恋愛結婚のパーソナルトレーニング「parcy’s」(パーシーズ)には、さまざまな働く女性や共働きの女性から恋愛・結婚・夫婦関係の相談が寄せられる。
年下彼氏からの結婚願望を強く感じても、その結婚願望に対して年上の彼女はすぐにOKは出しづらい。
それは自分より社会経験も人生経験も浅い年下彼氏を、本当の意味で信頼できていないからだ。
年間3000任以上の悩み多き女性が訪れるparcy’sでは、数多く年下彼氏と年上彼女が結婚へと至る過程を見てきている。
年下彼氏が結婚したがる・結婚願望が強い場合、年下彼氏があなたに向けてくる結婚願望にどう応えていけばよいのかを、今回一緒に考えていこう。
目次
年下彼氏が結婚したがるのは仕事で活路を見出したタイミング
年下彼氏は、自分がまだまだ未熟だと思っている。
年上彼女と付き合っている時に常に負い目に感じているのだ。
何をやっても、社会経験も人生経験も豊富な年上彼女の方が立派に見えてしまって、自分は彼女を幸せに出来るのだろうか、と常に悩んでいると言ってもいい。
そんな時に仕事で活路を見出すと、これなら自分はこれから先の未来で年上彼女を守っていくことが出来ると自信を持つのだ。
年下彼氏が結婚したがるのはこのタイミングだ。
男性は社会的な成功を積むごとに精神的にも成熟していく。
着実に1つずつ丁寧に積み重ねていく女性の社会的成功に対して、男性は社会的な成功を掛けた真剣勝負を常にしている。
常に真剣勝負の挑戦をし続けるということは、精神的に消耗してしまうものだ。
自分の挑戦を真に応援してくれるパートナーでいてほしいと、年下彼氏は年上彼女に対して思っている。
年上彼女に必要なのは、まだまだ未熟だと思える年下彼氏を心から信頼してあげることだ。
自分が社会的に成功すると、年上彼女は思っていない。
自分の成功を年上彼女は喜んでいない。
この位の成功なんて年上彼女は評価してくれないのだ。
そんな風に年下彼氏が感じてしまわないよう一緒に喜びを分かち合い、素晴らしい男性へと育んでいこう。
では、女性では決して分からない男性心理が満載。彼氏やパートナーと深く話し合える方法がとても分かりやすく説明しているのでぜひ見てみよう。彼氏の結婚願望が強い!年下彼氏との結婚は早いと思うあなた自身に理由があるかも
年下彼氏が結婚願望を見せてくることに対して、あなたがどこか乗り気ではないとしたらそれは彼のせいではない。
相手の結婚願望が強い・結婚したがるという場合でも、年下彼氏の行動、言動全てが年上彼女から見て幼く思えてしまうのは年齢差から来る当然の感情だ。
重要なのは、その年下彼氏の幼さを頼りなさだと感じてしまう自分自身だ。
男性が社会的な成功を重ねていく過程で求めているのは、真に信頼できるパートナーの存在だ。
現状の成果によって自分への信頼レベルが変わってしまう女性ではなくて、たとえ現状が滞っている自分でも受け入れて信頼してくれる女性を求めている。
年下彼氏が年上彼女に惹かれる理由の1つに、自分をありのまま受け止めてくれるのではないかという期待の気持ちがある。
けれど実際、今あなたの気持ちはどうだろうか。
年下彼氏の社会的な地位、収入、精神的なレベルにおいて一方的に不合格だと決めつけてしまってはいないだろうか。
年上彼女であるあなた自身が、経済的や精神的に自立している女性であれば年下彼氏との結婚を早いとは感じない。
年下彼氏のありのままを受け入れられる状態ではなく、自分自身も今まだ未熟な状態であることを自覚すれば彼に対する不満は解消する。
年上彼女だから、全てが年下彼氏より優位なわけではない。
お互いに未熟であることを意識できれば、手を取り合い成長していけるのだ。
年下彼氏を信じて、未来を共に創っていくのが「あげまん」
年下彼氏の未熟さを指摘し、どんどん彼の未来の選択肢を狭めていってしまうのが年上彼女がよくやるさげまん行為だ。
あげまん女性は、年下彼氏がどんなに未熟に感じても「あなたを信じているんだよ」というメッセージを送り続けることができる。
先にも話したように、年下彼氏を信じることが出来ないのは自分自身を信頼できていないからだ。
あなたが自分を信じることが出来ない理由はどこにあるのか。
キャリア形成に不安があるのか。
女性としての価値に不安があるのか。
今までの生き方に不安があるのか。
これらの自分に向けての悩みがいつまでも解決できないと、自分への不信感をいつの間にか年下彼氏への不信感にすり替えていってしまう。
自分自身の弱さとしっかり向き合うことが、年下彼氏を信じることにつながっていく。
今はまだ何ごとも成しえていない、未熟に思える年下彼氏に「あなたなら大丈夫」というような思考が生まれるように意識しよう。
そうして年下彼氏への信頼レベルを高くすることで、あなたが共に未来を作っていってくれる真のパートナーであることが年下彼氏にも伝わっていく。
年下彼氏とは深く話し合うことでよりパートナーシップを深めよう
年下彼氏が結婚したがる・結婚願望が強い場合や、あなた自身にも結婚の意思があるのならお互いに深く話し合うことを大切にしよう。
耳障りの良い言葉だけを交わしていても、年下彼氏と年上彼女の間にある精神的なギャップは埋まらない。
実際に結婚生活がスタートしたとしたら、お互いにこのポイントについてはどういう風に考えているのか。
これだけは許せない、これなら許せるという物事に対するボーダーラインをお互いに話しておかないと結婚生活は上手くいかない。
年下彼氏とのパートナーシップを深めるためには、お互いを「知ること」抜きでは成立しないのだ。
相手の都合の良い部分だけではなく、自分とはこんな部分が噛み合わないという部分をはっきりさせていこう。
考え方や価値観、全てのピースが相手とぴったりと上手く噛み合う必要はない。
もし自分と年下彼氏の違う部分が分かったとして、それは決してマイナスではないのだ。
年下彼氏と年上彼女、お互いが自分と違う部分に歩みより受け入れるということを重ねていけばパートナーシップは深まっていく。
年下彼氏に「推進力」を与え続け、一緒にパートナーシップを育もう!
これまでお話してきた通り、年下彼氏は今からどんどん未来に向かって進み続けていかなければいけない時期だ。
年上彼女であり、あげまん女性であり続けて年下彼氏の成長を後押ししていけるようにしていこう。
年下彼氏があなたに頼り切り、自分で進む力がなくなってしまうのはただの囲い込みであってお互いに良い状態ではない。
「あなたのことを信じているよ」と年下彼氏にしっかり伝え、未来への推進力を与えてあげよう。
それが出来れば、年下彼氏としっかりとしたパートナーシップを育むことができる。
年下彼氏に推進力を与える自信が持てなくても大丈夫。
恋愛結婚のパーソナルトレーニング「parcy’s」(パーシーズ)では、あなた自身の自己肯定感を上げ、年下彼氏と幸せな結婚へ導くノウハウがある。
あなたの結婚をつかみとる力&彼との結婚確率を診断してみよう。恋愛・結婚のパーソナル診断「parcy’s診断」では、企業で用いられる適性検査レベルの高精度分析アルゴリズムにより、あなたが抱える結婚の課題と改善点が一目でわかるようになっている。
診断した方には、男性心理を刺激して、彼があなたとの結婚や将来を思わず考え出しはじめるparcy'sの厳選コンテンツも特典としてプレゼントしているよ。
\無料&簡単5分/
恋愛と結婚のパーソナル診断を受けるparcy'sの厳選コンテンツで送られてくる質問フォームにあなたの悩みや疑問を送ると、ブログで中村あきらが回答してくれるよ。ぜひあなたの疑問や悩みを気軽に送ってみよう。
今日もあなたが、「太陽」のように周りを照らしますように^^
今だけ無料!公開セッションへ無料ご招待
フジテレビ「ノンストップ」で特集され、前回告知後に一瞬で700名の参加申し込みがあり完売した、大人気セミナーを再び開催します。
テーマは 『男性心理を活用して、彼氏や出会う男性に「プロポーズさせる方法」〜恋愛体質から結婚体質へ〜』です。
今だけ無料です!ぜひ参加してくださいませ。
→parcy'sオンラインセミナーはこちら
気になる男性や恋人未満・うまくいってない彼と1年以内に結婚する!parcy's個別相談&説明会はこちら
parcy'sは、結婚や出産のタイムリミットを感じるキャリア女性のために「彼と1年以内に結婚する」をコンセプトに自分らしい理想の結婚を目指す、完全オンラインのトレーニングスタジオだ。
parcy'sで学ぶと、以下のような恋愛・結婚・婚活でおこりがちな悩みから抜け出すことができる。
・男性の気持ちが理解できなさすぎて不安
・彼が全くプロポーズしてくれなくて焦る
・過去の恋愛のように今の彼とは別れたくない
・年齢的にも今度こそ絶対に結婚したい
・彼が今何を考えているか不安、別れようとしてる?
もし、あなたもこんな悩みを持っているなら、 ぜひparcy's個別相談&説明会を受けてほしい。
parcy'sで学べば、彼が思わず絶対に結婚したい、君以外には考えられないというくらい溺愛して必ず結婚できるようになる。
男女関係専門のプロのparcy'sコンサルタントに相談できる。ぜひ受けてみよう!
→parcy's個別相談&説明会はこちら
自分らしい理想の結婚を叶えた恋愛・結婚のパーソナルトレーニング「parcy's」の様子はこちら
「うまくいかなかった恋愛体質をどうやって幸せな結婚体質に変えていったの?」
「彼は本当に私と結婚したくなるの?結婚を決断してくれるの?」
「トレーニングを受けた人はどんなプロセスで変わっていったの?」
…こんな疑問が解消できる、お客様の変化の様子、parcy'sへの声をまとめているので見てみよう!