恋愛結婚のパーソナルトレーニング「parcy’s」(パーシーズ)には、結婚や出産のタイムリミットを感じる経済的に自立した30代・40代女性から恋活・婚活・再婚活の様々な相談が寄せられる。
parcy’sの読者から以下のような質問が届いた。
質問ありがとう。
そんなあなたに今日は、彼や結婚相手とは対等でいたい。対等な関係を築く結婚の方法とは?という話を紹介したい。
目次
対等な関係を築くためには、自分自身が「どんな関係性が対等じゃない」と思っているのかを理解すること
今の時代、男性も女性も働くし、働き方が変わり、女性が結婚後もキャリアを磨いたり起業をしたり、男性は家庭や育児に協力をする。といった対等な結婚や夫婦関係を望む人がとても増えてきた。
まず対等な関係でいたいと強く望む人が、人生のパートナーと出会ったり、気になる男性や彼との関係で大切にした方がいいことは、
どんなことに対して対等であって欲しいのか?を具体的にイメージしておくことだ。
つまり、自分にとって「どんな関係性が対等じゃないのか?」を理解しないといけない。
結婚後にどんな関わり方が理想なのか、
人によって結婚の概念や価値観は違うので自分自身がしっかりと考えないと答えが出ない部分になる。
対等じゃないと感じてしまう3つの関係性
ではどんな瞬間に対等じゃないと感じてしまうことが多いのか、を見ていってみよう。
①対等な関係ではなく、どちらか一方が主(あるじ)の上下関係・主従関係
一方が主人でもう一方が従者のような上下関係・主従関係は、対等な関係ではない。
どちらか一方が立場が上という状態で、恋愛や結婚してしまうとこういう関係性になってしまう。
自分が相手よりも上だと感じたり、下だと感じてしまったり、逆に相手もあなたのことを下や上だと感じてしまうことによって起こる。
相手との関係で、「付き合ってやってあげてるんだから、結婚してあげてるんだから」「あなたみたいな人は誰にも相手にされないんだから」というようなことを思ったり思われたりする。
この状態で長く結婚生活を送ると、「あなたごときが本来私と付き合ったり結婚したりすることさえ許されない存在なんだから、私が付き合っていることに感謝して!」と上の立場からどちらか一方や双方ともに感じてうまくいかなくなる。
反対に下についてしまう人なら、「この人の言うことが正しい」「私なんかと一緒にいてくれるのだから…」と我慢ばかりの関係が出来上がってしまう。
これては、お互いに尊敬・尊重ができない関係性になってしまう。
②対等な関係ではなく、「こうあるべき」という常識に縛られた関係
「こうあるべき」という常識に縛られた関係も対等な関係だと感じられない結婚になりやすい。
例えば、男性だから稼いで、男性だから男らしくして、男性だからこうしてという気持ちを強要する関係であったり、女性だから家事をして、女性だから子育てをして、女性だからこうしてという気持ちを押し付けられる関係であったりする。
以前の記事「あのね、自分の女性性を否定していると、恋愛・結婚・セックスを遠ざけていくことになるんだよ」でも伝えたが、これは自分自身のセクシャリティの問題で、自分の女性性や男性性を否定していると、このような他人軸の「こうあるべき」という常識に縛られた関係になってしまう。
③お互いに我慢し合う、言いたいことや本音が言えない関係
お互いかどちらか一方が、我慢し合ったり、言いたいことが言えなかったり、本音が言えない関係性が続くと対等な関係じゃないと感じやすい。
恋愛の期間や付き合う前に、傷つきたくない、相手に合わせるということを優先し過ぎて、お互いの大切なものや方向性を共有するのを避けていると、我慢し合うような対等な関係ではない結婚になってしまう可能性は高い。
パートナーというのは、自分の次に時間を共にすることが多い人だ。
誰よりも自分自身の人生に大きな影響を与える人でもある。だからこそ、しっかりとお互いに本音や言いたいことを言い合ったり聞き合ったり、深く話し合える関係性を築いていかないと対等な関係というのは築いていけない。
幸せな結婚には、自分理解がとても大切
以前の記事「【マンガでわかる】幸せな結婚とは、お互いに「自分の船」に乗ったまま、同じ方向に進むことなんだよ」でも伝えたが、幸せな結婚とはお互いに「自分の船」に乗ったまま、同じ方向に進むことだ。
そのためには、自分理解(セルフアウェアネス)がとても大切だ。
対等な関係でありたいと望んだときに、きちんと「では私にとっての対等な関係って何?」と深く自分を掘っていくプロセスがとても大切になる。
以前の記事「あなたにとっての「愛の定義」を明確化しよう!自分の愛が分かれば、驚くほどパートナーシップはうまくいく」でも伝えたように、自分にとって「対等とは何か?」「愛とは何か?」「信頼するってどういうこと?」「大切にする、大切にされるってどういうこと?」この辺りを深く自己理解しておくと、
付き合っている彼と結婚する前に、愛する彼と出会う前に、確認し合うことができるようになる。
自分が大切にしたい人生の船とはどんなもので、彼はどんな船を持ち、どんな方向に進んでいるかを理解することができる。
大切なのは、世間一般の対等な関係ではなく、あなたにとっての「対等な関係」を築くこと
いかがだっただろうか。
大切なのは、世間一般的な対等な関係ではなく、あなたにとっての「対等な関係」を築くことだ。
「男性はこうあるべき」「女性はこうあるべき」「彼女、妻、母とはこうあるべき」「親とはこうあるべき」という枠組みから超えて、自分らしい「関係性」を築いていけるようになることが幸せな結婚への第一歩だ。
今の時代は選択肢や多様な価値観が多い時代だ。
それはとても自由で選択肢豊かな時代なんだけど、その中でより求められるのは膨大な選択肢の中から「自分らしさ」を選べる力である自己理解(セルフアウェアネス)なんだよね。
だけど、自分だけで自分らしさや自分軸を理解していくってとても難しい。
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いつもparcy’sさんの記事見させていただいています。
私は40代、すぐにでも結婚したいと思っています。
20代で一度結婚したのですが、その時の夫が私が何かを失敗した時にとても語気を強めて怒る人でした。
わざとやったわけではないので、そんなに怒らなくても…と、だんだんそんな生活を続けて一緒にいることが苦痛になり離婚しました。
30代後半では、年下の男性と付き合ったのですが、今度は逆に私が言いすぎてしまったり、一方的に話すことが多くて、深く話し合いをすることができませんでした。
また彼は、女が家事や料理をするべきものという価値観も強く、私は我慢することができなかったというのもあります。
相手の価値観を理解し大切にすることが愛するということなのかなと思うのですが、私の愛が足りないのでしょうか。
対等な関係を築いて結婚したいです。
アドバイスいただけないでしょうか?