大人気連載シリーズ「元バリキャリ女子でダメンズ製造機だった私と、イケメンでメンヘラ製造機だった旦那が「あげまん理論®︎」で月収が7桁になった話」通称「#アゲナナ」です!
自分たちの人生を通じて「あげまん理論」を検証し、その検証結果についてみなさんにお伝えする機会をいただきました、「よしおとあいか」です。
いつもはあいかが記事を書いているのですが、今回は男性目線を存分に味わっていただこうと、よしおに書いてもらいました。
元ダメンズ男性の本音続々です。
あなたも知らず知らずのうちにやっていることがたくさんあるかも…?
この記事の目次
パートナーを簡単に「ダメンズ」にする方法


元メンへラ製造機のよしおです。 ついこないだまでメンへラに悩まされていたのが嘘かのように毎日楽しく過ごしています。
(もちろんケンカもしますが。)
ちなみに「よしお」は本名ではありませんよ。
「顔がよしおっぽいから」という理由だけであいかにつけられた「あだ名」です。
さて、今回は元ダメンズのよしおが皆様のパートナーを 「ダメンズ」にする方法をお伝えします。
これをやれば100%あなたのパートナーはダメンズになります。
逆に言えばこれをやらなければあなたのパートナーはダメンズになりません。
やるかやらないかはあなた次第です。。。(ニヤリ)
実はパートナーをダメンズにする方法はとっても簡単です。その方法というのが、「パートナーを信頼しない」こと。これだけ。
たったこれだけであなたのパートナーは簡単にダメンズになります。
「いやいや、私はパートナーのこと信頼してるし絶対大丈夫!」と思っているあなた。
本当にそうでしょうか?
男性って結構細かくて、あなたの言葉や行動をよ〜く見ています。
ではここで質問です。
あなたはパートナーのこと、「私がいなければ何もできない人」と思っていませんか?
ちょいと抽象的ですかね。もっと具体的にいいますね。
あなたはパートナーのことを「靴下を洗濯カゴに入れることもできないダメな人」と思っていませんか?
これは沢山の方が手をあげるんじゃないでしょうか。
実際に洗濯カゴに入れない男性多いです。( 僕も例外ではありません。)
だけどね、この考え方がパートナーをダメンズ゙にしてしまうのです。
なぜなんでしょう…。
よしおダメンズ時代の話


「靴下を洗濯カゴに入れることもできないダメな人」 こう思うことがなぜパートナーをダメンズ゙にするのか。
ここからは僕の経験談を交えてお話します。
あいか以前にお付き合いさせていただいていた方。
そう、メンへラさん達には共通点があります。
それは、「この人は私がいなければ生きていけない」と思っているということ。
「私がいなければ何もできない」の最上級形態ですね。
「(よしおは)私がいなければ生きていけない」って思っている。
こんなことを思ってるんだけど、普段口では「あなたはすごい人」って言ってくるんです。
では、「あなたは私がいなければ何もできない」という気持ちがどこに現れてくるのか?
それは、行動です。口よりも行動にでます。
例えば買い物に行って店員さんと話をしていると、話を振っていないのに割り込んできたりします。
「これはどういう機能がついているんですか?」 「他には似たようなものありますか?」と、僕が聞こうとしていたことを割り込んで゙先に聞いてしまう。
僕は店員さんと揉め事を起こしたくないし、仲良くなってから色々聞くタイプなので、これをやられると黙るしかなくなるんですね。
聞くこと・言うことがなくなって黙っていると、ここぞとばかりに主導権を握ってしまいます。
するといつの間にか店員さんと僕の会話だったはずが、僕抜きの会話になっているんです。
そしてそのまま会話が終わり、笑顔で一言。
「私がいないとダメなんだからー。」
彼女自身は悪気も何もないと思いますが、いつの間にか「私がいなきゃ買い物もできないダメな人。」になってしまっている。
一回だけならまだしも、これが続くともうめんどくさくなって何もしなくなる。
出来なくていいやーって思うんです。これでダメンズ街道まっしぐら。
これ結構無意識にやっている方が多いと思います。
買い物に限らず、 どこかに電話してるときにも「あれも伝えて、これも伝えて」と言ってきたり。
人前でスピーチをした後に付け足しで色々言われたり、話の腰を折られたり。
あとは、「自由にやっていいよー」 と言っているのに、「バイク買おうかなー。」 と言うと、「それ必要ある?」と言ってきたり。「ギターやろうかなー」と言うと、「どうせやらないじゃん。」と言われる。
こうやって女性は無意識に男性を 「否定」してるんですね。
言ってしまいたくなる気持ちはわかります。ギター続かないし、バイクも必要ないです。
「器ちっっさ!」とも思いますよね。ええ。わかってます。ごもっともです。
だけどね、男って小さいんです。 否定されるとダメなんです。
共感、肯定できなくてもいい。
なんなら全然気持ちがこもっていなくてもいいから、「いいじゃん!やってみなよ!」 の一言が欲しいんです。
愛よりも大事なのは信頼。


男ってめちゃくちゃ細かくて根に持つ生き物なのです。 かっこ悪いから態度には出しませんが、女性の些細な態度や言動から男は「信頼されてない」と思ってしまいます。
この記事 「男性の親密さは、愛でなく、信頼によって変わる。男性にとっての愛と信頼の違い」 でも書かれているように、とにかく「信頼」。
はじめに質問した、「靴下を洗濯カゴに入れることもできないダメな人」だと思っているか否か。これ、カゴに実際入れられるか入れられないかという点が問題なのではないのです。 「あなたがパートナーをどう思っているのか」が重要なのです。
靴下を洗濯カゴに入れないだけ。洗濯カゴに入れないだけなんだったら、「靴下、洗濯カゴに入れてねー。」と声をかけるだけでいい。
それを、「靴下を洗濯カゴに入れないダメな人」と思ってしまう。 この「ダメな人」を入れてしまうからダメなんです。この小さな「ダメな人」思考がいつの間にかパートナーの行動全てにくっついてきます。
「ダメな人」という前提があるから、
買い物させても
家事をさせても
仕事させても
ダメな人に見えてしまう。
さらにはそれをこじらせて「私がいなければ何もできないダメな人」になってしまうんです。
ダメンズにはしたくない!信頼するにはどうしたらいいのか?


パートナーをダメンズにしたくないあなた。パートナーを信頼しましょう。
信頼する方法、それは簡単です。「あきらめればいい」のです。
この「あきらめる」は、「諦める」とは少し違います。
「明らかに見る」で、あきらめる。
出来ないところ・不得意なところを嘆いたりけなしたりしない。
パートナーの出来ないところ、不得意なところをちゃんとみて認めてあげる。これだけでいいんです。
出来ないことがあっても男は一生懸命パートナーのためにやります。
不器用ながらやります。
だから、「不器用・遅い・下手だから」といってやらせない、語らせないのはダメです。
失敗してもいい。
できなくてもいい。
そんな温かい気持ちで見守ってあげてください。
あたはすごい人!できる人!と応援するだけではなく
「失敗しても大丈夫!できなくても大丈夫!
ただ、靴下はちゃんと洗濯カゴに入れてね。」と伝えるだけでいいんです。
パートナーの出来ないところ・不得意なところを認めてあげること。そして頼ること。
それだけで男性は「信頼されている」と思い、やる気が出てあなたのために頑張ってくれます!
自信がある人ほど要注意!


よしおの体験談を交えた記事、いかがでしたでしょうか。
「私はこんなクソメンヘラ女どもとは一線を画しているぜ!」と思っていましたが、「ギターどうせやらんやろ」と言ってしまったことを思い出し猛省しています。
とはいえ、私はよしおをかなり頼っていて、今まで苦手ながらにやっていた電話を全てよしおに任せることにしました。すると、「電話は苦手〜」と言っていた割に、電話口ではスラスラと対応をしているし、あそこも電話しておこうか?と聞いてきてくれるし、頼もしいことこの上ないのです。
この記事 「男性があなたを一気に「嫌いになる言動」とは?多くの女性が知らず知らずの内に爆弾を踏んでしまっている」にもあるように、
やっぱり男性は、愛するパートナーに頼られてこそ力を発揮できるんだなあと改めて思ったあいかなのでした。
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