恋愛結婚のパーソナルトレーニング「parcy’s」(パーシーズ)には、結婚や出産のタイムリミットを感じる経済的に自立した30代・40代女性から恋活・婚活・再婚活の様々な相談が寄せられる。
parcy’sの読者から以下のような質問が届いた。
質問ありがとう。それでは今日は「女医との結婚」について話していこう。
目次
- 1 女性医師の結婚は難しい。やめとけと言われる理由
- 2 女性医師の理想の結婚相手の男性像は?
- 3 女性医師の結婚のベストタイミングは?
- 4 幼少期の経験から思い込みフィルターが作られ、失敗経験を積み重ねて自己肯定感が低くなってしまう
- 5 仕事9割のミドル女性こそ、恋愛結婚を学ぶべき理由
- 6 ありのままの自分の人生観を相手と共有する楽しみをあなたにも伝えたいから
- 7 忙しい彼が溺愛し結婚したくなる男性心理がわかるオンラインセミナー
- 8 完璧主義のあなたが彼に溺愛されて1年以内に結婚する!parcy's個別相談&説明会はこちら
- 9 自分らしい理想の結婚を叶えた恋愛・結婚のパーソナルトレーニング「parcy's」の様子はこちら
女性医師の結婚は難しい。やめとけと言われる理由
好きな彼から別れを告げられて、それが「女医との結婚はやめとけと言われたから」「女医だから結婚は無理」なんていう考えのせいだったとしたら…想像するだけでつらいよね。
女医の地位はあなたが努力して築いたものだから当然だ。
でも、女医だから恋愛や結婚、婚活が絶対うまく行かないというわけではない。
上手く行くはずがないと考えてしまう、恋愛や結婚に関する自己肯定感が低いことを変えていくことができれば、かならず幸せはつかむことができる。
そもそも、ステレオタイプ的なイメージから女性医師との結婚やめておけ、と言うような男性を相手にせず、あなたの人生を肯定しともに生きていける相手を選ぶ、いわゆる「男を見る目」も磨いていくことはできる。
ただし、女医との結婚はやめとけ、難しいという風潮は確かにあるようだ。男性より社会的地位が高いと疎まれる、年収が高いことで引かれてしまう、そんな引け目を感じながら恋愛や婚活をするキャリア女性や、相談者さんのような女医さんは実際に多い。
ここでは、女医は結婚をやめとけと一般的に言われている理由について、まずは押さえていこう。
忙しすぎて恋愛する暇がない
女医の結婚はやめとけと言われる背景には、女性医師という仕事が忙しすぎるという点が挙げられる。
女医として独り立ちするには大学から研修医の期間も合わせて8年以上はかかる。
その上で、医者という仕事自体がハードワークなため、ほとんどの人が恋愛や夫婦生活のための時間を取れない。
経済的な安定を手にしている
女医が結婚に向かないといわれる理由の一つとして、経済的に自立していることがあげられる。女医のほとんどが高収入で、経済的に安定していることから、わざわざ結婚しなくてもいいと、女医自身が結婚へのメリットを考えられないというケースも少なくない。
男性が働いて家族を養う、大黒柱であるべきという古い考えを持つ男性であれば、そんな女医との結婚はやめよう、と思ってしまう。
理想が高い
女医となる過程でたくさんの努力を重ねてきた女性は、男性にも同等なキャリアや学歴、年収を求めてしまいがちだ。完璧を求められる仕事の性質からも、男性にも同じように完璧さを求めてしまうという傾向も強い。
仕事と家庭の両立が難しい
女医の結婚はやめとけと言われる理由に、仕事と家庭の両立が難しいというのがある。
仕事が忙しい女医と、家庭を築くことは難しいと思う男性は多い。
バリバリ働いている姿が、男性の人生のなかで抱いてきた「家庭的な女性」というイメージからはかけ離れているため、この女性と思い描く結婚生活が送れるのか…という疑問や不安を抱いてしまう結果に繋がっている。
高嶺の花だと思われている
女医の多くが男性医師と結婚しているイメージがあったり、自立したキリっとした印象、年収など外から見た印象から、高嶺の花というイメージで見る男性は多い。
収入面で女医を下回る男性からは、「ぼくレベルだと相手にされなさそう……」と思われてしまうし、金銭感覚のズレから結婚生活がうまく行かないのではというイメージから「女医の結婚はやめとけ」と結論づけることになる。
女性医師の理想の結婚相手の男性像は?
女医の結婚が難しいと思われてしまっている理由について見てきた。
基本的には女性医師という仕事が一般的には特殊な仕事として捉えられており、仕事内容もハードであること、他職業と比べて結婚向きじゃないのではと思う男性がいることで、「女医との結婚はやめとけ」と言われてしまっている。
男性や世間から見たときの女医の見え方について見てきたわけだが、では女医側から見たときに、理想の男性像とはどのようなものなのか見てみよう。
仕事に理解がある
女医は昼夜問わず忙しいハードな日常を送っている。
急患がでたり夜勤が入ったりすると、男性や家族との予定を急遽キャンセルしなければならないというケースもあるだろう。
そういった、激務の仕事に対し理解がある男性との結婚を、多くの女医は望んでいる。
そのため、同じ環境にある男性医師や医療関係に勤める男性と結婚するパターンは多い。
家事や育児を協力してくれる
一般職の男性とすれ違いが生まれやすい女医は、家事や育児を十分にできる環境とは言い難い。
そのため、家事や育児を嫌がらず協力してくれる男性との結婚を理想とする女医は多い。
女医との結婚はやめとけという男性は、女性には家庭に入ってもらいたいと考えている場合が多い。
自立した男性
女医自身が経済的に自立しているというのもあり、収入が女医よりも少ない男性の間では女医との結婚はやめとけと言われるケースは多い。
しかし、自身が高収入な女医からすると男性の収入はそれほど問題ではなく、自分のことは自分でできる、尽くされたいと思っていない、自分のことは自分できる自立して生活できる男性に対し好感を持つことが多い。
では、女性では決して分からない男性心理が満載。男性の本音がわかり彼と自分らしい幸せな結婚を実現する方法を説明しているのでぜひ見てみよう。
女性医師の結婚のベストタイミングは?
女医になるには大学から研修医期間が明けるまでに8年以上かかるため、大学卒業時で24歳、研修医期間が最短の2年で終えたとしてもその時点で26歳だ。
そこから仕事をこなすうちに未婚のまま、アラフォー、アラフィフになってしまうという女医は多い。
では、女医が結婚するにはどのタイミングがベストなのかを見てみよう。
大学卒業してすぐ
大学医学部を卒業する時点で結婚してしまう女医もいる。
同期の男性と付き合ってそのまま結婚をするのは、生活圏を合わせたり研修先も近隣にしたりといったプランを立てやすいというメリットもある。
研修医期間が終了した時
研修医としての期間を終えて、晴れて結婚するという女医も少なくない。
初期研修を終えた時点での年齢は27~8歳、後期研修まで含めると30代前半になっている。
このタイミングを節目として結婚し、女医としての新しい人生を歩もうと決めるのだ。
転勤や転職する時
自分自身やパートナーが転勤・転職をする際に、思い切って結婚するという場合も多い。
それまで同じ職場だったのが離れてしまう、近くにいたのに会えなくなってしまうという、環境の変化があるためだ。
そもそも忙しい女医という仕事は、一度離れてしまえばなかなか会う機会がなくなってしまい、自然消滅してしまうケースは非常に多い。
それを避けるために、結婚して身を固めようとするのだ。
幼少期の経験から思い込みフィルターが作られ、失敗経験を積み重ねて自己肯定感が低くなってしまう
女医の結婚はやめとけ、難しいと言われる背景には、女医になるまでにかかる時間、それ以降の仕事環境の過酷さから、未婚率が高まっていることがある。
実際に自分の恋愛がうまくいかない経験や、周りの女医の先輩から語られる経験談などから「やっぱり女医の恋愛や結婚は難しいものだ」と結論付けてしまって、そもそも恋愛や婚活に前向きになれないという女医も多いだろう。
こうした「うまく行くはずがない」という考えを持ってしまうことの根底を突き詰めると、実は幼少期からの経験の積み重ねがあるということが多い。
以前の記事「母親に褒められたことがない・・39歳婚活で褒めない母親と向き合い幸せな結婚をする方法」でも語ったが、自己肯定感が低いことで、恋愛や結婚が上手くいかないという現象が起こりやすい。
もし自己肯定感が高ければ、周りがいくら「女医との結婚はやめとけ」「結婚に女医は向かない」と言われたとしても影響されることなく、人生をともに歩める男性を選んだり、ともに歩む関係性を作り上げることができる。
「自己肯定感が低い」というと、女医という仕事をバリバリこなしているから、自己肯定感が低いはずがないと言う女性の声が出るのだが、仕事では問題は抱えずとも、恋愛や結婚となると途端に自己肯定感が低くなってしまうということが起こるのだ。
なぜそうなるのかというと、両親との関係が影響している可能性が高く、特に女性性の否定が原因となっていることとが多い。
具体的には、
- 勉強をするときだけは褒められた
- 自分がどうしたいか、より親の期待に応えようとしてきた
- 後継ぎとして男が良かったと言われて、女性として否定された気持ちになった
- 両親と同じように医師になることが当たり前の環境にいた
こうした、「自分でどうしたいか」よりも「親の期待に応えること」を愛されるために選択しつづける環境にいる経験をすると、時として「ありのままの自分は愛されない」「期待に応えないと嫌われる」「思い通りの人生は歩めない」「女性は損だ」といった思い込みが染みついてしまう。
こうして人は幼少期に親からの愛され方を学び、12歳以降はずっとその方法を繰り返す習性がある。
親からの愛情の貰い方をパートナーにも使うことになるが、相手は親ではないため上手くいかない。
思い込みから、失敗経験を積み重ねてしまう
幼少期に染みついた思い込みは、恋愛相手に対しても適用してしまう。
- 彼の期待する女性像に当てはまろうと無理をしてしまう
- この人も自分を縛るのか、と勝手に落胆してイライラしてしまう
- 思い通りに生きられないなら一緒にいない方がましと思って関係を壊してしまう
こうして、男性に本音を言えず、我慢してばかりで突然不満を爆発させてしまったり、甘えられずに彼と距離をとってしまったり、反対に二人に関することを全て彼に依存してしまうなどしてしまう。
男性からすると、大切に想う女性に幸せでいてほしいと思うのに、女性はどこか不幸せそうで、不満を抱えている姿ばかり見せられてしまう。それが続くと男性は、「ぼくではこの人を幸せにできない」「相手は僕じゃないのでは」と感じ別れることになってしまう。
そうやって別れを繰り返すうちに、
「私が結婚するのなんて無理なんだ……」
「どうせまた上手くいかないし諦めようかな」
このように思ってしまうようになる。
女医の結婚はやめとけ、と言われてさらに落ち込んでしまう人も多いが、本質はそこじゃない。
この「どうせ上手くいかない」と考えてしまうことの根底にある、小さいころに作られた思い込みを解放しなければ、幸せな結婚には辿り着けない。
仕事9割のミドル女性こそ、恋愛結婚を学ぶべき理由
以前の記事「あのね、自分の女性性を否定していると、恋愛・結婚・セックスを遠ざけていくことになるんだよ」でも伝えたが、恋愛結婚が上手くいかない女性の多くが、自分の女性性を否定している。
- 小さいころに女性でいることがディスアドバンテージだと感じさせてられた経験
- 医師の妻として大変な想いをしている母親の姿を見てきた
- 教育に厳しい母親から愛を感じられなかった
こうした女性性の否定のきっかけが幼少期にあると、母親と同じようになりたくない、女性として損をしたくないという想いから恋愛や結婚がうまく行かないという現象が起こってしまう。
今、恋愛や婚活がうまく行かないという壁にぶつかっていて、女性性の否定が乗り越えるべき障壁なのだとしたら、そこに向き合っていく時がきたということだ。
女医になるための受験勉強、国家資格試験、研修などさまざまな努力をこなし、夢や目標を叶えて女医という難関な地位に付けたあなたは本当に素晴らしい。誰にでもできることじゃないよね。
その努力ができたあなたなら、恋愛や結婚にむけた行動をとること、変化を自らおこしていくことは必ずできる。
恋愛結婚にむけてすることも、勉強とかわらない。現在位置を把握して課題を明確にし、攻略していけばいいんだ。
恋愛・結婚がうまくいくのは生まれ持った才能とか運命なんかじゃない。きちんと学び、本当に望みさえすれば、だれでも必ず幸せな結婚はできるんだよ。
ありのままの自分の人生観を相手と共有する楽しみをあなたにも伝えたいから
恋愛結婚を学ぶと言っても、無理に違う自分になる必要はない。
思い込みフィルターを解放して、自己肯定感を高め、ありのままの自分を受け入れていけばいい。
自分と深く向き合い、自分自身を理解すること。
そうやっていくことで、自分のなかのブレない軸である「自分軸」に繋がっていく。
自分軸があれば、幸せな人生への進み方を見つけられ、その人生を共に歩む男性を見極めることができる。
これまで並ならぬ努力をしてきた、そして今でも患者さんのために社会のために身を粉にしているあなただからこそ、幸せをつかんでほしい。
もちろん結婚だけが幸せじゃないけど、「この人とだからより高い理想を叶えられる」と思える相手とともに歩む人生はとても豊かで心強いし、あなたの見ている素晴らしい景色を一緒に見られる相手が隣にいるのって、他とは違う特別な幸せだ。
あなたが、誰かとともに歩む人生を理想だと思うなら、それは絶対に叶えられるよ。
あなたならできる。
でも、恋愛における思い込みを自分で見つけるには、自分の過去と深く向き合う必要があり、どうしていったらいいのかわからないという女性多い。なにが問題なのか、どれが思い込みなのかを客観的に判断するのは難しいからだ。これらを女医としての務めと同時進行で行うのは無理があるだろう。
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質問させてください。
私の年齢は40歳で、医師として働いています。
先日、長年付き合ってきた男性から別れを告げられました。
私としては結婚を意識していたのもあり、今すごく辛く感じていて思い出すだけでも涙が止まりません。
理由を聞いてみましたが「なにかが特に嫌で別れるわけではない」と言われましたが納得はできません。
世間では「女医との結婚はやめとけ」「女医と結婚するのは難しい」と言われているようですが、今回私がこうなったのも女医だからなのかと思ってしまいます…。
恐れ入りますがアドバイスをお願いします。