あなたのありのままを受け止めてくれる男性が現れるんだよ。
自分軸がないと、自分一人で生きていくか、彼におんぶ抱っこで生きていくしかできなくなる。
長女としての役割を担って他人軸で生きてきたあなたは、彼に甘えられない・うまく頼れない・本音が言えない、というような自立に寄りすぎた状態だったよね。
あるいは彼のいうことを聞きすぎて尽くしすぎる依存状態だったかもしれない。
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そうはいっても、幼少期からの価値観や考え方を急に変えるのは難しいよね。
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