恋愛結婚のパーソナルトレーニング「parcy’s」(パーシーズ)には、結婚や出産のタイムリミットを感じる経済的に自立したアラフォー女性から恋活・婚活・再婚活の様々な相談が寄せられる。
今日はこんな質問に答えていこう。
質問ありがとう。それでは今日は「名前を呼んでくれない男性心理!彼の本音と本命か脈なしかどうかの見極め」について話していこう。
目次
- 1 名前を呼んでくれない男性心理
- 2 名前を呼んでくれないけど脈あり?脈なし?
- 3 彼氏なのに名前を呼んでくれない男性心理
- 4 苗字すら呼んでくれない男性
- 5 もし今まで呼んでたのに急に名前を呼ばなくなったら
- 6 名前を呼んでくれないことへの対処法。話し合いができる関係になろう
- 7 自分の人生の方向性を明確にし、彼と深く話し合えたら一緒にいればいるほど信頼関係が深まり、幸せな結婚ができる
- 8 気になる男性や恋人未満・うまくいってない彼と1年以内に結婚する!parcy's個別相談&説明会はこちら
- 9 【超精密】彼と結婚できる確率がわかる!仕事9割ミドル女性のためのparcy's診断はこちら
- 10 自分らしい理想の結婚を叶えた恋愛・結婚のパーソナルトレーニング「parcy's」の様子はこちら
名前を呼んでくれない男性心理
名前を呼んでくれない男性心理にはどのようなものがあるのだろうか。
男性心理として、以下のような心理が挙げられる。
好きだから名前で呼べない
名前を呼んでくれない男性心理の一つ目は好きだから名前で呼べないことだ。
学校や職場繋がりならなおさら、当たり障りなくまずは苗字+さん付けで呼ぶことで関係がスタートすることがほとんどだろう。
その距離感の付き合いがある中から、あえて下の名前呼びに変えることに、関係の変化を意識したり、受け入れてもらえるか一つのハードルを越えるようで、緊張してしまうのだ。
呼びにくい名前だから呼べない
名前を呼んでくれない男性心理の二つ目は女性側の名前が呼びにくい名前であることだ。
呼びにくい珍しい苗字や名前であることも考えられるが、男性の好きな人と同じ名前であったり、好きな芸能人の名前と同じ場合は気軽に名前で呼べないケースがある。
家族と同じ名前だから呼べない
名前で呼んでくれない男性心理の三つ目は家族と同じ名前だから呼べないことだ。
家族と同じ名前であったら、男性側からしたらとても呼びにくいに違いない。
兄弟や親戚ならまだマシだが、母親と同じ名前だと尚更呼びにくいだろう。
友達として良い関係だから逆に呼べない
名前を呼んでくれない男性心理の四つ目は友達としていい関係だからこそ、関係を壊したくなくて呼べない、ということだ。
友達としていい関係を築いているからこそ、気軽に名前を呼んだり、呼び捨てできずに呼べていないパターンがある。
名前を呼ぶことに慣れてないタイプだから呼べない
名前を呼んでくれない男性心理の五つ目は、そもそも名前を呼ぶことになれてないタイプだから呼べないことだ。
男性側が異性に慣れてなかったり、女性の名前自体を呼ぶのが恥ずかしかったり、慣れていない場合は名前を呼ぶというのは中々ハードルが高いと感じてしまう。
では、女性では決して分からない男性心理が満載。男性の本音がわかり彼と自分らしい幸せな結婚を実現する方法を説明しているのでぜひ見てみよう。
名前を呼んでくれないけど脈あり?脈なし?
名前を呼んでくれない男性心理について見てきたが、名前呼びする・しないだけから、その男性が脈ありか脈なしかを判断するのは難しい。
理由は様々で、脈ありだからということもあれば、単純になれていない、好きという気持ちとは別の理由で呼びたくないなど、
名前を呼ばれないこと1点で見極めることはできないほかの事情が絡んでくるからだ。
ひとつ判断材料となるのが、名前を呼んでくれないことを指摘してみるという手もある。指摘した時に、男性側が照れた様子を見せるのであれば女性のことを好きで呼べていない可能性が高い。
彼氏なのに名前を呼んでくれない男性心理
彼氏なのに名前で呼んでくれない男性も居る。
なぜ彼氏なのに名前で呼んでくれないのには男性側に様々な事情があるからだ。
名前を呼んでくれない彼氏の男性心理の一つとして、付き合うことになって改めて名前呼びにするのが恥ずかしいというものがある。
付き合う前まで苗字やあだ名で呼んでいたのに、付き合った途端に名前呼びに変更するのが気恥ずかしいという男性は結構多い。
名前を呼んでくれない男性心理の別パターンとしては、他の女性の名前を呼んでしまいそうになるからということも考えられる。
彼氏が他の女性と親しくしているといった浮気パターンもあるが、単純に母親や女兄弟の名前と女性の名前が似ていて、うっかり呼び間違えて気まずい状況になるのを恐れていることがある。
また、名前を呼んでくれない彼氏の男性心理として他には、名前を呼ぶ習慣がないというものがある。普段から親しい人のことを「おい!」とか「お前」とか呼ぶ男性も中にはいる。
「お前」呼びされるのは嫌だ、という女性が多数派だと思うが、「お前」ではなかったとしても、苗字だとちょっとがっかりする、という女性も多いだろう。
どんな呼ばれ方をするかで、彼との親密度や愛情、特別感を感じたりするのが女性としての心情だからだ。
彼氏としては、できれば自分からは呼びたくないというだけで、多くの場合は彼女が望むなら呼ぼうとしてくれることの方が多い。
なので、もし気になる人は彼に名前で呼ばれたい気持ちを打ち明けることをお勧めする。
同時に、彼氏として呼びたくない理由も聞いておくといいだろう。
そういう事情なら、まぁしょうがない、と彼女のあなたとしても納得したうえで受け入れるのと、理由もわからないまま名前を呼ばれないことをモヤモヤし続けるのでは、ストレスが格段に変わるはずだ。
苗字すら呼んでくれない男性
男性の中には苗字すら呼んでくれない人がいるだろう。
なぜ彼らは苗字すら呼んでくれないのだろうか。これも次のようなパターンが考えられる。
- 好きすぎて恥ずかしい
- 呼びにくい苗字
- 嫌いで苗字すらよびたくない
下の名前を呼べない理由と重なる部分が多いが、苗字についていうと、「嫌いで呼びたくない」という可能性が出てくる。
誰しも社会生活上、好き・嫌いに関わらず付き合っていかなければならない場面はある。その関係性において一番当たり障りのない呼び方が苗字呼びだ。
それにもかかわらず「呼びづらい」という理由ではなく、苗字すら呼びたくないというのは、「関わりたくない」と同義になってしまう。
ここまで信頼度が下がってしまった関係から、関わってもいいと思える状態まで回復していくのは難しいと言える。
もし今まで呼んでたのに急に名前を呼ばなくなったら
今までちゃんと名前で呼んでくれていたのに、急に名前を呼んでくれない場合もある。
それにはいくつかの男性側の心理の変化が考えられる。
急に名前を呼ばなくなった理由としてまず考えられるのは相手に好意を抱いた場合。
相手のことを今までなんとも思っていなかったにもかかわらず、何らかの理由で好意を抱き、名前で呼んでいることにふと恥ずかしくなってしまうパターンだ。
この場合は名前ではなく、苗字になったりと急によそよそしくなることがある。
急に名前を呼ばなくなりのには、名前を呼ぶのに都合が悪くなったということも考えられる。
男性に好きな人が出来たり、他に親しい女性が出来た場合、女性の名前を呼び間違えないようにと急に名前を呼ばなくなることがある。
また、急に名前を呼ばなくなった理由として、敵意や嫌悪感を抱いたからということもある。
では、女性では決して分からない男性心理が満載。男性の本音がわかり彼と自分らしい幸せな結婚を実現する方法を説明しているのでぜひ見てみよう。
名前を呼んでくれないことへの対処法。話し合いができる関係になろう
名前を呼んでくれない男性に、読んで呼んでもらうためには、どんな男性心理に働きかけていったらいいのだろうか。
恋愛・結婚で相手男性との間に違和感や不満が出てきたときは、ため込まずに話し合いをすることが原則だ。
「話し合う」ことは、parcy’sでは「愛し合う」ことだと伝えている。
愛し合う二人が別れてしまうのは、好きではなくなったからではなく、二人の間にある問題や不満について解決するために話しあいができなくなった時だ。
話し合いができなくなったカップルに未来はない。
大切なのは「話し合う」ことはお互いが言いたいことを言い合うのではなく、お互いが聴きたいことを聴き合うということだ。
名前呼びについてあなたがどう思っているのか、男性にどんな事情があるのか、お互いに思っていること、相手にどうしたいかを本音で出し合えると、二人の関係を一気に高めていくことができる。
もし男性が急に名前を呼んでくれなくなったのなら、男性側にその理由を聞いてみよう。
恥ずかしいからなのか、気持ちの変化があったからなのか、男性側の心理は様々だ。
想像していては正解にたどり着くことはないと思おう。
男性側の名前を呼んでくれない理由や意見をきちんと聴くことで、相手への理解が深まり、問題解決へと繋がっていく。
だから名前を呼ばれないことに不満や不安があるのなら、対処法の第一歩は、話し合うことなのだ。
今はただ「名前が呼ばれない」という小さな不満かもしれないが、こういったところから、不満を抱え込まずに、そして男性を責めたりしないコミュニケーションをとれる姿勢は、男性からの信頼を得ることができる。
女性のあなたとしても、あなたが不安に思っていることを男性に伝えたときに正面から受け止めて、本音を返してくれるかどうかで、その男性が向き合って話し合ってくれるかどうかを見極めることができる。
男性との間に生じた不満・問題から学んで生かしていくことができれば、理想の関係を築ける男性と、理想の恋愛・結婚へと最短距離で到達できるので意識してみよう。
自分の人生の方向性を明確にし、彼と深く話し合えたら一緒にいればいるほど信頼関係が深まり、幸せな結婚ができる
今回は 名前を呼んでくれない男性心理!彼の本音と本命か脈なしかどうかの見極めについて詳しく紹介してきた。
名前を呼んでくれない男性心理としては、好きだから恥ずかしい、名前が知り合いや家族と被っていて呼びにくい、名前を呼ぶ習慣自体が無い、相手のことを嫌っているなど、理由は様々だ。
男性側の意見や感情の変化を聴くことは相手への理解につながるし、話し合いがスムーズに進む道しるべとなる。
あなたがどうしたいか、を把握して彼に上手に伝えること、ささいなことでも彼と話し合えることが幸せな関係には必要だ。
自己肯定感が低いと、男性と対等な関係を築けずに我慢したり、本音を言えなかったり、男性の言動で変に傷ついてしまったり、いい恋愛結婚ができない。
彼と話し合おう。些細な違和感でも大切に、違和感を彼との関係をどんどん高めていくきっかけにしていこう。
でも自己肯定感が低すぎたり、話し合いがどうしても苦手、彼に本音を言うのが怖いという女性は多い。
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37歳で教職をしています。
職場では苗字でばかり呼ばれるので気になる人くらいには名前で呼ばれたいです。しかし、私が気になっている人は一向に下の名前で呼んでくれず、呼び方も苗字か濁されるばかりです。
男性心理的に、下の名前で呼んでくれないのはなぜでしょうか?