毎月、parcy’sアカデミーでは、たくさんの女性があげまん理論を学んでいる。
今回は、そのparcy’sアカデミーに参加したK・Tさん(30代)さんの声を紹介したい。
この記事の目次
他の参加者の悩みや葛藤がすごく役に立って、気づきも多かった!


彼女はparcy’sアカデミーに入る当初、甘えられない・男性と本音で話すことができないことに悩んでいた。
彼女があげまん理論に参加した理由は以下だ。
私は大人の様子を伺う子供らしくないどこか大人びた子供で、今もその過去を過去として切り離しきれてなく、甘えられないと思い込んでいるところがあります。本当はそんなに強くないのに、姐さん的位置に置かれることが多く、それも嫌なのですが、どうもそういうキャラのようです
が、parcy’sアカデミーを通じて、そんな自分は卒業して、彼との結婚を決め、仕事でもプライベートでも、甘え上手になろうと思っています。
あげまん理論でも、甘えること、頼ることの重要性は語っている。
仕事ができるキャリア女性ほど、自分で全てをやってしまい、完璧主義に陥り、パートナーが存在意義を感じないということはたくさんある。
Kさんは講座の中で、自分は本当はどんな在り方でいたいのかをしっかりと向き合っていたようだった。
特にKさんは、他の受講生の悩みや葛藤に対してとても興味深ったようで、他の人の話によって大きな気づきがたくさんあったとのことだ。
アカデミー中にも他の受講生とのやりとりからたくさんの気づきが!


Kさんを見ていたら、他の受講生とのやりとりや悩みを聴きながら、自分の中で気づきがとても多かったようだ。
・結婚という以前に、誰かと一緒に住むということに対してブロックがあったこと
・彼だけではなく、会社の後輩などにも遠慮してしまっている自分
それらのことに気づけたという。
そしてKさんはそういった自分の内面と向き合いながら、前に進むためにやったことがとても印象的だったのを覚えている。
自己肯定感のワークで自分の人生を振り返ったプロセスを全てパートナーと話してみる。ということだ
実はparcy’sアカデミーを受ける人たちで、このプロセスを至る人はとても多い。
自分が気づいたこと、悩んでいたこと、葛藤していたこと、抑圧していたことにアカデミーの講座や他の受講生との会話で気づき、それらをパートナーと共有するというプロセスだ。
甘えられない、頼れないという女性は、まずここから始めたらいい。
自分が自分と向き合っていくプロセスをパートナーと共有するという行為そのものが、パートナーに頼る・甘えるという結果につながるのだ。
パートナーの男性もそういう風に心の葛藤を話してくれたことで、男性としての存在意義も感じるし、深く女性とつながったという気持ちにもなる。
これが人生における深い葛藤であればあるほど、それをパートナーと共有できたという経験はお互いにとって大きな一歩になるのだ。
周りに頼ってみたら、すごくラクになってきました!
自己肯定感を高めるワークを行なった後、Kさんは積極的に周りに頼ってみる・甘えてみるというのを行動にうつすことができた。
最近、色んな人に弱みをみせる、頼るをしています男女を問わず、会社の後輩に対して、今まで自分が面倒みなきゃって思ってましたが、わからないことや出来ないことを、わからない!教えて!と毎日何かしらお願いしてます
そしたら、今まで何でも自分でなんとかしないといけないと思っていましたが、案外そんなことないし、みんな力になってくれるし、ラクになってきました!
一人で抱え込んだり、遠慮するだけではなく、誰かに頼られたりすると人は嬉しいものだ。
それをアカデミー期間中に実践することで、実感となって自分の人生に落とし込むことができる。
アカデミー中に、入籍予定が決まり「不安ですがこれからがやっとスタートです」


Kさんは、parcy’sアカデミー中にパートナーと本音で話をして、入籍する予定で動くことが決まったそうだ。
昨日彼と話して、来年の4月までに引越しと、入籍をする方向で動くことになりましたが、私が勝手に、彼はこうだろう、と思っていたことが、ことごとく外れていました…
あきらさんにzoomコンサルして頂いたときに、「彼の本心はそれじゃないと思うし、想像でしかない」とコメント頂いた、まさにその通りでした。
パートナーの気持ちや考えというのは、本音で向き合ったときに初めて分かるものだ。
自分の想像や思い込みだけで、相手はきっとこう思っているだろうと決めつけをしないこと。しっかりと話し合っていくことで、お互いがどのように感じているかが分かってくる。
Kさんがparcy’sアカデミーを通じて新たに選び取ったものは「活躍しても愛される私を選んでいく」


Kさんがparcy’sアカデミーで新たに選び取ったものは、
・活躍しても愛される私を選んでいくこと
・感情表現をしていく私を選んでいくこと
ということだった。
今まで、パートナーや後輩に対して遠慮してた自分や甘えたり頼ったりできなかった自分と向き合う。
自分が本当はどうしていきたいのかをしっかりと行動とワークで向き合う。
それをしたときに初めて自分の人生で選んでいくべきことが見えてくるのだ。
Kさんがさらに活躍して愛される女性になって、たくさんの周りの人に頼ったり甘えたり、感情を共有することで幸せで豊かな「あげまん女性」になっていくことを願っているね。
Kさんのこれからを心から応援してる。
今日もあなたが、「太陽」のように周りを照らしますように。
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<動画>リアルアカデミー受講生の声!「抑圧してた感情の解放」と「あげまん力」で自分の人生を生きていけるようになりました!
