【男性心理】忙しい男性が最後に選ぶ女性の特徴。彼を「軌道修正」してあげることが大切

恋愛結婚のパーソナルトレーニング「parcy’s」（パーシーズ）には、結婚や出産のタイムリミットを感じる経済的に自立したアラフォー女性から恋活・婚活・再婚活の様々な相談が寄せられる。

parcy’sの読者から以下のような質問が届いた。

いつも読ませていただいています。
今年で39歳になります。

結局のところ、忙しい男性はどういう女性を求めているのでしょうか？

以前付き合ってきた彼は仕事が忙しい方で、なかなか会えず話し合う時間も取れないまま、彼の方から別れを言ってきました。

仕事を頑張っている彼を応援してあげたいという思いはあり、私なりにできることはやってきたつもりです。

何が忙しい男性が結婚したいと思うスイッチになるのでしょうか？
アドバイスをお願いします

質問ありがとう。
では、今日は忙しい男性が最後に選ぶ女性の特徴を伝えていこう。

1 忙しい男性が最後に選ぶのは「軌道修正」してくれる女性
2 忙しい男性が見ているのは「どん底」を一緒に乗り越えられる相手かどうか？
3 忙しい男性がどん底だと感じやすい5つの瞬間
4 忙しい男性が最後に選ぶ女性が実践する3つのこと
5 忙しい男性が最後に選ぶ女性になるための鍵は「信頼」
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忙しい男性が最後に選ぶのは「軌道修正」してくれる女性

以前の記事「【男性心理】若い頃に女遊びをしつくした男が最後に選ぶ女性の特徴とは？」でも伝えたが、
仕事で忙しい男性が最後に選ぶ女性とは、「自分の進むべき方向に軌道修正してくれる女性」だ。

男性にとって、仕事は人生そのもの。
女性が思っている以上に、男性は仕事を通して自己実現をしていくことを大切にしている。

そんな仕事を重要視する男性だからこそ、少しでも変な方向に行きそうになった時に

それって、〇〇くんらしくないんじゃない？

という風に、そっと軌道修正してくれる女性には大きな安心感を感じる。

自分が進みたい方向に行くことを応援してくれて、否定やダメ出しをせずに自分の可能性を信じてくれる女性に、
男性は「この女性を手放したくない」と思うものだ。

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では、女性では決して分からない男性心理が満載。自分らしく幸せに結婚できる方法や男性の本音がとても分かりやすく簡単に説明しているのでぜひ見てみよう。

忙しい男性が見ているのは「どん底」を一緒に乗り越えられる相手かどうか？

どれだけ順調に見える男性でも、どん底の時期が必ずある。

そして、仕事が忙しい男性や挑戦している男性ほど、「どん底」の時期は多く訪れる。
周りから評価されたり、評価されなかったりを何度も繰り返しながら、少しずつ成長していく。

そんな自分が不安定になる時期でも、「あなたなら絶対大丈夫」と信頼してくれて、どっしりと構えて見守ってくれる女性なのかを、忙しい男性ほどよく見ている。

逆に、自分が「どん底」にいる時に、不安になって心配をしてきたり、
カッコ悪い自分を見てがっかりするような女性には、

彼女はぼくを信頼してくれていないな。
彼女が好きなのは、調子が良くてカッコいいぼくなんだな。

と感じて離れていってしまう。

調子がいいときとは違い、誰とも関わりたくない状態でも、
「この人とだけは一緒にいたい」
と思えるかどうかが、

男性にとっては結婚を決めるスイッチになるんだよね。

忙しい男性がどん底だと感じやすい5つの瞬間

では、忙しい男性はどういう瞬間に「どん底」だと感じやすいのか？
具体的な5つの瞬間を紹介していこう。

①病気になったとき

仕事が忙しい男性ほど、無理をしすぎて体調を崩してしまうことも多い。
そういう時も、動じることなくそっと寄り添ってくれる女性には大きな安心感を感じる。

②仕事で大きな失敗をしたとき

忙しい男性ほど挑戦する数も多くなる分、失敗してしまったりうまくいかないことも多い。
なんとかもがいて乗り越えようとしている時に、
「あなたなら大丈夫」と信じて見守ってくれる女性が隣にいてくれると、男性は思い切って再挑戦することができる。

③仕事をクビになったり辞めないといけなくなったとき

彼が仕事をクビになったら、あなたも不安になるだろう。
ただ、あなた以上に不安を感じるのは彼の方だ。

あなたを本当に守れるのか不安になる時期にも、パニックにならず次のステージへの後押しをしてくれる女性の存在は、とても大きく感じるものだ。

④家族が亡くなったとき

男女問わず、家族に不幸があると気持ちが落ちるだろう。
そんな辛い時期にも、心の拠りどころになり共に乗り越えてくれる女性は、とても心強い。

⑤何年も挑戦しているのに夢が叶わないとき

挑戦し続けても結果がでないと、「やっぱりぼくはダメなんだ･･･」と気持ちが落ちる。
この時に否定やアドバイスせずに、ただ話を聞いてくれたり、そっと側で見守ってくれると、「この女性となら乗り越えていけそうだな」とイメージしやすい。

上記のような瞬間に隣にいる女性が、最後に選ぶ女性なんだよ。

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忙しい男性が最後に選ぶ女性が実践する3つのこと

【男性心理】「男を立てる」の本質は何か？我慢することなく、パートナーを立てる方法

忙しい男性が「この人しかいない」と感じる女性は、次の3つを必ず実践している。

・常に彼に対して本音を伝えていく
・彼の方向性や可能性を信じながら、違和感を感じたら違うことは違うと伝える
・彼が弱ったり、どん底の時こそ寄り添う時間を増やす

以前の記事「あのね、彼への信頼度って自分への信頼度とイコールだからね」でも紹介したが、
自分への信頼度が高い女性は、彼への信頼度も高くなる。

自分の幸せに絶対の自信があるからこそ、彼に対しても絶対の信頼がある。
それは、彼の状況がどんなだろうが、自分の幸せには何の影響もないからだ。

彼が仕事で落ち込んでいても、迷っていても、調子が悪くても、
私が幸せであることには変わりがない。

自分への信頼度が低い状態で、同じように本音を伝えたり、寄り添う時間を増やしても、
本音の部分では彼を信じていないから、それは彼にも伝わってしまう。

もしいつも彼に対して不安を抱えてしまう、信じることができないとしたら、大切なのは「世界で一番信頼できる王子さま」を見つけることではない。

「自分を信頼してあげられているか？」と向き合うことなんだよ。

忙しい男性が最後に選ぶ女性になるための鍵は「信頼」

いかがだっただろうか？

忙しい男性が最後に選ぶ女性になるための鍵は「信頼」だ。
自分のことを嫌っていたり、否定してたり、信じられていないと、パートナーや周りの人間も信じることはできない。

だから、まずは「自分を心から信じること」が大切なんだよね。
ただ、「自分を信じる」というのは言葉以上に難しいものだったりする。

これまでの人生の時間を過ごしてきた中で、無意識に染み付いた思い込みが自分を信じられないブレーキになっているからだ。
無意識だからこそ、自分ひとりでは思い込みの存在に気づくことすら困難なのだ。

だから恋愛・結婚のパーソナルトレーニング「parcy’s」がある。

parcy'sでは、男女2名のプロトレーナーがあなたらしい幸せな結婚の実現まで最初から最後まで伴走してくれる。
SAP（セルフアウェアネスプログラム）では、自分がブロックになっている思い込みの解放し、自分が本当に大切にしたいものは何か？を自分自身が深く理解することができる。自己肯定感を高めて、自分を信じられるようになることで、忙しい彼もパートナーも心から信じることができるようになる。

その結果、トレーニングを受けた「アラフォー・アラフィフ」「甘え下手」「完璧主義」「こじらせ」「バツイチ」などの婚活・再婚活に悩む女性の60%以上が、1年以内に忙しい彼・気になる忙しい男性から溺愛プロポーズをされ自分らしい結婚を実現している。

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