ネット通販業者必見!アメリカはドロップシップ(メーカー直送)環境が整っている


あきらです。

アメリカのノースカロライナ州で行われた
家具見本市「High Point Market」から帰ってきました。
(前記事:ノースカロライナ州の家具見本市「High Point Market」に行ってくる。

アメリカのメーカ数十社と話をして分かったことをまとめます。
感じたことは、アメリカはドロップシップ(メーカー直送)が門戸がとても広かったです。

 

・ドロップシップとは在庫を持たず、注文後メーカーからお客さんに直送する形態のこと

 

ドロップシップとは、ネット通販運営側が注文を受け
メーカーに発注すると、メーカーが直接お客さんに発送してくれる形態です。

これはネット通販のスタート時にとって大変助かります。
在庫を持つ必要がないからです。

ネット通販は在庫を持つと、とても事業の難易度が一気にあがります。
できるだけ少ないお金で、事業を回していく。
成功しているネット通販の初期段階の共通項でもあります。

 ドロップシップ(メーカー直送)の図
ドロップシップ(メーカー直送)の仕組み

 

・アメリカは広大な土地とネット社会のためメーカーも協力的。

 

見本市でメーカーさんと話をして、ほとんどのメーカーさんが
二つ返事でドロップシッピングOKでした。
どんなブランドの家具もほとんど、メーカー直送がいけました。
これはすごいことです。

注文後、3日後以内には発送してくれアメリカ国内であれば、遅くとも1~2週間でお客さんに届けてくれます。

聞いた話によると、これは家具だけではないようです。
例えば、アメリカで有名な通販会社ザッポスも最初はドロップシップからのスタートでした。

 

・日本では、ほとんどのブランドがドロップシップをやってくれない

 

これが日本だと、メーカー直送をほとんどやってくれないのです。新しいものを積極的に取り入れていこうとする姿勢のメーカーさんはやってくれるのですが、答えがノーのメーカーさんは多いです。

だからどうしてもリスクが少ないメーカー直送OKの会社さんから最初は選ぶ割合が多くなります。その中から売れ出すと、家具という商品性質上ずっとサイト上に置けるのでドロップシップ対応メーカーから売れ筋が多く出るという循環に入っていきます。

ただこれでも家具業界というのはモノが大きいだけに日本ではメーカー直送の門戸は広いほうです。

これが小さいものになってくると、メーカー直送してくれる会社の割合はさらに低くなり在庫をロット単位で購入せざるを得ません。これは通販スタート時の体制ではほぼ不可能に近いです。

これだけネット通販市場は大きくなっているので、
もっと日本のメーカーさんもメーカー直送を増えてくるといいなと思います。

 

・通販やりたい人はアメリカから始めるという選択肢もいいんじゃないか。

 

上記のとおり、アメリカでは通販をスタートするリスクも少なく、かつ好きなブランドを扱える可能性は日本よりずっと多いです。

これから通販を始めたい人は、日本からよりも「まずアメリカから!」という選択肢もありなんじゃないかなと思います。

ドロップシップ(メーカー直送)という形態はとてもスタートアップには優しい形態です。
好きなブランド一社からでも自分のサイトに並べてみるのはいかがでしょうか。
市場も大きいアメリカに販売するのは日本よりもずっと夢があり、大きな可能性があるように思います。

 

・アメリカで具体的なドロップシップによるスタート方法

 

①自分の売りたい商品カテゴリーの見本市などを調べます。

見本市は、メーカーも自分の商品をアピールする場でバイヤーしか集まっていないのでとても話がスムーズに進みやすいです。

②これは売れるとというブランドがあれば、「ドロップシップできますか?」と聞きます。

アメリカだとほとんどのメーカーさんがOKだと言ってくれるでしょう。

③卸値を聞きます。

ドロップシップするのも、在庫をもつのも卸値は一緒です。
そう、在庫を持たないからといって卸値が高くなるわけじゃないのです!(これすごいとこ。)

④発注方法を取り決め、商品写真を提供してもらう。

大体注文は、FAXかメールです。
僕らはコストがかかるのを避けるために、このメールフォーマットで
注文させてほしいというお願いをして、
それぞれのメーカーごとの発注書を統一するように努力をします。
商品写真もメーカーさんから提供してもらえます。

⑤サイトを作り、商品を載せれば販売スタート

サイトを作って販売スタートができます。
この時に在庫を持つ必要がないので、自分のペースでサイト運営に集中ができます。
在庫を持っていると、場所代で時間ごとにお金がかかるようにものなので「早く売らなきゃ!」感が出てきます。

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

以上、今回のアメリカメーカーまわりで感じたことでした。
ぜひ広大なアメリカで自分の好きなブランドで通販を始めてみたらいかがですか?

 


この記事が気に入ったら
いいね!しよう
中村あきらの最新情報をお届けします
Twitterで中村あきらをフォローしよう!

ABOUTこの記事をかいた人

中村 あきら

こんにちは、あきらです! 読んで頂きありがとうござます。このAKIRA DRIVEは、僕の活動をまとめています♪ このブログから色んな情報やインスピレーションを持って帰ってもらえたら嬉しいです。そして、いつか地球のどこかでお会いしましょう! フォローはこちら →  Twitter https://twitter.com/akira207 Facebook https://www.facebook.com/akira19850402