男性の年収を超えてはいけない思い込みは、「パートナーと直接話し合う」ことでほとんどが解決する

男性の年収を超えてはいけない思い込みは、「パートナーと直接話し合う」ことでほとんどが解決する

恋愛結婚のパーソナルトレーニング「parcy’s」(パーシーズ)には、結婚や出産のタイムリミットを感じる経済的に自立したアラフォー女性から恋活・婚活・再婚活の様々な相談が寄せられる。

parcy’sのお金のブロックの解放のカウンセリングで、とても多く出てくるテーマがある。
それは「男性の年収を超えてはいけない」というものだ。

以前の記事「女性に多い5つのお金のブロック!「パートナーの男性の収入を超えてはいけない」など」でも書いたが、このパートナーの男性の年収を超えてはいけないというのは、とても根深いものなのだと感じる。

今日のこの「パートナーの男性に対するお金のブロック」を掘り下げてみたい。

パートナーの男性の年収を超えたら彼のプライドを傷つける?

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parcy’sに訪れるキャリア女性たちには、仕事でも活躍してかつパートナーと共に成長していきたいという女性は多い。
その中でパートナーの男性に自分の年収を言えないと言う女性もとても多い。

年収を言えない理由で最も多いのが、「男性のプライドが傷つくから・・」というものだ。

こう思ってしまう女性は、男性のプライドというものを理解することから始めよう。
以前の記事「男性にとっての「プライド」とは何か?女性が知っておくべき男性の「幸せ」と「成功」の道」でも伝えたが、男性のプライドは「男としてのプライド」と「仕事としてのプライド」がある。

男としてのプライドは、隣の女性を守っている幸せにしているという自信であり、仕事としてのプライドは今まで自分が選んできたもの、努力してきたもの、挑戦してきたものに対して、「これで良かったんだ」という軸のようなものだ。

これが男性のプライドであることをしっかりと覚えておこう。
それを知っていれば、女性が男性よりも年収が高いことでプライドが傷つくことにはならない。

もし年収でプライドが傷つくことがあれば、「(私のほうが結果を出しているから)こうしたほうがいいよ」と相手に伝わったり上から目線のアドバイスをしてしまったときだ。

つまり年収が高いこと、彼よりも年収が高くなっていくこと自体がプライドを傷つける理由ではない。

パートナーの器を小さく見ないこと

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パートナーの男性より稼いでしまったり、彼の年収を超えてしまったりすることがどうしても気になる場合は、そのことについてパートナーとじっくりと話す機会をつくろう。

「ねえ、私今度マネージャーにならないか?って言われてるの。それでね、あなたの収入より増えてしまうことをすごく気にしてるんだ。どう思う?」

こんな風に、ひとりで脳内会議をしないで、しっかりと相手に直接聴くことだ。

parcy’sでは、脳内会議をせず「パートナーに直接聴く」ことで99%の問題は解決すると伝えている。この問題も同じで、相手がどう言うか、どう思うかを先読みせず、直接聴こう。

「嫌われるんじゃないか」「高飛車な女だと思われるんじゃないか」「仕事できるって思われたいんだと思われるんじゃないか」とかそんな風に思ってしまっていたとしたら、すぐに彼に直接聴こう。

そんな風に脳内会議をしていたらそれだけでかなりのエネルギーを使ってしまう。それが続くと、恋愛に対して大きな疲労感を増してしまう。

それでも、それについて話せないと思っているなら、パートナーの器を小さく見すぎている可能性が高い。男性はあなたが期待した通りの人になっていくから、あなたが見ている器が小さければ、あなたが見ている通りの器になり、仕事でも結果を出さずトラブルばかりを起こすことになるだろう。

あなたが選んだ人だから、きっと大丈夫。「なにがあっても大丈夫!」と相手も自分も信じることが大切だ。それが自己肯定感を高めるということだから。

大事なのは、あなたが「彼の隣で幸せであること」と「彼の考えや人生を尊重すること」

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parcy’sでは何度も言っているが、大事なのはあなたが「彼の隣で幸せあること」だ。
収入を隠したり、年収が高くならないように仕事をセーブしたり自分の可能性をセーブすることであなたは幸せになるだろうか。

もし、彼が「もっとこうすればいい」「もっとこうしなよ」と色々と言ってくれるのは、それは年収に対してではなくあなたが幸せそうではないからだ。
あなたが幸せそうであれば、彼はなにも言わなくなる。むしろ、誇りを持って自分の仕事に集中しだす。

だからあなたが活躍することが、あなたの幸せにとって大事であれば、どんどん活躍しよう。

その上で、「彼の考えや人生を尊重してあげる」ことが大事だ。
彼がやりたいこと思うこと、彼が向かいたいと思う方向を一緒に見て「あなたならできるよ」と言ってあげることだ。

parcy’sに訪れる女性たちは、パートナーとの収入の話し合いをすることで悩みを解決できている。

今回のこの問題をまとめると「パートナーの収入を超えてはいけない問題」は、男性のプライドが何かを分かっていないことによる無駄な気を遣い、そしてそのため「脳内会議によりエネルギー消耗」したり活躍をセーブすることでの幸せが減少、彼の考えを尊重するのではなくアドバイスや「こうすればいいよ」と言ってしまうことが原因だということだ。

あなたが活躍して幸せになることをあなたの大切な人は望んでいるよ。
自分のありのままを認め、自分の才能を生かして、パートナーも周りの人もたくさん幸せにしよう。

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