parcy’s noteの読者から以下のような質問があった。
付き合う男性はいつも収入が上がるが、大切にされません
こんにちは。
いつもparcy’sメールマガジンでメッセージありがとうございます。
質問があります。
不思議な事にどんなにヒマな男性とお付き合いしても男性の仕事が忙しくなってしまいます。毎回です。私も忙しいので、相手には存分に仕事してもらって大丈夫です。しかし、その忙しさが15年くらい続いた時にさすがに家族にも目を向けて欲しいなー、2人でゆっくり話したいな、と思うようになりました。
それまでにも子どもの様子を伝えたりしてたくさん努力してきましたが、ダメです。職種が近い為、参考になりそうな情報を伝えたりするので、仕事はますます評価されます。しかしむなしさがあります。やってもらって当然という態度、お前は何もできないからなぁ～、職場(同じで部署が違う)でも奥さんどんな人ですか、ってよく聞かれるんだけど、「いや～、恐妻でさー、ダメなやつなんだよねー」と言っておいたわー、と言われました。
収入は千万単位まであがりましたが、貧乏な時の方が2人でよく話をして楽しかったです。そんな主人と別れて新たな人とお付き合いしても、皆さんやはり仕事が上手くいき忙しくなります。もちろん収入はうなぎのぼりです。
しかし、忙殺されメンタルやられ音信不通になってしまったりします。このように男性が仕事で成功し収入はうなぎのぼり。でも傲慢になり私は、見下され、ないがしろにされる、いったい この現象はなんなのでしょうか？
この方の様に、付き合う人は収入が上がっていくが、いつも大切にされない。という問題について、parcy’sプログラムについて発信していると相談をよせる女性はとても多い。
目次
付き合うと収入が伸びるのは、お金の自己肯定感が高い人
そもそも、付き合うとパートナーの収入が伸びていく女性というは、お金の自己肯定感が高い女性だ。お金を受け取ることにストレスが少ない。無意識でできる人は、大体の女性が家がお金持ちの女性が多い。
お金を受け取ることに対してストレスが少ない女性は、生まれや両親がお金を受け取るストレスが少ないことがある。
家が貧乏の女性は、自分のお金のブロックを必死に解放してきた女性だ。
質問者さんは、自分でお金のブロックを必死に解放してきた様子は感じられないので、家がある程度裕福だったんじゃないかと感じる。
どちらにせよ、お金のブロックが少なく、自己肯定感が高い女性たちは付き合った男性は収入が伸びていく。お金を受け取るストレスが少ないということは、お金の流れをちゃんと見ることができるし、無意識的にもお金の流れがない方向へ足を運ばなくなる。
あげまん女性になる上では、お金のブロックの解放は必須
あげまん女性になる上では、お金のブロックの解放は必須だ。
parcy’sプログラムの２回目の講座にも入れているくらい大切な要素で、お金のブロックがあると隣にいる女性がパートナーである男性の収入を止めてしまう。
お金のブロックが外れている状態というのは、芸能人でイメージするなら、叶恭子さんのような状態だ。
あげまんというと昭和初期の家事ばかりやって家庭に尽くしている女性のイメージがあるが実際には、そんなことはない。
自由に遊んで旦那の収入を上げているあげまん女性はたくさんいる。
逆に言えば、家庭に尽くしても貧乏な女性もたくさんいる。
昭和の母のイメージ
その違いは何かというと、お金の自己肯定感の違いだ。
お金を受け取ることにストレスがあれば、受け取らないように動く。お金のストレスが少なければたくさん受け取るように動くだけ。
なので、あげまん女性になりたかったら、お金の自己肯定感はしっかり高めよう。
【関連記事】
お金のブロックは「自分は誰を喜ばせられるか」の枠を広げることで解放できる
収入が上がっても大切にされないのは、自分のことを大切にできていないから
さて、質問者さんの話に戻そう。
質問者さんのパートナーが収入が上がっても大切にされないという現象は、お金の自己肯定感は高いが、質問者さんが自分自身を大切にしていないことが原因だ。
自分自身を大切にしている人には、必ず大切にしてくれるパートナーが現れるし、自分を大切にできるようになれば、今のパートナーからも大切にされるようになる。
今一度、自分はどのようなパートナーシップを築いていきたいのかを描こう。
収入が上がった彼と、どのような家族を作りたいのか。どのような関係性になっていきたいのか。
こういった問題をもつ女性が育った家庭環境に多いのが、家はお金持ちだったけど、両親の夫婦仲が良くなかったということパターンだ。
両親の価値観をそのまま自分の家族やパートナーシップに引き継いでいることに今現在の問題がある。
もらった質問の内容から察するに、質問者さんにも心当たりがあるのではないだろうか。
しかし、あなたと両親は違うのだ。
そして、子どもというのは、両親のいいところと、自分自信の経験としていいと思うところから、両方の「良いとこ取り」ができるんだよ。
あなたの場合は、お金に対して向き合わなくていいという最高のギフトを両親からもらっている。あとはあなたの望むパートナーシップを自身で選びとるのみだ。
自分がどのようなパートナーシップを望んでいるのか、しっかりと自分に落とし込み、その理想から湧き出てくるストレスや感情としっかりと向き合っていくことだ。
例えば冷めた夫婦関係を見て、夫婦はそんなものだと諦めているかもしれないし、控えめな母親の姿に反感を持って自分にはそんな風にできない＝夫婦仲を保てない、と思い込んでいるのかもしれない。
両親がどんな風であったとしても、あなたはあなたが大切にしたいと思う関係を描き、叶えていけばいいんだ。
自分を大切にできるようになって、パートナーシップが変わったアカデミーの受講生の記事はこちら
→リアルparcy’sプログラム受講生の声！10歳年下の彼と復縁することができました！
「自分を大切にできない」「夫婦仲は良くない」という思い込みやブロックから解放されれば、あなたが望むパートナーシップにどんどん近づいていけるからね。
自分だけの幸せなパートナーシップを築いていこう
あげまん女性を目指す女性たちは、
パートナーシップも良くて仲がいいんだけど、パートナーが収入が上がらない。という女性もいれば、収入は上がるんだけど、パートナーシップがいつも上手くいかない。という女性もいる。
どちらも、自分の在り方や自己肯定感を高めていけば、自ずと現実を変えることができる。
一つ一つの自分の感情やブロックを見ていって、自分が望む自分だけのパートナーシップを築いていこう。
自分と向き合い、自分に「気づいて」いくと、色んな人に「気づき」を与えられるあげまん女性になっていくからね。
応援しているよ^^
今日もあなたが、「太陽」のように周りを照らしますように^^
【追記】質問者からのお礼が届きました！
この質問者から記事へのお礼が届きました。ありがとうございます^^
自分を大事にするというのは、「自分の気持ちを相手に伝える」事なのかな、とも思いました。
お礼です。記事として取り上げていただきありがとうございました。
取り上げられると思っていなかったです。
あんな稚拙な文章なのに解読していただき、また上手にまとめていただき感謝申し上げます。
何度も何度も読みなおしました。
私の家庭、よくわかりましたねー(笑)！
父方は会社経営で上場の話まででましたが、一族でやる方向に至りました。
母は銀行員の娘で、父方ほどではないけれども祖父の趣味で美術品があったり都内一等地に家があったりです。
私が幼少の頃は、あちこちの別荘で過ごして楽しみました。
しかし両親の中が悪かったです。正確には、母が異常なほど性格が悪く、今は父方、母方、親族・家族全員から相手にされていません。
どうも友人もいなさそうです。
こんなところまで当たっているなんてすごいですね！
母から毎日嫌がらせ。自分の意見を言う、嫌だというと問答無用の暴力、お前はダメだ、ダメだと毎日言われて育ちました。
激高するので家ではとにかく黙って従うしかなかったです。
自分を大事にすること、大事ですよね。毎朝、呪文のように「自分が大事、自分が大事」というようにしました。子どもたちにママはなんでもやってくれる、と思っては大変！と思い直し、学校が休みの時は「お手伝い」ではなく「一緒に住んでるんだから家事はみんなでやるのが当たり前なんだよ」と聞かせるようにしました。
メガネではなくコンタクトにしたり、ウォーキングしたりして気分をあげるようにしました。
リアルアカデミー受講者の声、１０歳年下の・・・も読みました。
自分を大事にするというのは、「自分の気持ちを相手に伝える」事なのかな、とも思いました。
温かいメッセージありがとうございました。
長くなってしまいましたが、いろんな人が幸せになれるように頑張って広めてください。
応援してます！
メッセージありがとうございます。
ぜひ質問者さんは自分を大切にしてください。
それだけですごく変わりますよ、 応援してます^^
もう一記事いかが？お金のブロックの解放の講座や記事はこちら
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