【#アゲナナ7話】男性不信!男性に負けたくないと頑張ってしまうあなたへ。愛とお金に恵まれたいのなら「あること」を手放そう。

【#アゲナナ7話】男性不信!男性に負けたくないと頑張ってしまうあなたへ。愛とお金に恵まれたいのなら「あること」を手放そう。

大人気連載シリーズ「元バリキャリ女子でダメンズ製造機だった私と、イケメンでメンヘラ製造機だった旦那が「parcy’sメソッド」で月収が7桁になった話」通称「#アゲナナ」です!

自分たちの人生を通じて「parcy’sプログラム」を検証し、その検証結果についてみなさんにお伝えする機会をいただきました、「よしおとあいか」です。

コロナの自粛ムードが明け、少しずつ平穏を取り戻している今日この頃。先日大阪に帰省した時に、朝の通勤ラッシュに遭遇しました。「え、三密ですやん!」「え、キープディスタンスはどこいった??!」と心の中で叫びながら満員電車に揺られておりました。

みなさんの中にも、通勤が再開して仕事が本格的になり、自粛前の忙しさに元どおり!なんて方もいらっしゃるのではないでしょうか。

この記事を読んでくださっている方の多くは女性で、しかも男性と同様に、バリバリ働くことが大好き!それが私の生きる道!と考えている頑張り屋さんの方が多いんじゃないかな〜と思っています。

私も同じように、自分は仕事が生き甲斐だと思っていたし、「何かを生み出さない私」は、全く存在価値がないように思っていました。

今回は、そんな私が「あること」を手放した瞬間に、お金と愛にサックリと恵まれちゃった話をしたいと思います。

男に負けたくない、が口癖だった

男に負けたくない、が口癖だった
よしお

あいかってさ、ほんとに変わったよね

あいか

どんなところが?

よしお

男に負けたくない。男に負ける女は二流三流や。って言ってたやん。
それが今はさっぱりなくなったよね。

あいか

たしかに。”男に頼る女なんてクソや”ってよく後輩にも言ってた。

よくもまあ、「男に頼る女なんてクソ」と言えていたなと今なら思いますが、物心ついた頃には、「男に負けたくない。」と宣言し、ガリ勉時代も「力で敵わないのなら学力で勝負すればいい。」と言いながら何十時間も勉強していました。

体力や力では負けるから、学力上げて、いい会社入るか起業して、男性に負けない働きをして出世して財を築く。

その意志は揺らぐことなく、20代前半までそれをモチベーションに頑張っていました。

なぜそこまで男性を敵視していたのか?

アゲナナよしおとあいか
よしお

なんでそこまで男の人を敵視してたん?

あいか

うーん。思い当たる節があるとすると…

私両親離婚してるんやけど、お母さんがシングルマザーとは思えないほどのバリバリのキャリアウーマンで、男性の追随を許さない働きぶりをしてくれて、結構贅沢させてもらってて。

あのお母さんの働きぶり、男になんて頼らなくてもここまで出来る!って背中で語られているような気がして。直接言われたのかはあんまり記憶が定かではないんやけど、もう小学校低学年の頃には“男に負けない強い女になる”って言ってた。

この記事「あのね、男性不信を解決しないと一生結婚なんて上手くいかないよ」では、男性不信の特徴や原因が書かれていますが、まさに少し前の私そのもの。

男性不信になってしまう原因の90%以上が「過去のトラウマ」。

「浮気・不倫をされた」「父親がロクでもない人だった (もしくは早くに亡くなった)」「痴漢された」などがトラウマになっている場合もあれば

そういった大きなことだけじゃなくて、「お父さんに褒めてもらえなかった」というようなほんのちょっとしたことが、トラウマになっていることもあるみたいなのです。

私の場合は、なんだかんだ言って「両親の離婚」がトラウマになっていたのかもしれません。離婚によって女性らしい母は消え、戦士のような、父のような威厳を持つようになりました。

それを「カッコイイ!」と思ったし、そんな強い女性になって男性に頼らずにお金を稼いで家族を幸せにするんだ!と思ったのですが、同時に「結婚してもどうせ別れるから頼ってはいけない。ひとりで生きていかなきゃいけないんだ。」という意識がこびりついてしまいました。

地味な地味な、それでいて根深いトラウマだったと思います。

あいかが手放した「あること」

アゲナナよしおとあいか
よしお

その、男性に負けたくない!っていう気持ちを持って頑張っていた時と今とではどっちの方がいい?

あいか

そりゃ今でしょ..

よしお

気持ちが楽になったのと、他にはどんないいことがあった?

あいか

手元に入ってくるお金がどっかーーーんと増えた。

わたくしあいかは、「男性に負けたくない!」という気持ちを手放しました。

勝負が心の底から好きで、成績を比べられて負けて悔しいから頑張るぞ!っていう人も中にはいると思いますが、それはあくまでもタイプの話。考え方の好みだと思うのです。

私って本当に勝ち負けとか好きなんだっけ?と自分を見つめたときに、そういった荒々しいものを望んでいる自分がいないことにようやく気づきました。

「出来ないことを出来るようにするより、出来ることを伸び伸びと自分にやらせてあげよう。」そうやってようやく許可を出せたのは、よしおに出会えたお陰です。

これまでの私の価値観と全く逆なのに、悠々と自由に楽しそうに生きている。それでもいいんだ、と思えました。

「男性に負けないように頑張る。自分で全てを得る。」という自分ではなくて、段々と「ありのままでゆるく生きて、もらえるものはありがたく受け取ろう。」という自分になれるようになってきたら、不思議なことが起こりました。

あいかに起こった不思議な変化

アゲナナよしおとあいか

必死に働いて働いて、負けたくないと思っていたときよりも、手もとにガバッとお金が入るようになったのです。

「あれ?何にもしてないのにな…。楽しく生きてるだけやのにな…。」と不思議で仕方がないのですが、これが事実。

男性に負けたくないということや、男性が心の底から嫌いだという方は、それが「本音」ならばいいのです。だけど、女性なら誰だって愛されて守ってもらってお金もたくさんくれるなんていう「お姫様扱い」をされたいと思うはず。

大切なのは、自分の「本音」に気づくこと。

私は自分が男性のことが本当に嫌いなわけでも、負けたくないわけでも、蹴落としたいわけでもありませんでした。

ただ、いつか愛されなくなるかもしれないというリスクを恐れていただけ。

「本当は愛されたい。守られたい。好きなことだけして生きていきたい…。」

そんな自分の「本音」を聞き入れてあげることができたからこそ、今、愛にもお金にも恵まれる生活が叶っています。

この記事「あのね、男性不信を解決しないと一生結婚なんて上手くいかないよ」にもあるように、現実世界って不思議なことに「自分がそうだと思い込んだもの」が目の前の現実に反映されることになっているのです。

男性には負けてはいけない!絶対に勝って自分ひとりで稼いでみせる!と思い込んでいた時は、出会う人がみんな本当に忙しい人ばかりでした。

そんな風に長年男性不信だった私が、”その感情”を手放しただけで、するっと人生のねじれが消えて楽しくゆるく生きられるようになったのです。

みなさんにもきっと出来るはず。

頑張り屋さんの女性のみなさん、ガムシャラに頑張る時間もいいけれど、たまには立ち止まって「これが私の本音?本当はどうしたいの?」って自分に聞いてあげてくださいね。

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連載シリーズ「#アゲナナ」のバックナンバーはこちらから見れます。

【連載1話目】元バリキャリ女子でダメンズ製造機だった私と、イケメンでメンヘラ製造機だった旦那が「parcy'sメソッド」で月収が7桁になった話

よしおさんとあいかさん夫婦は、「parcy’sメソッド」を実践してパートナーシップが良くなり、旦那さんのよしおさんの収入が大幅に上がったという経験をしたと報告を受けました。
ぜひその実証結果を連載としてまとめてもらえませんか?とお願いしたところ、快くOKしてもらいました。

よしおさんとあいかさんの連載から実践者にしか分からない、実践者だからこそ分かる収入をアップするparcy’sのテクニックをお楽しみください。

【連載シリーズ】元バリキャリ女子でダメンズ製造機だった私と、イケメンでメンヘラ製造機だった旦那が「parcy’sメソッド」で月収が7桁になった話

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