あげまん理論に婚活の相談にくる女性で「君は何を考えているかよく分からない」と言われ男性が離れていくパターンがいくつかあるようだ。
だいたい、このようなパターンは女性の感情表現が少ないことが原因の大半であることが多い。
感情表現が少ない女性といると男性は、ときに苦しいのだ。
なぜかというと、男性は「察する」ということができないからだ。
この記事の目次
男性にとって女性からのポジティブな感情が伝わることはとても重要


「君は何を考えているかよく分からない」と言われた女性には、こんなアドバイスをする。
「ポジティブな表現をたくさんするように意識してみよう。うなづきや相槌をいつもより2倍にしてみる。幸せな表現「美味しい!」「ここのお店素敵ね」「楽しいね」と感じていることを表現することを意識してみて。」
これらを実践してみた女性には、「一緒にいると楽しい」という男性からのフィードバックが多く返ってくるようになった。
男性にとって、女性からのポジティブな感情表現はかなり重要だ。
なぜかというと、男性は隣にいる「女性を幸せにできている」ということで、自己肯定感や自信を高めて存在意義を感じることができるからだ。しかも、男性は細かな気持ちや変化を察することが生物学上できないと言っていい。
世の中にいる察することができている男性は、過去の女性の記憶や経験をその場で思い出しているだけで目の前の女性を察しているわけではない。
つまり、女性側からポジティブな感情が伝わってこないと、男性はパートナーが何を考えているか本当に分からないのだ。
男性の「何を考えているか分からない」は、「ぼくが君を幸せにできているか分からない、ぼくは君に必要ないと思う」ということ同意義なのだ。
たとえ、あなたのことがその男性は好きだったとしても、「幸せにできているかわからない」=「存在意義を見出せない」ので男性は離れていくわけだ。
男性に伝わる豊かな感情表現をするには、1感じた感情を10表現する努力をすること


男性は女性のように察する力はなく、相手が表現している感情を頼りに自分の次の行動を判断している。特に男性が反応する表現は、「嬉しい、楽しい、おもしろい、幸せ」といったポジティブな感情だ。
この感情表現の話をすると、「ウソをついてでも楽しくしないといけないのでしょうか?」という質問は女性側から多くなる。
「ウソをつく必要はない。しかし、自分が感じている感情を表現する努力は必要だ」という話をする。
自分が楽しいと感じた小さな感情を、2倍、3倍でも相手に伝わるように表現するだけでもパートナーシップや恋愛はかなり良くなる。1感じた感情を、10で表現するイメージを持ってみよう。
自分が感じている感情を「彼やパートナーと共有する」ことがゴールだ。
あなたの「幸せ、嬉しい、楽しい」という感情で彼を幸せにするぐらいの感覚でいい。
いいかい?
目の前の男性を幸せにしようと思う女性が、彼から「幸せにしたい」と思われるんだよ。
あなたが幸せになって、その感情を分かち合えば、彼はどんどん幸せになっていく。
そしたらあなたを離すことは絶対ない。
あなたがあなた自身の感情をたくさん感じられるようになり、それをたくさんの人と分かち合い表現できるように心から願っているね。
「あげまん理論」では、どんな女性でも「あげまん女性」になることができる。
あなた自身、周りの男性をより豊かにする方法を動画で分かりやすく紹介している。
まずは5ステップ動画講座を見てみて!
今日もあなたが、「太陽」のように周りを照らしますように^^
「あげまん理論」が載ってある「まとめ記事」はこちら
あげまん女性の4タイプ診断はこちら


もう一記事いかが?「女性の感情表現」や「男性の察する」ことの記事はこちら
