恋愛結婚のパーソナルトレーニング「parcy’s」(パーシーズ)には、キャリア女性から恋活・婚活・再婚活の様々な相談が寄せられる。
男性が女性に愚痴をこぼすのは、女性が考えるよりずっとハードルが高く、簡単なことではないことを知っているだろうか?
男性が愚痴をこぼす、弱音を言うのは、女性がするのとは感覚が全く違う。
男性が愚痴を言える女性は、男性にとってどんな存在なのか。
既婚男性と、そうではない場合で何か違うのか?
女性に愚痴をこぼす男性心理を詳しくチェックしてみよう!
男性が愚痴を言える女性は好かれる?


結論から先に伝えると、男性が愚痴を言える女性は、男性からの信頼度がとても高い。
男性にとって信頼度は、親密度と直結しているから、愚痴をいえる関係の女性は男性から好意を抱かれていることは間違いない。
既婚男性であれば、奥さんに愚痴をいえる・言えないで夫婦関係が良好か/否かを図る事ができる。
なぜなら、男性心理としては「女性にカッコよく見られたい」、「女性に弱いところは見せたくない」と思う反面、ありのままの自分を出せる安心感も同時に求めているからだ。
女性同士の関係で考えると、愚痴をこぼすのも仕事の愚痴も、ガールズトークの延長でよくあることかもしれないけど、男性は基本的に問題解決を一人でしたいと思っていて、トラブルやネガティブな感情を外には出さずに、自分の中で考え、解決したいと思っているものだ。
話をして相手から共感を得てスッキリしたい女性心理に対して、深い悩みや愚痴ほど、一人で立ち向かいたいと思うのが男性心理。
そんな男性が、愚痴をこぼすのは、どんな相手なのか。愚痴をいえる関係について見ていこう。
男性が愚痴を言える女性=信頼している証
男性は信頼している・安心している相手に対してしか、愚痴はこぼすことはない。
特に相手が女性ともなると、 よく見られたい気持ちがあったり、弱みを見せたくないような気持ちが出てくるからだ。
それでも男性だって弱音を吐き、愚痴をこぼすこともあるし、感情を1人で抱え込まないで、吐き出してスッキリしたい時もある。
カッコつけたい・男らしくありたいという強がりがあるからこそ、心を許している相手(=信頼している相手)でないと、女性に愚痴をこぼすなんて、簡単にはできないんだね。
もし、男性から仕事の愚痴を話されたり、不満を聞いてほしそうにされたりしたのであれば、「男のくせに!」とか、「仕事の愚痴なんて2人の時間に持ち込まないでよ!」と思うのではなく、「男性が愚痴を言える女性=腹を割って話せる存在・信頼の証」だと思って、労うスタンスで受け止めてみよう!
愚痴を言う男性との会話例はこの記事も見てみよう。
ありのままの自分を出せる安心感がある
男性が愚痴を言える女性は、ある意味レアで大事な存在だ。
男性は「男の癖に泣くな!」「男の子なんだから、強くなりなさい!」と、幼い頃から多かれ少なかれ言われて育ってきている。
そんな成長過程で、男性心理として、「男たるもの…」、「女性の前で弱いところを見せるのは恥ずかしいこと」という感情は作られて、簡単にはそこから抜け出せないんだ。
そういった男性心理がある中でも、愚痴をこぼすことができる相手、しかもそれが女性ともなると男性の中で、かなりのハードルを超えた相手ということになるよね。
男性が愚痴を言える女性って、
・弱いところを見せても安心できる存在
・弱い自分を見せても受け入れてくれる信頼
・ありのままの自分の感情を出しても良い、居心地のいい相手
ってわけなんだ。
反対に、いつでもカッコつけないといけない、本音を言えないような女性といると、男性は気を張り続けなくてはならず、疲れてしまう。
愚痴を言うような、どんな自分も出せる相手は、心の距離感も近い安心できる相手ということだ。
恋愛と結婚のパーソナル診断「parcy’s診断」では、女性では決してわからない男性心理が分かりやすく説明しているのでぜひ見てみよう。


仕事の愚痴をこぼす男性心理をチェック!


男性が愚痴をこぼす時の心理は、いくつかパターンがある。そのパターンによっては、同じ愚痴をこぼすのでも、少し意味合いが変わってくることもある。特に男性がこぼす仕事の愚痴は、女性にとっての❝仕事の愚痴❞の感覚とは違ってくる。
男性にとって仕事はステイタスで、自己実現をする場所で、命そのものともいえるくらい、人生でのウエイトが大きいものだ。
もちろ女性でも仕事に重きを置き、出世もしている時代なので、男尊女卑的な意味ではないので誤解しないで欲しいんだけど、マルチタスクで多様性を人生のなかで持つ傾向のある女性と違って、男性は一点集中で仕事が人生の中でも唯一といえるほど最重要で、仕事がその他の要素から抜きんでた存在であることが多いということだ。
それほど重要な意味を持つ仕事に関することでも、男性が愚痴を言える女性になれたら、それだけ心が近いって証拠でもある。そんな、仕事の愚痴と男性心理の関係をチェックしてみよう!
仕事の愚痴は賛同して欲しい!一人で立ち向かう力が欲しいから。
男性の仕事の愚痴は、ただやりたくない、ただ人間関係に困っている、ただ仕事が嫌、そんな理由で出てくるものではない。つまり、しっかり考えがあったり、やりたいビジョンがあったりするからこそ、仕事の愚痴が出てくるものだ。
男性が彼女や奥さんに、仕事の愚痴をこぼす、相談をするのは、女性に「賛同」を求めているからだ。
男性は仕事について、大切な女性に理解してほしいと想っているけれど、それは仕事内容やその大変さを分かってほしいというよりも、なぜその仕事をしているのか、なぜそのプロジェクトに力をいれているのか、という「WHY」の部分を理解してほしいと思っている。
そのうえで、相談をしたり愚痴を言言ったりするのは、「大変だね」「そんな上司ダメね」「やめちゃいなよ」といった共感やアドバイスが欲しいからではない。
トラブルや問題に、男性ひとりで立ち向かうやる気や勇気を女性からもらいたいと想っているからだ。
男性が仕事の愚痴をこぼすのは、相手を選んでのことだ。
そして、信頼できる女性から「あなたならできる」という賛同をもらうことで、
そうして、また仕事に立ち向かえるようになるんだ。
女性では決して理解できない男性心理を詳しく解説!無料のノウハウが詰まった[超精密]彼と結婚できる確率がわかる「parcy’s診断」はこちら
愚痴をこぼすのが習慣な男性も?!
男性だからって、愚痴をこぼすことに抵抗がある人が100%というわけではない。これは誤解しないようにわかっておいた方がいい。これまでの説明と食い違うように思うかもしれないけど、大事なのはその男性の根本的な性格。
男性でも、愚痴ばかりを口癖のように言ってしまう人もいる。だから、「私って、男性が愚痴を言える女性ってことなのね!」と、それだけで簡単に判断しないようにはして欲しい。
中には口を開けば愚痴をこぼすような人もいる。きっと周りに1人はいるんじゃないかな?
男女問わず、本人の心が精神的にいっぱいいっぱいになっている場合は、仕事の愚痴が止まらないこともあるし、誰彼構わず愚痴を言っている人もいる。
・プライドだけ高くて、思うようにいかないことがあれば、愚痴をこぼす人
・相手を選べばず、誰にでも愚痴をこぼす人
・承認欲求が高すぎて愚痴が多い人
この場合、男性心理云々ではなく、個人的な心のバランスの問題(依存に近い問題)になるから、そこは見極めが必要だ。
愚痴を言うなんて、私は信頼されているの?それともこの男性が愚痴っぽいだけ?
と疑問に思ったら、まずはその男性が問題解決にむけて「行動」しているか、チェックしよう。
男性心理的に愚痴をこぼすのは弱音を吐きだして、前に進むための賛同や応援を得るためなのに、なにも行動をせず同じことを繰り返し愚痴るだけなのであれば、それは愚痴をこぼすことがその男性の癖、習慣になっているだけの可能性がある。
女性では決して理解できない男性心理を詳しく解説!無料のノウハウが詰まった[超精密]彼と結婚できる確率がわかる「parcy’s診断」はこちら
弱い自分や悪い自分もさらけ出せる相手


女性に、カッコよく頼れる人と思われたい男性心理とは裏腹に、仕事の愚痴を言うってことは、相当、心をオープンにできているからこそできることだ。
常にかっこよく強く在りたいたいと思う男性にとって、弱くても、カッコ悪くてもそれでも受け入れてもらえる女性の存在というのは心の支えになる。
弱みを見せられるからこそ、失敗しても大丈夫と想えて挑戦を続けられるものだからだ。
女性のなかには、男性に弱音を言われると萎える、ぐちぐち言わないでほしい、という女性もいるが、それは「カッコ悪いあなた、弱っているあなたを私は受け入れられない」と言っているのと同じだ。
人生調子がいいことも、悪いことも、上手くいくときも、失敗続きの時もあるものだ。
どんなときでもどんな姿でも受け入れてもらえる、と想える女性と、受け入れてはもらえない女性、どちらが人生を共に生きるパートナーとして選ばれるかは、考えるまでもないだろう。
女性では決して理解できない男性心理を詳しく解説!無料のノウハウが詰まった[超精密]彼と結婚できる確率がわかる「parcy’s診断」はこちら
仕事の愚痴を聞いて癒して欲しい
男性にとって、職場は戦場のようなもの。仕事は自分を磨きの場でもあり、人生そのものだ。
男性が仕事(昔でいうところの猟、命がけ)で疲れている時に、女性に本能的に癒しを求めたい、受け止めて欲しいというのも頷けるのではないだろうか?
「男はいかなる時も強くいる」…そんなの、到底無理な話だ。しかしだからと言って、簡単に不満や弱い部分を見せることができないのが男性心理だ。
そんな弱い部分を受け止めてくれると思える女性=男性が愚痴を言える女性ともなると、相当、特別な存在と言えるわけだ。
「愚痴をこぼすなんて、引かれないだろうか…」なんて不安になる男性心理を乗り越えた存在、むしろ、「この人に話すと気分が落ち着く」、「仕事の愚痴なんかも話しても、否定しないで受け入れてくれる人」、「弱い自分や不満を抱く自分を励ましてくれる人」という認識になる。
男性だって愚痴りたい時もある。つまり、男性が愚痴を言える女性って、話すことで癒される、ありのままの自分を出しても居心地よくいられる相手ってことなんだね。
恋愛と結婚のパーソナル診断「parcy’s診断」では、女性では決してわからない男性心理が分かりやすく説明しているのでぜひ見てみよう。


既婚男性が愚痴を言える女性の特徴と男性心理


既婚男性であろうと、愚痴を言える女性は信頼度が高く、素の自分、弱い自分を出せる相手だということには代わりはない。ただ、違うのは既婚男性の場合、これまでに伝えてきた「男らしさ」と「愚痴」の関係に加えて、「既婚者としての役割」の要素が出てくる。
みんなだれでも、無意識のうちに、「役割」を演じているものだ。
・プライベートな時間の自分
・仕事の時の自分、社会人として、働く大人として
・日本人として、女性として、男性として など
自分の中の価値観で、「こういう時はこうすべき」というような無意識のルールがある。
女性はこんなことをすべきではない、仕事している時はこうしていないといけないなんて、その場で「役割」を果たそうとしていることだろう。
この「無意識の役割」にハマることで、既婚だから・独身だからと、相手に求めるものや心理状況も違ってくることがある。
例えば、結婚前に交際しているときに彼に求めていなかった、夫としての理想、父親としての理想など、「結婚したんだから、当然〇〇」という無言の期待を押し付けてしまうと、それは男性を縛ることになり、既婚男性は本音をパートナーの女性に言えなくなり、愚痴や弱音を押し込めることになってしまう。
女性では決して理解できない男性心理を詳しく解説!無料のノウハウが詰まった[超精密]彼と結婚できる確率がわかる「parcy’s診断」はこちら
既婚男性が愚痴をこぼすために、鎧を脱いでもらおう。
結婚したからといって、男性の本質が突然変わることはない。
つまりは、基本的に愛する女性のヒーローでありたい、かっこよく強くありたい、仕事が命、なんだ。同時に、愛する女性だからこそ、そういった強がりではない自分の本音を受け入れて欲しいと想っている。
外(仕事)で戦って帰ってきたときに、素の自分を受け入れて、応援してもらって、また仕事に出られる勇気や活力が欲しいと思っているんだ。
だから、結婚したのだから、愚痴愚痴いわないで責任ある行動をしてよ!なんて言わずに、夫の愚痴もそれまでと変わらずに聴いてあげよう。
男性だって結婚することの責任や、ただの恋人との違いは分かっている。分かっているからこそ背負いこんでしまう「夫としての役割」「父親としての役割」といった結婚後に、既婚男性に付随される役割から解放されて、本音で語る時間を大切にしてあげよう。
女性では決して理解できない男性心理を詳しく解説!無料のノウハウが詰まった[超精密]彼と結婚できる確率がわかる「parcy’s診断」はこちら
夫に愚痴を言われると、ずるい、と感じてしまうのは


もし、結婚して私は色々変わったのに、夫ばかり変わらずにいるなんてずるい。
私は妻として、仕事も家事も、母親としても頑張っているのに!と責める気持ちがわいてくるのであれば、そうやって被害者意識に囚われてしまう自分自身の問題を見つめる必要がある。
多くの場合は、自己肯定感が低く、男性に尽くしすぎる、
他人軸で生きてしまうことで、自分の本音を大切にできないことが原因になってしまっている。
恋愛と結婚のパーソナル診断「parcy’s診断」では、自己肯定感を高める方法が分かりやすく説明しているのでぜひ見てみよう。


男性に愚痴だけでなく悩みやありのままの姿を見せて欲しい!それならその器を身に付けること


男性が愚痴を言える女性・既婚男性が愚痴を言える女性、いずれの場合であっても共通しているのは、男性に理想像を押し付けず、本質をみる器があるということ。
彼が弱音を吐いても、否定もしないし、安心させてくれるし、理解を示してくれるし、愚痴をこぼしても、「弱音を吐くできない人」「既婚男性でそんな無責任なこと…」などジャッジせずに、ありのままを受け止める包容力がある女性は、どんな男性ともよいパートナーシップを築くことができる。
あなたの気になるお相手、パートナーの男性は、あなたに仕事の愚痴こぼしてくれるだろうか?
どんな話でも、動じずに聞いてくれる安心感をあなたに感じていれば、人生をまるごと分かち合うような、素晴らしいパートナーシップを見つけていくことができる。
彼の愚痴、弱音、本音を受け止める大きな器をもつには、あなた自身が自分の本音、弱音をふくめてありのままを受け入れている必要がある。それは自己肯定感が高い、とも言える。
ありのままの自分、良いも悪いもさまざまな自分を持つ自分もよしと思えていれば、相手の弱い部分や悪い部分も肯定的に聞いてあげられるはずだよ。
本当の彼のありのままの姿を見せてもらえるようになるために、器の大きな自分になっていこう!
まずはあなたの結婚をつかみとる力&彼との結婚確率を診断してみよう。恋愛・結婚のパーソナル診断「parcy’s診断」では、企業で用いられる適性検査レベルの高精度分析アルゴリズムにより、あなたが抱える結婚の課題と改善点が一目でわかるようになっている。
診断した方には、男性心理を刺激して、彼があなたとの結婚や将来を思わず考え出しはじめるparcy'sの厳選コンテンツも特典としてプレゼントしているよ。


\無料&簡単5分/
恋愛と結婚のパーソナル診断を受けるparcy'sの厳選コンテンツで送られてくる質問フォームにあなたの悩みや疑問を送ると、ブログで中村あきらが回答してくれるよ。ぜひあなたの疑問や悩みを気軽に送ってみよう。
今日もあなたが、「太陽」のように周りを照らしますように^^
今だけ無料!大人気オンラインセミナー開催中


フジテレビ「ノンストップ」で特集され、前回告知後に一瞬で400名の参加申し込みがあり完売した、大人気セミナーを再び開催します。
テーマは 『男性心理を活用して、彼氏や出会う男性に「プロポーズさせる方法」〜恋愛体質から結婚体質へ〜』です。
今だけ無料です!ぜひ参加してくださいませ。
→parcy'sオンラインセミナーはこちら
彼と1年以内に結婚する!parcy's個別相談&説明会はこちら


恋愛結婚のパーソナルトレーニング「parcy's」は、「彼があなたと結婚したくなる、絶対に手放したいくない」と思う結婚体質になり、自分らしい理想のパートナーシップや結婚を実現するトレーニングスタジオだ。
parcy'sで学ぶと、以下のような恋愛・結婚・婚活でおこりがちな悩みから抜け出すことができる。
・彼が全くプロポーズしてくれなくて焦る
・過去の恋愛のように今の彼とは別れたくない
・男性の気持ちが理解できなさすぎて不安
・年齢的にも今度こそ絶対に結婚したい
・彼が今何を考えているか不安、別れようとしてる?
もし、あなたもこんな悩みを持っているなら、 ぜひparcy's個別相談&説明会を受けてほしい。
parcy'sで学べば、彼が思わず絶対に結婚したい、君以外には考えられないというくらい溺愛して必ず結婚できるようになる。
男女関係専門のプロのparcy'sコンサルタントに相談できる。ぜひ受けてみよう!
→parcy's個別相談&説明会はこちら
自分らしい理想の結婚を叶えた恋愛・結婚のパーソナルトレーニング「parcy's」の様子はこちら


「うまくいかなかった恋愛体質をどうやって幸せな結婚体質に変えていったの?」
「彼は本当に私と結婚したくなるの?結婚を決断してくれるの?」
「トレーニングを受けた人はどんなプロセスで変わっていったの?」
…こんな疑問が解消できる、お客様の変化の様子、parcy'sへの声をまとめているので見てみよう!
もう一記事いかが?男性心理がわかる記事はこちら

