parcy’s noteの読者から以下のような質問が来た。
自分が振った相手との復縁方法
いつもメールマガジンや講座動画見させていただいています。
以前の復縁の記事(「復縁」とは「出会い直し」である。同じ相手と新しいパートナーシップを築く方法)大変参考になりました。
それでですが、以前の記事は「自分が振られた前提での復縁」だったかと思います。
自分が振ってしまった場合の復縁方法を教えていただけないでしょうか?
復縁は「相手から別れを切り出されたり、振られた場合」と「自分から別れを切り出して、振った場合」がある。
読者には、「自分から振ったけど思い直して復縁しようとしたら、断られてしまった」という女性も多い。
振った女性側としても、別れた後に他の男性や恋愛をした後で、「やっぱりあの人が一番だったな」とか「別れなきゃよかった」と思っていることは少なくない。
今日は、自分が別れを切り出して、その後復縁をするための方法を紹介したい。
振られた側の男性心理・心境をまずは理解すること
まず大事なのは、振られた側の気持ちを理解すること。
そしてその気持ちに寄り添いながら、信頼をまた積み上げていくことが何よりも大事だ。
振られた側の男性心理は以下だ。
・相手は裏切られた・見切られたという気持ちが強い
・辛い失恋を乗り越えたのに都合がいいと感じてしまう
振った側のあなたであれば、自分が振った男性は自分に気があるのではないかと思ってたり、まだ好きなんじゃないかと思ってたりするだろう。
もちろん男性としては、一度好きになった人や付き合った人を嫌いになることは簡単ではない。むしろ幸せになってほしいと思うし、好きだと感じている男性が大半だろう。
しかし、上記の男性心理のように、相手の信頼はなくなっていると考えよう。
パートナーシップにおいて、好きという気持ちと信頼というのは全く違う。
過去の女性は好きだし、幸せになってもらいたいけど、それをするのはぼくじゃないと思っているはずだ。
だから、自分が振ったからといって簡単に復縁できるとは思わないことだ。
まずやるべきことは、「素直に謝ることから」。そして連絡を増やしていく
振った側がいきなり復縁を申し出たとしても、もし相手側に好きだという気持ちがあったとしても、「また上手くいかないんじゃないか」「いつでも付き合えるくらいの軽い考えなんじゃないか」という気持ちを芽生えさせてしまう。
なのでまずは「自分が間違っていた」ということ、あれから何が変わったのかということをしっかりと伝えることが大事だ。
「あのときは自分のことしか考えてなかったと思う、ごめんね」
そして大事なのは、いきなり復縁するのではなく、信頼関係を築いていき、「また相手や自分がお互いを好きになっていく過程」をやり直していくことだ。
「また連絡取り合おうよ」とか「今度、飲みにでも行こうよ」とか、しっかり信頼関係を築いていく流れをつくること。それが第一歩だ。
デートや飲んでいるときに、parcy’sの聴く技術やコーチング、parcy’sメソッドなどを行なっていけば、また一歩信頼レベルを上げていくことができるだろう。
大切なのは、しっかりと過去についてのケジメや誠実さを見せること。
その上で、お互いがどう変わったのかを共有し、また未来を見ていけるようにコミュニケーションを重ねていくことだ。
しっかりと相手の気持ちに寄り添い、溺愛される女性として「彼を彼以上に信じて」あげたら必ず復縁できる
振った側の気持ちとしては、自分の都合のいいように相手の気持ちも考えがちだ。
そうではなく、男性側の気持ちをしっかりと考えながら、信頼関係を築いていこう。
くれぐれも焦らないこと。
「ただ寂しさを紛らわせたいだけじゃないか」「誰でもいいんじゃないか」「いつでも会える都合がいい男とか考えているんじゃないか」「年齢が重なって結婚に焦ってるだけじゃないか」など思うだけでも男性は二の足を踏んでしまうだろう。
警戒心を持たせずに、焦らず距離を縮めていくこと。
元々はお互い好きだった相手、しっかりと男性心理を抑えておけば、また彼もあなたのことが大好きになるだろう。
恋愛テクニックや信頼レベルを上げていく方法は、恋愛と結婚のパーソナル診断「parcy’s診断をまずは見てみよう。
ぜひやってみてほしい!
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