個人でも不労所得を得るための19の方法まとめ

ぼくはストック型(積み上げ型)のビジネスモデルが好きだ。
ストック型のビジネスモデルは、月額制のモデルだったりで会社にとって安定的な収益をもたらしてくれる。
ストック型のビジネスモデルの多くは、法人向きだが、それらを個人で行うこともできる。

会社経営がメインのぼくにとっては、あまりこれらのビジネスを行う機会がないが、
個人の人にとっては多かれ少なかれ不労所得のビジネスとなる。

ぼくが経営をしている傍ら、友人の経営者の方法、いろんなビジネスを見てきた中で
個人の人でも可能な不労所得を得るための19の方法を紹介する。

個人の人が不労所得を得るための19の方法

多くの人は、“収入を増やす=仕事(パートなど)を増やす”と考えるが、それは自分の時間と労力をお金に換えることであり、賢い方法とは言えない。

自分が眠っている間に収入が入ってくる。
よく不労所得で語られる文句だが、これはよく怪しいと言われる。

だが、会社経営においては一つのビジネスをストック化し、月額モデルや手数料モデルに変えて自動的に収益が入るようにする仕組みは会社経営において普通の手段だ。
一つの事業をストック化することで、新しい事業を作ることができる。
不労所得のビジネスモデルは、経営者であれば誰もが学ぶモデルだ。

この19の方法は、個人のスケールまで落とした方法を紹介したい。

1、インデックスファンド

わざわざ自分で銘柄選びをする必要が無く、簡単に投資が出来る。

2、Youtube動画投稿

Youtube動画投稿

投稿する動画に広告Google AdSenseを載せ、視聴者がそれをクリックすることで収入が生まれる

3、アフィリエイト

これは自身のブログやウェブページを持つ人向き。特定の商品やサービスを自身のページで紹介し、その商品の売り上げの一部を収入として得る。アフィリエイトの提供先としてはA8.netなどが挙げられる

4、自分が撮影した写真を投稿する

ShutterstockiStockphotoなどのプラットフォームに写真を投稿することで、販売を行う事が出来る

5、高配当株を購入する

資本増加(値上がり益)によって収入が得られる。高配当株を購入する為には証券取引口座と十分な調査が必要である

6、電子書籍を執筆する

ebook(電子書籍)を執筆する

本を完成させるまで時間は掛かるが、完成させ宣伝し軌道に乗せれば何年間も定期的収益を出せる。販売場所としては自身のサイト、または本の内容に関連した商品をサイトで販売する。

7、自分の商品をインターネットで販売する

他と比べると完全な不労収入ではないが、商品によってはフルタイムの仕事と同等又はそれ以上の収入が見込める。

8、不動産投資

こちらも準不労収入と位置づけられる。不動産管理を代理で行うプロの業者もあり、家賃収入の約1割で雇うことも可能だ。

9、既に利益を上げているブログやサイトを買収する

GoogleAdsense等を用いて利益を上げているブログが多いが、月収入の24倍の額を支払えば、通常買収可能。例えば月約2.5万円稼いでいるブログの場合、24倍の30万で売買が成立することが多い

10、本を書き、印税を得る

ebook(電子書籍)とほぼ同じで本を書き上げるまでには大きな労力を必要とするが、販売をしてからは完全に不労収入となる

11、ある商品の販売サイトを作る

ある商品の販売サイトを作る

あなたが特に詳しい商品を専門に扱うサイトを作ること。自分の知識などを役立てることが出来る一方で、商品をわざわざ作る必要がないというのが利点だ。

12、REITs不動産投資信託で不動産投資をする

8の不動産投資とは異なり、完全な不労収入を実現することが可能な不動産投資モデルだ。

13、サイレントパートナー(匿名社員)となる

事業拡大を目指す企業に出資し、利益配当は受けるが業務には参加しないというスタイルの契約

14、紹介料を取る

普段自分が利用している企業などを推薦することによって紹介料を得られることがある

15、使用していないスペースをAirbnbで貸し出す

使用していないスペースをAirbnbで貸し出す

Airbnbは急激な発展を見せるサイトで、貸し出し主は旅行者を泊めるホステルのようなスペースを提供する。

16、スマートフォン用のアプリを作成する

アプリ開発を学ぶことは決して難しいことじゃない。スマートフォンを持つ人口を考えれば、魅力的な方法の一つだ。

17、オンラインコースを作成する

自分が興味のあること、詳しいことなどについてコースを一度作成してしまえば、後は不労収入として利益を得るだけである。

18、オンラインガイドを作成する

動画や記事、本などを作成するのが苦手又は興味が無い人向き。特定の情報に関してのガイドを作成し、そこにGoogle AdSenseやアフィリエイト、メンバーシップといった収入源を載せることで不労収入となる。

19、仕事の一部を外部委託する

確かに自分でするのと比べ仕事管理を思う様に出来なくなる可能性はあるが、他の重要な仕事に集中または時間を費やすことを可能にし、結果的に収入を増やすことが可能となる

さあ、あなたも不労所得を得よう!

さあ、あなたも不労所得を得よう!

いかがだっただろうか。

不労所得と聞いてまず思い浮かべるのは投資だろう。一口に投資と言っても、簡単に始められるインデックスファンドから不動産投資、高配当株の売買などたくさんある。

他の方法としては以前から注目されているアフィリエイト。

クリエイティブな人は動画や写真、本、電子書籍などを作成し、販売するという手段もある。
更に発展させると、オンラインコースやスマートフォン用のアプリの作成という方法もある。

他には現在人気の高いAirbnbを利用し、部屋の利用料を得るということも可能だ。

ぼくの経営者の友人たちは、本業のかたわら、こういう方法でサブ収入を得ている。
ぜひあなたも試してみよう!

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