恋愛結婚のパーソナルトレーニング「parcy’s」(パーシーズ)には、結婚や出産のタイムリミットを感じる経済的に自立した30代・40代女性から恋活・婚活・再婚活の様々な相談が寄せられる。
parcy’sの読者から以下のような質問が届いた。
質問ありがとう。では、今日は超努力家タイプの長女に見られる隠れこじらせ恋愛とはについて伝えていこう。
目次
長女がメリットになりやすいのは友人・仕事関係
生まれ順が長女の女性は、常に努力を重ねてきた頑張り屋が多い。
親からも何かと頼られ、下の子のお世話も買って出て担ってきた人が多く、
「いい子でいなきゃいけない」
「頑張らないと認めてもらえない」
「他より優れていないとダメだ」
と、親の機嫌を取るために自分の欲求を後回しにし、
下の子のために我慢を重ね、自分が優れた存在で居続けるために、時としてやりすぎなくらい頑張って生きてきた人も少なくないだろう。
とあるデータでも、一番異性に人気があるのは「背が低い末っ子」、
逆に人気がないのが、「背が高い長女」と言う結果が出ている。
背が高い長女の生まれ順の女性が必ずしも人気がないとは言わない。
しかし、このデータに潜む特徴的な傾向については、考察することができるだろう。
超努力家タイプの長女が持つ、他者を思いやれる力や他者優先の姿勢は、友人関係や仕事環境においては非常に高く評価され頼られたり、重用されたりとメリットとして働き認められてきただろう。
しかし、残念ながら恋愛となるとこの特徴がデメリットになりやすい。
この女性は、努力家でいつも頑張っているな。
一緒にいるとこっちまで緊張して
頑張らないとと感じる。息が詰まりそうだな。
気になる男性や好きな男性とも理想とするような関係になれない。何かと損をしているような感覚にも陥ってしまうことも多い。
では、なぜ長女の特性が、恋愛においてこういったデメリットになりやすいのだろうか。
男性は「何かをしてくれる女性」を好きにはならない
長女の女性は、親の役に立とうと下の子の世話をしてきた経験があるので、他人を助けるのが習慣化している。
相手が何かをしようとすると、必要な助けを察知し、代わってしてあげようとする。
しかし、男性はそれを望んではいないのだ。
以前の記事「【男性心理】男性が求める女性の「優しさ」とは?男性が惚れる優しい女性のポイント」でも語ったが、男性は、本質的に「存在意義を感じたい」と思っている。
自分がいることで、職場や友人、隣にいる愛する恋人が幸せであることを常に欲している。
しかし、超努力家長女の場合は、自分でなんでもできるのが当たり前、
他人に頼るのは恥ずかしいこと、自分が劣っているのを認めることと思い込んでいるので、
隣にいる男性に何かを頼んだり、任せたりすることに抵抗感がある。
さらに習慣化した相手を助けてあげるという思考が染み付いているせいで、
目の前の男性が困っているとすぐに助けてしまう。
自分でやってしまった方が、正直早いし楽。
相手もきっと感謝してくれるはず。
しかし、男性は、
困っていそうな時でもぼくを頼ることはないな。
ぼくは彼女にしてあげたい方なのにな。
彼女には、きっとぼくは必要じゃないな。
と存在意義を感じられず、あなたの元を自ら去っていってしまう。
そう、男性は「何かをしてあげたい女性」を好きになるのだ。
愛の与え方を間違えると、いつまでも「一人でも大丈夫な女性」のまま
あなたは、愛を与えるというと、どんな定義が思い浮かぶだろうか。
- 何かをしてあげる
- 相手が欲していそうなものを与える
- 愛を感じさせてあげる
このように思っていたら、自分が認識している愛の与え方を見直そう。
男性は、
「何かをさせてくれる女性に、愛を感じる」
と言うことを覚えておこう。
それは決してあなたを曲げることでも、負けることでもない。
そもそも男性とあなたが育む愛は、「勝ち負け」ではないし、「自分を曲げる」「自分を通す」ような二項対立でもないのだ。
親の期待を背負って無理して頑張ってきた長女の女性は、男性に何かを任せたり、頼ったりするのが苦手だ。
しかし、男性目線でその在り方では、男性としての本当の欲求は満たされない。
愛の与え方を変えて男性に、
「この女性には自分しかいない」
「ぼくがいるから、彼女はこんなに素敵に輝ける」
と存在意義を感じさせよう。相手の男性に、自分が抱いている愛を思い切り感じてもらおう。
甘えることは「もらう」のではなく「与える」こと
自分から男性に何かを任せたり、頼ったりするのが苦手な女性がいる。
しかし、男性としては、任せてもらう、頼ってもらうことで自分が必要とされていると感じ、その相手を愛おしく感じる。
例えば、
久しぶりのデートだね!
どこか行きたい場所はある?
私はどこでもいいから。
疲れているなら、近場でもいいからね。
(え?久しぶりのデートなのに、
ぼくと行きたい場所はないのかな?
せっかく彼女を喜ばせたかったのに・・・。)
こんな風に、相手を大切にしているつもりで自分の欲求を素直に言えないと、男性は存在意義を感じられず女性からの好意を実感できない。
一方、女性の答え方として、
ずっとあなたと行きたかったカフェがあるんだよね!
少し遠いけど、連れて行って欲しいな。
このように、ありのままの自分の気持ちを男性に伝えると、
男性は愛する女性の願いを叶えるために頑張れる。
男性が頑張った結果、女性の願いがかなったので、
雰囲気もいいし、ずっと来たいと思っていたから嬉しい!
あなたのお蔭だよ。どうもありがとう!
よかった、喜んでくれて。
疲れていたけど、頑張って運転した甲斐があったよ!
(こんなに喜んでくれて、嬉しい。彼女をもっと笑顔にしたいな)
このように、男性も「隣にいる女性を幸せにしたい」と言う本質的な願いを満たすことができるのだ。
「もらう」ことで、相手を満たしてあげる愛を「与える」ことができるのだ。
自分軸で、自分がどうしたら幸せになるかを知っている女性は、
男性に素直に甘えることができる。
でも、超頑張り屋の長女な女性は、心の深いところに穴がある。その穴を満たすためには、専門家のアドバイスがあった方がより早くなりたい自分になれる。
だから恋愛・結婚のパーソナルトレーニング「parcy’s」がある。
parcy'sでは、男女2名のプロトレーナーがあなたらしい幸せな結婚の実現まで最初から最後まで伴走してくれる。
SAP(セルフアウェアネスプログラム)では、自分がブロックになっている思い込みの解放し、自分が本当に大切にしたいものは何か?を自分自身が深く理解することができる。自己肯定感を高めて、自分を信じられるようになることで、彼もパートナーも心から信じることができるようになる。
その結果、トレーニングを受けた「アラフォー・アラフィフ」「甘え下手」「完璧主義」「こじらせ」「バツイチ」などの婚活・再婚活に悩む女性の60%以上が、1年以内に気になる男性や、恋人未満の彼・うまくいってなかった彼から溺愛プロポーズをされ自分らしい結婚を実現している。
まずはparcy's個別相談&説明会を受けてみよう。
ぼくたちが全力でサポートしていくからね。
気になる男性や恋人未満・うまくいってない彼と1年以内に結婚する!parcy's個別相談&説明会はこちら
parcy'sは、結婚や出産のタイムリミットを感じるキャリア女性のために「彼と1年以内に結婚する」をコンセプトに自分らしい理想の結婚を目指す、完全オンラインのトレーニングスタジオだ。
parcy'sで学ぶと、以下のような恋愛・結婚・婚活でおこりがちな悩みから抜け出すことができる。
・男性の気持ちが理解できなさすぎて不安
・彼が全くプロポーズしてくれなくて焦る
・過去の恋愛のように今の彼とは別れたくない
・年齢的にも今度こそ絶対に結婚したい
・彼が今何を考えているか不安、別れようとしてる?
もし、あなたもこんな悩みを持っているなら、 ぜひparcy's個別相談&説明会を受けてほしい。
parcy'sで学べば、彼が思わず絶対に結婚したい、君以外には考えられないというくらい溺愛して必ず結婚できるようになる。
男女関係専門のプロのparcy'sコンサルタントに相談できる。ぜひ受けてみよう!
→parcy's個別相談&説明会はこちら
【超精密】彼と結婚できる確率がわかる!仕事9割ミドル女性のためのparcy's診断はこちら
あなたの結婚をつかみとる力&彼との結婚確率を診断してみよう。恋愛・結婚のパーソナル診断「parcy’s診断」では、企業で用いられる適性検査レベルの高精度分析アルゴリズムにより、あなたが抱える結婚の課題と改善点が一目でわかるようになっている。
診断した方には、男性心理を刺激して、彼があなたとの結婚や将来を思わず考え出しはじめるparcy'sの厳選コンテンツも特典としてプレゼントしているよ。
\無料&簡単5分/
恋愛と結婚のパーソナル診断を受けるparcy'sの厳選コンテンツで送られてくる質問フォームにあなたの悩みや疑問を送ると、ブログで中村あきらが回答してくれるよ。ぜひあなたの疑問や悩みを気軽に送ってみよう。
今日もあなたが、「太陽」のように周りを照らしますように^^
自分らしい理想の結婚を叶えた恋愛・結婚のパーソナルトレーニング「parcy's」の様子はこちら
「うまくいかなかった恋愛体質をどうやって幸せな結婚体質に変えていったの?」
「彼は本当に私と結婚したくなるの?結婚を決断してくれるの?」
「トレーニングを受けた人はどんなプロセスで変わっていったの?」
…こんな疑問が解消できる、お客様の変化の様子、parcy'sへの声をまとめているので見てみよう!
もう一記事いかが?長女の悩みや男性に甘える方法はこちら
39歳、医療従事者として働いています。
これまでの人生、優等生であろうとして生きてきました。
有名大学を卒業し、念願の医療関係の仕事にも就きました。
でも恋愛となるとうまくいかず、男性とお付き合いしても
「一緒にいても窮屈に感じる」「ぼくを必要としていない」と、男性から離れていってしまいます。
子どもが欲しいなと考えているので、年齢的にも次のお付き合いがラストチャンスかなと思っています。
こんな私に何かいいアドバイスがあればお聞きしたいです。