あげまんって英語で何て意味なの?

あげまんは英語ではなんと言うのだろうか。

あげまんという言葉自体は、日本独特の言葉だ。
つまり無理やり英語をつける以外はない。

様々な言い方があるので一つ一つ見ていこう。

一番有力な「あげまん」の英語は、Lady Luck(幸運の女神)

あげまんは、男性の運気をあげる女性としてが一般的だ。
なので、その意味でいうと英語の言葉に最も近いのは、Lady Luck(幸運の女神)になる。

まさに幸運を運んでくれる女性という意味だろう。

海外の人に説明するときは、これが一番わかりやすい。

「You are Lady Luck to me.」
あなたはぼくにとっての、あげまん(幸運の女神)だよ。

他には、lucky charm(幸運のお守り)など

他には、幸運のお守りという意味のlucky charmという人もいた。
ただし、これは女性ではないし、男性が女性を所有しているという概念が入っていて、好きではない。

日本は神社仏閣が神聖な国なので、lucky charmというのは日本的な意味合いもあるが、
どうもなーという感じ。

スピリチュアルな観点だと、ソウルメイト(soul mate)

ソウルメイト (soulmate, soul mate) は、soul(魂)とmate(伴侶、仲間)を組み合わせた英語の造語で、魂の伴侶のことだ。
日本人が使うあげまんとして、あげまんは絶対的なものではなく相対的だと言われることが多い。
つまり、誰にでもあげまんではなくて、誰かにとってのたった一人のあげまんであるということだ。

つまり、その考えに沿うと、ソウルメイトという言葉はしっくりくるかもしれない。

あげまんの本来の意味から、Fortunate encounter(幸運のめぐりあい)

あげまんの「まん」の本来の意味は、「間」から来ている。
これはめぐり合いという意味だ。
つまりあげまんとは、良いめぐり合いなのだ。

その本来の意味を英語にするのではあれば、Fortunate encounter(幸運のめぐりあい)ということになる。

あげまんと出会った男性は、とても幸運な出会いということだ。

世界共通語として「AGEMAN」が広まる未来

ぼくの一押しは、日本固有の言葉として「AGEMAN」が世界に広まることだ。

ノーベル平和賞を受賞したケニア人女性ワンガリ・マータイさんが、2005年の来日の際に感銘を受けたのが
「もったいない」という日本語だった。

これは、かけがえのない地球資源に対するRespect(尊敬の念)が込められている言葉として
世界共通語「MOTTAINAI」として広めることを提唱された。

このように、女性の素晴らしさ・その存在の影響力の大きさ・Respectを込めた言葉として
「AGEMAN」として世界に広まったらいいなと願っている。

 

ぼくが提唱するparcy’sプログラムは、コミュニケーションを使って誰でも「あげまん」になることができる。
ぜひ一度見てみてほしい。

あげまん女性の5つの特徴!パートナーを成功させるあげまんとは?



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