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今日は、付き合ってないのに男の家に行く女性の心理や、そんな女性と恋人関係に進展する可能性はあるかについて話していこう。
幸せな結婚をするには、深く相手と話し合いができることが大切だ。付き合っていないのに家に来る女性と、あなたはどんな関係を結びたいと思っているのか。付き合いたいと思っているのか、まだその決め手に欠けると感じている状態なのか。
あなた自身のそんな本音を自覚することが話し合いができるようになるための一歩目だ。自己肯定感が低く、そして男性性が低い状態にいると、本音が分からなくなったり、それを相手に伝えられないということが起こる。
本記事では、付き合っていないのに家に行く女性の心理についてまとめ、そんな女性から見たあなたの評価、あなたと付き合う可能性があるのかなどを見ていこう。
目次
付き合ってないのに男の家に行く女性は地雷？
付き合ってもいないのに家に来る女性は、他の男性にも同じようにしているかもしれない、と考えてしまったり、自分は遊ばれているだけなんじゃないかと感じる男性からの相談は少なくない。
その女性が地雷なのかどうかは、あなたと相手の関係地によって違うので、一概「こうだ」とは言えない。
プライベートな空間と時間を共有して仲を深めたいと考えていたり、あなたからの告白を待っていたりするかもしれない。そうではなく、ただの友達としてかもしれないし、頼めば何でもしてくれる都合のいいキープと思われている可能性だってある。
相手の女性が、あなたの家に付き合ってないのに来る理由が、関係を深めたいと考えているのか、遊びなのか、見極めたい気持ちを持っていることだろう。
女性が男性の家に来るということは、ある程度あなたへの信頼や安心感がある状態といえる。危険を感じたり、2人きりになることに嫌悪感があったりするような信頼度であれば、家についてくることはない。
家にまで来てくれた女性に対して、もしあなたがはっきりと態度を示し、考えや感じていることを言葉にできないでいると、女性は
もちろん、あなた自身もその女性とどうなっていきたいのか見極めている段階ということはあるだろう。そうだとしても、その女性と今よりは近づきたい、女性についてもっと知りたいという気持ちを少なからず持っているだろう。
そのあなたの意図を伝えるコミュニケーションをとる必要がある。
そうしたはっきりとしたコミュニケーションが取れなくて、女性の考えや態度の意味を考えすぎて、がんじがらめになって身動きがとれない心境になってしまうのだとしたら、自己肯定感や男性性の否定が原因となっている可能性がある。
もしも相手もあなたもお互いに好意があるのに、関係が進展がないのであれば、あなたに変えるべき点があるということだ。
相手がどう思っているのか聞けない、あなたの考えもうまく伝えられない原因は何なのか、踏み込めない理由は何なのか、そういった部分についてこの記事では深く掘り下げていく。
気になる女性との関係を進めたいと考えているのなら、ぜひ読み進めて欲しい。
付き合ってないのに男の家に行く女性の心理は？
男性は、家にあがるということは体の関係もOKしているだろうと考えがちだ。
だからこそ「遊びじゃないのか」といった不安がわくのだろう。
しかし、男性心理と女性心理は異なる。
ここでは、付き合ってないのに男の家に行く女性の様々な心理をみていこう。
好きだから
付き合ってないのに男の家に行く女性のほとんどは、男性に対して恋愛感情を抱いている。男性のことを好きだからこそ、家に行くのだ。
また、自分のことを好きだから誘ってくれているのかも、といった期待もあり、誘われると断らずに家に行くことになる。
親しくなりたい
付き合ってないのに男の家に行く女性の心理に、親しくなりたいからといったものがある。
2人きりの空間で過ごすことでお互いのことを知り、仲が深まっていく。
今よりも親しくなりたいという気持ちがあるので、家に行って一緒に料理をしたり、共通の趣味であるゲームや映画などを通じて、仲良くなろうと考えている。
また、彼の家に行くことをきっかけに恋愛関係への可能性を探っている可能性もある。
男性のことをもっと知りたい
家の中というのは、完全にプライベートな場所だ。
彼の居住空間に入ることで私生活を覗き見ることができるので、彼についてもっと知りたいと考えている女性にとってはまたとないチャンス。
部屋のインテリアや趣味のグッズなど、目に見えるものからだけでも男性のことをより深く知ることができるので、彼をより理解できる。この心理も好意からきているものだ。
体の関係になってもいい
男性の家に行くということは、体の関係になる可能性があるということ。
男性からすると、家に上がった時点で「女性もその気だ」と思う人もいるほどだ。女性自身もそのことを理解していて、体の関係になってもいいと考えている女性もいる。
この場合も、男性に好意がある可能性が高い。
ただし、中には、その場の雰囲気で体の関係になっただけ、セフレ程度にしか思っていない女性も少なからずいるので見極めが必要だ。
特別扱いされているのが嬉しい
男性が女性を家に呼ぶのは、必ずしも好意があるからとは限らない。
しかし女性からすると「家に呼ばれた＝自分は特別な存在」と感じて嬉しくなるもの。
男性の家に上げてもらえると、「自分は彼にとって特別なんだ」「私だけが特別扱いされている」という思いになり、嬉しくなるのだ。
友人と思っている
恋愛感情は一切なく、友人と思っているパターンもある。
男女間での友情はあると考えている女性に多く、性別の垣根を越えた友人と思っているため、家に遊びに行くのも友達感覚で気軽に行くのだ。
異性の部屋に興味がある
付き合ってないのに男の家に行く女性の中には、異性の生活空間がどのようなものか気になるという心理がある。社交的で好奇心旺盛な女性にみられるパターンだ。
その場のノリや勢いで決まったり、家に来ても短時間で帰ったりといった場合には、単に男性の部屋に興味があったからという可能性が高い。
付き合っていない状態から進展はある？
付き合っていない男女の関係は、複雑で繊細なもの。
付き合ってない状態から恋愛へと進展するのはどのようなタイミングなのだろうか。
ここでは、付き合っていない男女が、男性の家で2人で過ごすことでどのように関係が変化するのかをみていく。
友達として仲が深まる
付き合っていない状態で2人きりで時間を共有すると、友情が深まっていく。
相手に恋愛感情がない場合でも、仲の良い友人同士という雰囲気で過ごすことで、仲が深まっていくものだ。
共に時間を過ごして友情を深めていく過程で、お互いを深く理解し合い、信頼関係を築くことができると、その先の進展のチャンスもいずれ巡ってくるので焦らずにいこう。
恋愛関係に発展する
付き合っていない状態で2人きりで過ごしていると、お互いに恋愛感情が芽生えることもある。元々互いに好意があった場合には、友達以上恋人未満の状態のいい雰囲気で過ごすことになる。
2人の時間を過ごすうちに、相手の良いところや新たな一面を発見し、急速に仲が深まり、恋愛関係に発展することもある。
以前よりも親密な関係になる
周囲に人がいるような状況でのデートではなく、男性の家というプライベート空間で2人きりで過ごすことで、心理的にも物理的にも相手との距離は近づく。
その際、他の人には言えない秘密の話や相談だったり、将来の夢や展望などといった深い話ができれば、信頼関係が深まり、互いに心の支えとなっていき、親密さが増すのだ。
自分ってもしかして都合よくキープされて遊ばれてる？と思ったら
自分はもしかして、ただのキープ？都合がいい相手？と感じたり、実際に便利に使われているのなら、相手の問題もあるが、あなた側で改善できることの方が多い。
相手の女性が「どんなつもりで家にきているのか」「本当に求めていることは何なのか」をきちんと聞けていないという状態は、本当はキープになったり、ただの友達扱いはされたくないというあなたの気持ちよりも、「関係が壊れてしまう」ことを恐れてしまっているということだ。
これは「女性に愛されない」「自分には魅力がない」「価値がない」という思い込みフィルターがあることと、あなたの自己肯定感が低いせいで起こってしまうんだ。
そのような思い込みフィルターや自己肯定感が低くなる根本的な原因は、幼少期の経験や両親との関係が影響していることがとても多い。
例えば幼少期に、親からの愛情を感じられず、「ありのままでは愛されない」といった思いを抱えていると、「優秀な子」「聞き分けのいい子」「良い子」を演じて関心を引くことで愛情を得ようとする。
また、自分以外の兄弟の方が愛情を受けていたり、欲しいものがあっても遠慮したり兄弟に譲ってばかりいると「自分は優先されない」「いつでも自分は後回し」と感じてしまい、いつしか「自分は一番には愛されない」といった思い込みができてしまう。
こんな風に自分の本音や感情を抑えて我慢してきた過去があると、大人になってもその刷り込まれた思い込みが恋愛にも影響を及ぼす。
「自分の本音や感情を言うと嫌がられる」「自分は愛される訳がない」といった思い込みフィルターがあることで、不安や恐れから、恋愛相手にも自分の本音を伝えられないし、相手の本心を聞くこともできなくなってしまう。
両親の顔色を伺って育ち、親の価値観が絶対だと、自分はどうしたいのか？といった自分軸がもてなくなる。
自分の本音を言えず、相手の気持ちも聞けず、結果的に相手の言いなりになって流されてしまうことで、「都合のいい相手」になってしまうのだ。
また、幼少期に「自分がしてほしいことを相手にしなさい」と言われて育った場合、恋愛においてもそのように振る舞うことになる。
だけど男性心理と女性心理は違う。問題解決を目的とする男性と、共感してほしい女性では求めるものが違うので、男性がしてほしいことを女性にすると「そういうことじゃないのに」とすれ違いが起きてしまうのだ。
このように、無意識の思い込みをもっていることと、男女の心理の違いを理解していないことが重なると、恋愛結婚がうまくいかなくなってしまう。
いつも同じ理由で繰り返す「いい人だよね」の原因
「いい人」だけど恋人や結婚相手として見られない男性は、女性に対して不信をもっていたり無意識に怖さを感じていることが原因となっていることが多い。
・女性の気持ちが理解できなさすぎて不安
・好きな人に好きになってもらえない
・遊ばれてるだけなんじゃないかと感じる
このように感じてしまうのは、自己肯定感が低く、自分自身の男性性が低いからだ。
自分自身の本質を見ないまま自己否定していると、心の穴が大きくなり、相手と深く話し合えなかったり、お互いの人生に深く踏み込めなくなってしまう。
だから、付き合ってないのに家に来る女性との本音でのやりとりを避けてしまい、進展させることができなくなる。
自分軸を持って、自己肯定感を高め、女性心理を理解することで、好きな女性と心が通じ合う話し合いができるようになる。
付き合ってないのに家に来る女性と自分はどうなりたいのか？といった自分の本音に気付いたり、相手の女性がどういうつもりで家に来ているのかを聞いたり、本心を打ち明け合う、深い話しができる関係を築くことができる。
そうなれば「いい人どまり」の状況や都合よく扱われている現状を抜け出して、2人の関係を進展させていくことができるようになる。
自分軸が人生を豊かにする理由
幸せな結婚には、相手と深く話し合いができる関係を築いていくことが大切だ。
あなたが都合のいい相手になってしまっているのは、幼少期の経験や両親との関係によって刷り込まれた「潜在意識の思い込み」が原因で、思い込みフィルターをはずすためには自分軸が必要だということは、これまでで伝えた通りだ。
自分軸があると、自分に合うのはどんな女性なのか、どんな関係性を築くのがお互いにとってベストなのかを理解することができる。
parcy’sでは、理想の相手を探すのではなく、あなたの理想の人生を同じ方向を向いて一緒に歩んでくれる相手を探すことが重要だと伝えている。
自分軸がないと、自分の理想の人生がどういったものなのかも分からず、どのような女性と歩んでいけばいいのかも分からない。
あなたにとっての理想の人生が曖昧だったり大切にしたい価値観を自分自身できちんと認識していないままだと、相手に譲るべきことなのか、自分を優先してもらうべきことなのかといった線引きがわからなくなってしまう。
自分軸を持たずに何でも相手主導になったり意見を言えずに流されるまま依存した状態になると、あなたの人生を望む方向に進めることができなくなる。
逆に、自分の主張ばかりで相手に歩み寄らないでいると、それはそれで孤立状態になってしまう。
このように自分軸がない状態では、本当に結婚すべき相手を見極められないし、深い話し合いもできずに都合のいい相手になってしまう。
自分の人生を豊かにして、幸せな結婚に向かっていくために自分軸をもとう。
自分軸のあり、本音を話してくれて、女性心理を理解しながら話し合いができる男性を前に、女性は
背中を預けて、将来を一緒に生きていきたい。
この人を支えたい
こう感じるようになる。
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付き合ってないのに男の家にいく女性との関係を進展させたいのに、女性心理を理解できずに関係を壊してしまう可能性もある。また、自分の理想とする人生を歩むのにふさわしくない女性との関係に時間を割いてしまうことにもなりかねない。
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