【前編】ご自愛マインドアドバイザー・小原綾子×中村あきら対談『「かぐや姫」こそ最高のあげまん』

【前編】ご自愛マインドアドバイザー・小原綾子×中村あきら対談『「かぐや姫」こそ最高のあげまん』

ご自愛ライフスタイル研究室を運営する100万PVブロガーでもある小原綾子さんとの対談です。小原綾子さんは、「ご自愛(=自分を愛すること)」をテーマに様々な女性に生き方の提案をしています。「ズルいくらいに愛されるたった1つの方法」(KADOKAWA出版)もベストセラーに。そんな小原さんに、あげまん女性×ご自愛をテーマに語ってもらいました。

【前編】『童話「かぐや姫」こそ最高のあげまん』はこちら
【中編】『男性を成長させるには、自分の「的(まと)」を小さくしていく!?』はこちら
【後編】『最高の男の敵は、ただの良い男なのだ』はこちら

小原綾子×中村あきら対談前編1

私がいつも満たされていたら、勝手に満たされてくれる人がたくさん出てきた

中村あきら(以下、あきら) 今日の対談の相手は、ご自愛をテーマに活動されている小原綾子さんです。小原さんは、月間100万PVを誇る大人気ブロガーです。今日はそんな小原さんに、あげまん×ご自愛をテーマにお話を聞きたいと思っております。そもそも、綾子さんが提唱する「ご自愛」とはなにか、ということから教えていただけますか?

小原綾子(以下、小原) 私は、人生で悩んだ時に受けたカウンセリングで自分を大事にしてくださいって言われたことが、ご自愛について考え始めたきっかけでした。

あきら 自分を大事にって、確かによく聞きますね。

小原 以前の私は、みんなのために生きることが人間の幸せだと思っていたので、まず自分を大事にするなんて自分勝手で、それはイコールダメな人間なんじゃないかって思ってました。でも、ある時自分自身がまったく幸せになってないことに気づいたんです。それから、自分を愛することについて真剣に考えるようになり、自分を愛してみると、ああ、なんだこんなに簡単に幸せになれるんだと思ったんです。

あきら 自分を愛することが1番大事ということに気づいたわけですね。

小原 以前の私は、自分より先に相手を満たすことばかり考えていたんです。そして、私は満たしたあまりをもらおうと思っていました。だけど180度逆だったんです。私がいつも満たされていたら、勝手に満たされてくれる人がたくさん出て来ました。だから、私が幸せでいれば、周りのみんなも勝手に幸せになってくれて、お互い楽だし、そんな自分をすごいなと思ってます。

あきら 昔の自分を愛するというイメージと、実際にそれを実践した時の違いは、なんだったんですか?

小原:自分が自分にしていることを、現実から自分にされるということがご自愛理論上の法則で、それを実践した時、ああ、そういうことかって気付いたんです。ご自愛って、自分勝手という言葉とすごく隣り合わせだと思うんですが、ご自愛を実践したら、自分勝手がどうとか言っていること自体が自分勝手だと思ったんですよ。そして、自分勝手になりたくないのはどうしてかというと、結局嫌われたくないとか、やったこともないのに、勝手に負の想像をしてしまっていたりとか。よくあるじゃないですか。

あきら:ありますね。

小原:でも自分が何をしたいとか、どうしてほしいとか言わないのに、私はこれだけ周りに尽くしても分かってもらえないと言う方が、よっぽど自分勝手だわと思って。

小原綾子×中村あきら対談前編2

自分が今までしたことがない実験をする場所が「ご自愛ライフスタイル研究室」

あきら:小原さんが「ご自愛」を始めたのは、なにがきっかけだったのですか?

小原:主人との仲が悪くなったのがきっかけでした。すごく好きで結婚して、すごく仲が良かったのに、仲が悪くなり、死にたいなって思っていました。でも、死にたくても死ねない自分がいるんです。子供がいなければ多分別れていたと思うんですけど、子供もいるので勝手に死ねないし、1人で子供を育てて生きていくのは怖いから、何か方法はないかなと、いろいろ模索した結果がご自愛でした。

私は最初にご自愛活動を始めたときの屋号は「ご自愛ライフスタイル研究室」でした。なぜ研究室にしたかというと、自分が今までしたことのない選択をしないといけなかったから、それを実験と思うことにしたんです。そこで私が自分勝手だと思われたら、実験失敗。次は自分勝手と思われない別のやり方を実践してみようという感じでした。実験の連続を怖れないでしてみようと思えたことが1番大きかったかな。

あきら その経験から、今はそれをご自愛研究所として多くの女性たちに伝えているということなんですね。

小原 そうなんです。普通、個人セッションはカウンセリングが多いんですけど、私はそうじゃなくて、自分の研究をするための研究所で、私がご自愛研究室長、来る人は研究員と言ってました。

あきら へぇ、面白いですね。

ご自愛マインドアドバイザー・小原綾子×中村あきら

小原 本当はどうして欲しいとか、どうなりたいのかを知らない人が意外と多いんですよね。だからそれを一緒に探していくための実験は私が提案しますよ、というセッションだったんです。

あきら それでどういうふうに変わっていくのですか。

小原 いろいろです。その人によってペースは全然違います。夫婦仲については1番改善しました。ほかには不倫で悩んでいた独身の女の子が、ズルズルと続けてしまったけど、この人は違うわ、と思った瞬間に別の結婚相手が見つかるみたいなこととか。不倫で悩んでいる方は、私が悪いとか、私の体が悪いみたいに思っていたりとかします。旦那さんがいる場合は、疲れているからと気をつかって黙っていたるするのも本当は全然違うので、むしろ旦那が悪いからみたいな感じで、あなたは全然悪くないよというふうにずっと言い続けていくと、みんな妊娠するんです。

だから、その人の幸せを、その人の欲しいもの、本当に望んでいるもの、これがいいという幸せを作っていくのがご自愛という自負があるんです。

あきら 自分を愛していくことで、自分を許せた結果、妊娠したり、不倫をやめるようになったりとか。要は、自分を愛していないから、そこの現実が止まっていたりするということなのですか?

小原 1番ダメなのは、自分が自分を愛さないままで、他人に愛されようとするとか。自分が本当に幸せになる気合がないくせに、誰かに幸せにしてもらおうとするとかですね。

あきら つまり、欠落感を誰かに埋めてもらおうとするということですね。

小原 そうです。

あきら まずは、その欠落感を満たしていくことで、人生進んでいくよ、ということですね。

小原 そうなんです。

「私はこうしてほしい」というのを、「本当のレベル」で言う必要がある

ご自愛マインドアドバイザー・小原綾子×中村あきら

あきら ちなみに、ぼくは、あげまんあげちん理論というもので、あげまん女性を育てたりしているのですけれど、小原さんは、あげまん女性とはどういう女性だと思いますか?

小原 まず私自身すごくあげまんだと思っています。

あきら すばらしい。

小原 男の器を広げてあげられる女性になるには、たとえば収入とかもそうなんですが、女の人が、私はこうしていたいとか、私はこういうのが好きという、本当のレベルで言ってあげないといけません。

私は3人娘なんですが、母はものすごく厳しくて、女は1歩下がってという人でした。でもそうすると、女は男の器の中でしか生きていけないんですよね。それはとても小さい器です。私の理論では、よくかぐや姫の話をするんですが、かぐや姫は、あなた達、私と結婚をしたいなら命がけであれも、あれも、あれも取ってきたら考えてあげる、っていうスタンスなんです。だけど、絶対に取ってこれないようなことを言うわけです。でも、行けないからニセモノを作ってきたりとかしてフラれている、でもそれぐらいでちょうどいいなと思うんです。

結局1人だけいたんですよね、絶対いないのを取ってきた男が。その人、かぐや姫がいなかったら、そういうことはしていないはずなんですよ。こうやって男の器を広げていけるのが、あげまんかなと思ってます。

あきら 要は、その人が取ってこれないものに挑戦させてあげるんですね。

小原 自分1人ではしようと思わないけど、したいと自分から思われるような女性。例えば、かぐや姫が普通の専業主婦でいいわ、みたいな感じだとしたら、男も変わらない。それは、お金持ちだとしてもそう。だけどかぐや姫が、何かわがまま言い出したりすると、ただのお金持ちではいられないわけです。命をはって何かをしないと、この子を満たしてあげられない、となると愛していたら頑張るじゃないですか。そうして器を広げていく。

器を広げていくから稼げるようになるし、もっとカッコよくなるし。だから、ここでまた「あげちん」という器もできてくれるから、ますます自由になって、2人ともいいですよね。

あきら 2人で成長していけるということですね。かぐや姫のイメージが全然変わってしまいましたね 笑

小原 私は、かぐや姫のことをそういう女性だと見ているんです。

あきら 素晴らしいと思います。

【前編】ご自愛マインドアドバイザー・小原綾子×中村あきら対談『「かぐや姫」こそ最高のあげまん』

中編につづく。

次回は、「男性を成長させるには、自分の「的(まと)」を小さくしていく!?」をお届けします。

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小原綾子さんプロフィール

月間100万PVを集める人気ブロガー・エッセイスト。
著書に「ズルいくらいに愛されるたった1つの方法」。 自己啓発・カウンセリング・アーユルヴェーダ・心理学・スピリチュアルなど、 あらゆる学び を通じて、たどり着いた答えは「自分を愛する分だけ、 現実がどんどん自分に優しくなる」という「ご自愛」メソッド。 2014年12月に「ご自愛ライフスタイル研究室」を設立。

小原綾子さんのサイト「ご自愛ライフスタイル研究室

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