あげまん理論では、パートナーについて悩む女性がとても多い。
「男性を見る目がない」「男性に甘えられない」「良い男性と出会えない」。
あげまん理論を学んでいくと、なぜ自分はこの現実を引き寄せているのか?自分は何を変えていけばいいのか?と悩むことが多くなってくるようだ。
今日、そんな女性に伝えたいことは、今のパートナーはあなたの「男性性」をうつす鏡だということだ。
この記事の目次
男性性は実現する・与える力、女性性とは感じる・受け取る力


あげまん理論では、パートナーシップでも会話でも、話し合いでも「エネルギーが循環していること」が大事だと伝えている。
そのためには、パートナーとの間で、与えることと受け取ることを循環させることが必要だ。
さらにはパートナーとエネルギーを循環させる前に、自分の中でちゃんと「与えること」「受け取る」ことを循環させてこそ、自分の中でのバランスが整ってくる。
これは自分の中の男性性と女性性のバランスだ。
男性性とは実現・現実化する力、女性性とは感じる・受け取る力だ。
嬉しいと感じたことをちゃんと受け取ること、悲しいと感じたことをちゃんと受け取ること、それが女性性を豊かにしてくれる。
女性性が感じた「これをしたい!」という想いを、実現する力が「男性性」だ。
男性に甘えられない、頼れないというのは自分の「男性性」を否定している


あげまん理論を学ぶ女性には「男性に甘えられない」「男性に頼ることができない」という女性が多い。
それは自分の中の「男性性」を否定していることになる。
自分の中の「男性性」を否定すると、自分の中の「女性性」も同時に否定することになり、どんどん自己否定につながる。
男性と戦ってしまうということは、自分の中の男性性とも戦っていることなのだ。
男性を否定してしまうということは、自分の中の男性性も否定していることになる。
つまり、あなたの中でどれだけ女性として、ワクワクすること、共感すること、感情が動いたとしても、自分の中の「男性性」がそれを否定していく。
自分の心の中の模様が、現実のパートナーとなって現れる。
あなたがどれだけ感情が動いたり、ワクワクしたとしても、あなたの周りにいる男性や付き合う男性は「えーそんなこと考えてたの?」「何言ってるの?もっとちゃんと考えなよ」とかいう風に否定する男性たちばかりになるというわけだ。
あなたが心の中で自分の男性性を否定すればするほど、現実でもあなたを否定したり、下に見たり、蔑んだりする男性たちが現れるというわけだ。
自分の中の「男性性」と向き合うことが大切


リアルアカデミーセクシャリティの解放の様子
あげまん理論リアルアカデミーのセクシャリティの解放では、この男性性と女性性について深く向き合う。
あなたが思う男性とは何か、女性とは何かをしっかりと向き合い、自分の中の「女性性」と「男性性」を新たに選び直すプロセスをする。
自分の女性性と男性性と向き合い、何を否定しているのかを深く掘り下げるのだ。
女性性を豊かにして、もっと深く感じることができる自分、自分が感じた感情を認められる自分になっていく。
男性性を豊かにして、自分の中の女性性をもっと大切にして、そのためにどんどん実現しているく力を増やしていく。
自分の中の男性性と女性性を成長させていくことが、あなたの心が成長していくことだ。
あなたの「女性性」を大人の女性に、「男性性」を大人の男性に変えていくこと


自分の心が成長したら、自分のマインドとあった男性といることが心地よくなっていく。
そのためには、自分自身の女性性から生まれる感情を感じ切ること、受け入れること。自己受容していくことがとても大切になる。
女性性を否定(感情を否定)していると、あなたの中の小さい女の子はいつも泣いている。そしていつも誰かのせいにして、言い訳ばかりするようになってしまう。
そしたら自分の中の男性性も、女の子を責めたり悪口を言う男の子になる。
感情を受け入れ、自分を認めていくと、あなたの女性性はもっと豊かになり、心の中の女の子がもっと大人の女性に成長していく。
そしたら自分の中の男性もあなたのワクワクを叶える大人の男性に成長していくからね。
そんな自分に変わったら、目の前に現れる男性たちは全く変わってくる。
あなたが前の男性たちといるのも心地が悪くなるからだ。
あなたの目の前の人は、あなたの心を映す鏡だ。
あなたの目の前の男性は、あなたの男性性を映す鏡なんだよ。
自分を受け入れ、認め、自己肯定感を高めて、あなたの男性性をもっとかっこいい男性に変えていこう。
「あげまん理論」では、どんな女性でも「あげまん女性」になることができる。
きちんと学び、取り組んでいけば、自分らしい選択ができるようになっていく。
5ステップ動画講座をぜひ見てみてほしい。
あなたの心がもっと豊かになることを心から願ってるね^^
今日もあなたが、「太陽」のように周りを照らしますように^^
