恋愛結婚のパーソナルトレーニング「parcy’s」(パーシーズ)には、結婚や出産のタイムリミットを感じる経済的に自立した30代・40代女性から恋活・婚活・再婚活の様々な相談が寄せられる。
男性の運気を上げる女性を「あげまん」、男性の運気を下げる女性を「さげまん」と呼ぶ。
しかし、元々の「あげまん」の語源や由来はなんだろうか。
今日はそこについて詳しく説明したい。
目次
- 1 あげまんとは?あげまんの一般的な意味は、男性の運気をあげる女性のこと
- 2 あげまんの「まん」とは?「まん」の語源・由来は、「間」などの「巡り合わせ」
- 3 さげまんの意味
- 4 さげまんとあげまんの違い
- 5 色街の女性が女性器のことを使うようになり、映画「あげまん」でさらに一般的になる
- 6 parcy’sプログラムでは、セックス関係なくコミュニケーションやパートナーシップで「誰でも」あげまんになれる。
- 7 今だけ無料!公開セッションへ無料ご招待
- 8 気になる男性や恋人未満・うまくいってない彼と1年以内に結婚する!parcy's個別相談&説明会はこちら
- 9 自分らしい理想の結婚を叶えた恋愛・結婚のパーソナルトレーニング「parcy's」の様子はこちら
あげまんとは?あげまんの一般的な意味は、男性の運気をあげる女性のこと
あげまんの一般的な意味は、セックスをした男性の運気をあげ、社会的な成功へと導く女性のことを言う。
逆に男性の運気を下げる女性は「さげまん」と呼ばれていきた。
・あげまんって英語で何ていう意味なの?についての説明はこちら
ただ、このあげまんだと、かなり先天性を持った女性の才能になりやすいなと感じた。
多くの女性があげまんでありたい(=好きな男性を成功させたい)と思うが、セックスや肉体関係の度合いや相性によって男性は成功していくとは限らない。
parcy’sでは、世界中の成功者とそのパートナーの実態を広く調べた上で構築した。
さらに、多くの実体験をまとめただけではなく、脳科学・心理学・医学・構造学・スピリチュアル・帝王学に基づいた理論として凝縮した内容で、誰でも「後天的」にあげまんになれるようメカニズムを整えることができた。
あげまんの「まん」とは?「まん」の語源・由来は、「間」などの「巡り合わせ」
「まん」とは「間」という言葉が転化したもので、運気・潮目・巡りあわせを意味する言葉がある。
つまり簡単に説明すると、「あげまん」は「より良い巡り合わせ」という意味になる。
さげまんの意味
「あげまん」は「より良い巡り合わせ」という意味と説明したが、逆に「さげまん」は「不運な巡り合わせ」という意味になる。
関西方言では「まん(間)が良い/悪い」のように使うこともあり、
確かに、間が悪い女性は運気が悪そうでもある 笑
このように元々の語源・由来は、肉体関係やセックスとは全く関係がなかった。
関西方言では「まん(間)が良い/悪い」のように使うこともあり、
確かに、間が悪い女性は運気が悪そうでもある 笑
このように元々の語源・由来は、肉体関係やセックスとは全く関係がなかった。
「あげまんの類語・同義語って何?」
さげまんとあげまんの違い
「さげまん」と「あげまん」の意味について見てきたが、二つを比べたときに何が違うのかを比べながら見ていこう。
大まかに言ってしまうと、
あげまんは自己肯定感が高く、自分には価値があると心底思えている。そして自分軸を確立できていて、相手との適正な距離感を築いていくことができる。
反対にさげまんは、自己肯定感が低く、自分には価値がないと自信を持てない状態。自分に自信がないから、自分で考えるよりも相手に判断してもらおうという他人軸で依存的で生きてしまう。その結果、相手に依存しすぎるか、まったく人に頼れないいきすぎた自立状態の「孤立」に陥ってしまう。
それぞれの違いを詳しく見ていこう。
あげまんは相手のことを考える余裕がある、さげまんは自分のことでいっぱいいっぱい
あげまん女性は自己肯定感が高く、自分自身を満たす力がある。
だからだれかと一緒にいなくても生活を充実させるすべを持っていて、誰かから認められようと虚勢を張る必要もない。
その満たされた余裕のある態度は、周りの人と関わる際に次のようなふるまいに現れる。
- 相手の話を聴ける
- 相手の変化に気が付くことができる
- 自己主張と相手を尊重することのバランスが取れる。
一方でさげまん女性の場合、もっと自分のことを認めてほしい、本音を言うと嫌われるのではないかと常に不安でいる。相手のために我慢している・尽くしてあげているという態度をとるが、実際のところは自分自身の言葉や選択の責任を取ることができず、それを相手に預けようとする他人任せな態度に出てしまう。
このことでさげまん女性は
- 自分の話ばかりをしてしまう
- 本音は言えない
- 尽くす代わりに愛してほしい、など見返りを求める
- 自分のために相手に変わってほしいと思う
こういった言動をとってしまう。
相手のことを考えられるあげまん女性と一緒にいると、人は自分のことを見てもらい、受け入れてもらえた安心感を持つ。安心感を感じると人は仕事、勉強など役割に前向きに挑戦することができるようになる。
さらにはお互い尊重しあう関係を作れるので、自然体でいられ、ずっと一緒にいたいと思うようになる。
反対に本当の意味で相手のことを考えられないさげまん女性と一緒にいると、かまってちゃんな態度に疲弊したり、本音を言ってくれない態度に一緒にいると全てを自分で決めなければならず、一緒にいることが「重い」と思うようになる。
見返りを求められ、さげまん女性の求める恋人像、友達像になることを期待されているうちに、「あなたには、私でなくてもいいのでは?」と関係を終わらせたくなってしまう。
あげまんは見返りのない愛を与えられる、さげまんは相手に変わることを期待してしまう
あげまんは、自分で自分を満たすことができ、たとえ傷つくことがあったり疲れてたりしても、自家発電のごとくまた自分を満たすことができる。だからあふれた愛を周りに注ぐことができる。
一方で他の人に認められること、大切に気を使ってもらうことでしか自分を満たせないさげまんの場合、愛は有限のように感じてしまう。与えれば与えるほど目減りしていく貴重なものだから、相手に愛を与えるときに、「私のことを一番に考えて」「休みの日はいつでも優先して一緒にいて」「メールには即レスしてほしい」といった見返りを求めてしまう。
愛にかぎらず、相手のためにする行動や優しさについても、見返りを求める・求めないという違いが表れる。
さげまんが見返りを求めてしまうのは、本当はしたくないことを自分軸じゃない判断軸でやってしまっているからだ。
例えば世間体が悪いから仕方なく〇〇する、断って嫌われる不安があるから〇〇するといったものだ。してあげたい、ではなく「しなければならない」「するべき」というモードで行っているから、無理してやっているのだから、見返りがあって当然と思ってしまうのだ。
前向きに考えられるあげまん、不満やネガティブな考えを抱えがちなさげまん
自己肯定感が高く自分軸で生きているあげまんは、物事を前向きにとらえて現実に向き合うことができる。たとえ困難が現れたとしても、「わたしなら大丈夫」と自信を失わずに物事に対峙することができる。
もし1人でどうしようもないことがあったとしても、周りに素直に頼ったり、助けを求めたりすることもできる。
一方でさげまんの場合、何か困ったことが起こったときに、失敗するイメージしか持てなかったり、状況に対する不満を抱え込んでしまいがちになる。ひとりでどうにかする自信も沸いてこなないし、だからといって相手に助けを求めることも苦手で、どんどんと困った状況に飲み込まれてしまう。
人に頼れないのは、頼ってしまうと自分には返せるものがない、返せない自分には価値がないという自己価値観の低さが現れている。自分で解決もできず、人からも助けてもらえないから自体は一向によくならない。
このことでまた自信を無くす…という負のスパイラルに入ってしまう。
相手を認めて褒められるあげまん、認められずに劣等感を感じたりマウントをとってやる気を奪うさげまん
あげまんは思い込みが少なく、人のありのままの姿をとらえ本質的な価値をみぬく力がある。余裕があって相手の話をジャッジなしに聴く力があるから、相手が大切にしていること、どんな人なのかの本質に触れる機会が多い。
自分を大切にしているだけ、相手のことも大切にできるもの。
相手の本質に触れたあげまんは、自分を認めるように相手のことも認め、良さを理解して、それを素直に言葉にして褒めることができる。
一方でさげまんの場合は、相手の優れた部分に触れても、劣等感を感じたりマウントを取りに行ったりと、素直に相手の価値を認め褒めることができない。
自分に自信がないから、褒めることで負けるような気持になるし、自分の小ささを認めるようで褒められないのだ。
些細なことで勝負を挑まれた相手は、一緒にいることが苦痛になったり、卑屈な態度に一緒にいるとしんどいと思うようになってしまう。
色街の女性が女性器のことを使うようになり、映画「あげまん」でさらに一般的になる
では、どのようにして今の肉体関係を持つと運気が上がる女性のことを「あげまん」と指すようになったのだろうか。
それは、昔の風俗街や色街などの女性たちが言い出したことから始まる。
「私、あげまんなのよ」とお客さんへの営業文句として使うことになる。
その女性を買うとセックスできるだけではなく、さらに仕事もうまくいくのよとアピールしたのだ。
さらに、それを色街だけでなく、一般的な用語として世間に広まったのは、
伊丹十三監督作品・映画「あげまん」の影響が強い。
parcy’sプログラムでは、セックス関係なくコミュニケーションやパートナーシップで「誰でも」あげまんになれる。
あげまんとは、セックスをした男性の運を上げる女性という意味で広く用いられてきた。
しかし、parcy’sでいうのは、そういったセックスという意味のあげまんではなく、コミュニケーションやパートナーシップを通じて「男性パートナー(彼氏、旦那、男性友達)」を成功させることができる女性を「あげまん女性」と呼んでいる。
また同じように、女性の社会進出に伴い、女性パートナーを支える男性も数多く存在している。
女性経営者の夫や女性アーティストの夫など、彼らは決して表には出て来ません。社会に出て行く「女性パートナー(彼女、妻、女性友達)」を影からサポートしている。
そんな男性をこの「parcy’s」では「アゲメン男性」と呼ぶのだ。
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いかにパートナーのサポートが大切なのかが分かるはずだ。
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