【読めばparcy’sが深ワカリする仕事9割ミドル女子への恋愛&結婚応援ストーリー】
アラフォー独身こじらせ女子のタカコがparcy’sと出会って変化し、自分らしく幸せな人生を見つけるストーリー。
この小説を読んでparcy’sを知り、理解し、そしてタカコと同じように自分らしく幸せな人生への一歩を踏み出してほしい。
目次
第九話 「結婚はしたいけど…、私の人生に向き合えるの? タツヤ、今までありがとう。」
タツヤは、なんと激しく取り乱した。普段なら絶対に出さない声でタカコに反論した。
「なんで?! プロポーズして欲しかったって言ってくれてたじゃん!
俺はこれまで通り、タカコと一緒にいたい。小説家になる夢を追いかけたいし、タカコに支えて欲しいし、タカコを笑顔にしたい。それがタカコにとって結婚になるなら、俺は結婚を考えたいって思ったんだ。
なっ、なのに、な、なんなんだよっ! なんでダメなんだよっ!」
話しながら首を振ったり、大きな手振りをするタツヤを見ながら、タカコは、意外と冷静でいられた。
実際、タツヤは変わったし、前よりもタカコに好きだと伝えてくれたり安心させてくれる行動をしてくれるようになった。しかし、別れを伝えた時に、まさかここまで感情的になるとは思っていなかった。
「タツヤ…。タツヤは、どんな人生の最期の瞬間を迎えたいと思う? どんな人がそばにいて欲しくて、その人になんて言ってもらいたい?」
「…い、いきなり、なんだよ!」
面食らってトーンダウンするタツヤを見つめながら、タカコは続けた。
「今までの私は、自分が本当に本当に大切にしたいものを無意識に我慢してきたってわかったの。我慢した上で、相手が喜ぶこと、相手に期待されていることに応えて生きてきたの。
タツヤは、自分の夢には、ちゃんと向き合えてると思うの。でも、私とはどうかな? 私が本当は、どんな人生の方向性に進んでいきたいか、考えてくれてるかな?
私は、仕事を続けながら結婚もして子どもも欲しい。年齢的にも、今すぐその方向へ進んでいきたいと思ってる。
子どもが生まれたら、家のことも同じ責任感を持ってやっていきたい。育児も、子どもの笑顔も泣き顔もお互い同じくらい見られるレベルで平等にやっていきたい。タツヤは、そこに向き合えるかな? 同じ方向性に進んでいきたいって心から思ってくれる?」
タカコは、自分のキーバリューズ®︎(価値軸)を深ぼりしたワークを思い出しながら、タツヤに話していた。
タツヤからのプロポーズを受けられない理由を、きちんと自分の言葉で伝えたかったからだ。
「俺は…、俺は…。子どもは、正直まだピンと来ないよ。結婚だってこれからなのに、第一すぐに授かれるかわかんないだろ?
小説の方も、正直まだそれ一本でタカコを養っていけるかもわかんないし。
タカコとの二人の暮らしも楽しみたいし、結婚してしばらくして本当に子どもが欲しいって思ったら、その時に考えたらいいんじゃないの?
人生の最期なんて、そんな縁起でもないこと言うなよ。」
タツヤの言葉は、タカコの悲しみのチェックリストに1つ1つに○を付けていくかのようだった。
「私は、人生最期の瞬間を、愛する人に手を握られながら、大好きな家族に見守られながら迎えたい。その人たちとしたたくさんの冒険や、たくさんの楽しかったこと、たくさん抱き合った思い出と一緒に。
タツヤ。私、年齢的にも子どもをのんびり待ってる時間はないんだ。仕事だって産休や育休を踏まえて動いていかなきゃいけない。タツヤと二人の暮らしを楽しんでから子どもは運に任せて、なんてもう思えないんだよ。
タツヤは、私の子どもが欲しいっていう気持ちを受け止めてくれるかな。できるかどうかわからないのはその通りだけど、子どものいる人生にむけて、一緒に歩み出す覚悟を決められる?
タツヤには小説家として生きていく方向性があるよね、私も応援して支えたい。夢見ないで堅実になってなんて思わないよ。
でも、私の人生は?タツヤは私の方向性を汲んで、一緒に進んでくれるのかな?」
「…。」
タツヤは息をのみ、返答する言葉が出てこない様子だった。
「タツヤの人生に私を取り込むんじゃなくて、私とタツヤ、それぞれの方向性を叶え合う結婚がしたいの。タツヤもそう思って一緒に歩んでほしい。
私にとっての結婚はつまり、子どもや家族の形を叶えることなの。
タツヤもそこに一緒にコミットしてもらえる…?」
今まで伝えられなかった結婚への気持ちを伝え、タツヤが同じ方向に歩みだしてくれるのではと祈るような気持でいたがタツヤから言葉はかえってこなかった。
答えられないのが答えだ、とタカコは結論付けた。
「タツヤ…、今まで本当にありがとう。」
タカコは、黙っているタツヤに向けた心からの謝辞を別れの言葉に選び、スタジアムシティを後にした。
タツヤは、去って行くタカコの後ろ姿を見つめつつ、四方八方に伸びる美しいレーザーの光をしばらくボーッと眺めていた。
タツヤと別れた後、タカコは激しい葛藤に襲われた。
「タツヤと結婚しても幸せになれたかもしれない。」
「9合目までやっと登って来られたのに、そこから砂走りで下山してしまったのではないだろうか。」
「自分はこの先、プロポーズしてくれる人と出会えるのだろうか。」
自分のために選んだはずの選択肢だったが、これでよかったと胸を張って言える自信が持てないでいた。
譲れない価値軸を大切にしてきちんと考えた結論だから大丈夫と思いたいのだが、それは虚勢ではないか、ただの強がりなんじゃないかという想いにも苛まれていた。
泣き腫らした目のまま、タカコはマリコとビデオ通話をしていた。あまりに目が腫れていたので、「それじゃサシミじゃなくて、ムクミちゃんだよ!」と改名を迫られていた。
「『あなたはずっと結婚迷子だった。つまりそれは、人生の迷子だったの。』って、相談したカンザキさんに言われたよ。
あなたは自分の人生の地図をちゃんと見つけたわね。指針となる軸を見つけたから判断できるようになったのよ。』って。」
「そうだよ! さすがカンザキさん。私もトレーニングして、自分が本当に何を大切にしたいのかがわかってからは、展開が早かったから、わかるよ。」
マリコは、5年の婚活を経た後、parcy’sを始めてわずか半年でスピード婚したのだ。
「これでよかったのかなとか、もっと早く気づいてれば、20代とか30代で人生の方向性とか、深ぼってればよかった、ってまた悶々としちゃってたんだけど、『人生には、タイミングに意味があるのよ。今気づいたってことは、今がベストなタイミングだったの。』って言われたよ。」
「必要な言葉、全部くれるよね。本当、感動する。 私もそう思うよ。タツヤくんは素敵な人だったけど、タカコが進みたい方向性とは違った、ってことだよね。」
ムクミちゃんは、マリコと自分たちの気づきを語り合いながら、徐々にサシミに戻っていった。
タカコは、タツヤと別れたことをアサクラさんにも報告した。そして、
「難しいですよね、結婚とか恋愛って。」
と、ポツリとこぼした。すると、アサクラさんが答えた。
「この別れの後で出会いがあったら、本交際したいかっていう判断も早いしスピード婚もあるんだよね。」
即座に「なんでですかっ?」と質問したタカコに、アサクラさんは、こう言った。
「parcy’sを始めてから付き合ってる彼からプロポーズされる人も多いけど、お別れを選んだとしても、その後新しいパートナーと出会ってから結婚することも多いんだ。
『1、2年付き合っていないと結婚したい相手かどうかは絶対にわかるはずがないって思ってたけど、parcy’sを始めてからは3ヶ月あればいい』って皆さん言っているね。
『この人は、自分のパートナーではないな』っていう判断も、『この人が私の結婚相手だな』っていう判断も早まる。無駄な時間がなくなるんだよ。」
「自分でも譲れない価値軸がわかってるし、相手にもそれがわかってもらえるように伝えられる、ってことですか?」
「その通り。あのね、『幸せな結婚』って、お互いに「自分の船」に乗ったまま、同じ方向に進むことなんだよ。
二隻の船が、一つの方向性を向きながら、お互いを尊重しながら別々の船で進んでいくことなんだよ。
タカコさんは、今までは、相手の船に乗って一緒に航海をしようと考えていたんじゃないかな。だから、どんな船に乗ろうか、相手がどんな航海図を持ってるのかって考えてたんじゃない?」
タカコはタツヤの人生に私を取り込まないで、と伝えたことを思い出していた。それがまさに、相手の船に乗り込まないってことなのだろう。
「今なら、わかるはずだ。タカコさんは、タカコさんだけのキーバリューズ®︎を見つけた。つまり、自分だけの航海図を見つけたんだ。後は、目的地が同じ航海図を持っていて別々の船で共に進んでいける人に出会うだけなんだよ。」
タカコは、脳内で無意識にドクロの描かれた旗をたなびかせた大きな船の上で両手で舵を切りながら話を聴いていた。
「彼とあなたは人生の方向性が違った、そこに気づけたことが大切なんだ。大丈夫、きっとあなたと同じ方向性の人が現れるはずだよ。」
(アイ、アイ、キャプテン!)
パイレーツ・タカコは、心の中で元気よく返事をしていた。
ある晩、タカコは、同僚たちとの飲み会に参加していた。思案橋でのはしご酒は、旅先・スペインで覚えたバル巡り「タペオ」を彷彿とさせ、タカコのお気に入りのお酒の楽しみ方でもあった。
話題は、仕事の話から恋愛の話に移っていった。
「聞いてくださいよ。この前映画デートしたんですけど、彼が飲み物のLサイズを注文してトイレに何度も行ってて。本当に蛙化したんですよね。普通、わかりません? 映画館のドリンクって、サイズ大きいじゃないですか。そこはMで様子見ようよ、って思っちゃって。」
「あるある。この前、彼と温泉に行ったんだけど、私のスマホを彼が落としちゃって。調子悪くなったのに、謝れないみたいで。自分は遠出する時に全部予約とかしてあげてるとか、謎のマウント取ってきて。は? って感じちゃって。そこは、非を認めてよって思っちゃった。」
飲み会は、仕事や恋人への愚痴やダメエピソードの共有会となっていた。
以前は、タカコも面白がって一緒に話していたが、この日は、なんだか盛り上がれず、その代わりにチーム・ラングドンのみんなと集まりとの違いを感じていた。
ユウコとアキコとの集まりは、新たな気づきを得られ、本音で話ができる。次に進むために、お互いを励まし合い、深い部分まで語り合えるな、としみじみ感じたのだった。
(この年齢で、本音で話せるあんな仲間ができるなんて思ってなかったな。)
(改めてparcy’sで出会えたこの奇跡に感謝しなきゃ。)
(フフフフンフーンフーンフーン、サンキュ♪)
もはや何に感謝しているのかわからないくらい歌詞はうろ覚えだったが、恐らく友情に感謝するドリカムの曲がほろ酔いのタカコの脳内に流れているらしかった。
(なんか…、違うかも。)
タカコは、マッチングアプリでマッチングした男性と高級焼肉店でのデートをしながら、会話が始まった瞬間に違和感を察知していた。
(勤めている企業の名前や役職じゃなくて、もっと、こう、あなたのしてること、志とかしたいことが聴きたいんですけど。)
(正直、外見がめちゃくちゃタイプだったからOKしてみたけど、話してみたらなんか違うかも。)
(前は、とりあえず見た目がタイプだし2回目も会ってみたら変わるかもって思ったけど、今は「変わることはない、この人は違うな。」が判断できる。こんなに早くわかるものだったなんて!)
タカコは、parcy’sのトレーニングで学んだ「少女漫画スイッチ」と「結婚プレッシャー戦略」を思い出していた。
結婚まで続かない恋愛や、婚活が長期化する相手選びをしている人は「少女漫画スイッチ」と「結婚プレッシャー戦略」を無意識のうちに採用していることが多い。
・感情を起点に始める恋愛。まず出会った相手にドキドキするか、刺激を感じられるかで好きになれるかの恋愛感情センサーに引っ掛かるかで一次審査する。そのふるいにかけられた相手に好かれるようにする、嫌われないようにする。最後に、相手も自分のことを気に入ってくれて、相手に選ばれる恋愛のこと。
一方、parcy’sで伝えているのは、「キーバリューズ®︎(価値軸)スイッチ」での恋愛。自分の人生の方向性を決める譲れない価値軸である「キーバリューズ®︎」を大切にできるか、大切にしながら共に進める相手かどうかを確認して始める恋愛である。
・少女漫画スイッチにより好きになった相手に結婚を決めさせるように交際を続けていく戦略。好きになった相手に好かれるか、選ばれるかを目指して行動し、相手に選ばれて付き合ったら、自分がいかに家庭的か、結婚相手にふさわしいかをアピールし結婚のプレッシャーをかけていく結婚戦略。
さらに、トレーニングの時にトレーナーさんに言われて衝撃だった言葉があった。
「恋愛と幸せな結婚は真逆なんです。」
「えっ!? 真逆って、いい恋愛をすれば幸せな結婚ができるんじゃないんですか?」
タカコは、聞き返したが、トレーナーさんは諭すようにゆっくりと続けた。
「幸せな結婚ってスタート地点が、もう違うんです。自己開示する内容も違う。踏み込んだ質問をして価値軸が合うかを判断してスタートするから、その答えが自分の人生の方向性と合うかがすぐに判断できる。
・あなたは、これまでどんな人生を送ってきたの?
・あなたは、これからどんな人生を送りたいの?
・私は、こういう風な人生を生きたいんだけど、それについてどう思う?
と、踏み込んで質問できるし、ここが合いさえすれば、結婚相手かどうかはすぐに見極めることができる。
逆にここが合わなければ、どれだけデートを重ねても、身体の関係を持っても、結婚相手にはなり得ない、結婚プレッシャー戦略にハマってダラダラと付き合ってしまうということであった。
タカコは、デートの相手に学んだばかりの踏み込んだ質問してみたが、
「え? いきなり何?」
と言われてしまい、会話にならなかった。
その相手とは、何を話しても上辺だけの会話になり、タカコは早々にデートを切り上げ、トレーナーさんに報告した。
「マッチングはしましたけど、自分の人生の方向性を進んでいく相手にはマッチングしていませんでした。」
トレーナーさんは、「お疲れ様」と魚が猫の頭を優しく撫でるスタンプを送信してきた。そして短いメッセージをくれた。
「ね。本当にマッチングしなければ、マッチングアプリって言えないってわかってくれたでしょう。」
「彼、ヒラノさん、って言うんだ…。」
タカコは、参加した婚活パーティで自分の胸の高鳴りを久しぶりに感じていた。
(続きはどうそ今後出版が予定されている書籍でお楽しみください!)
※本作品はフィクションです。トレーニングの形式、参加者の様子など実際の内容とは異なる描写などが含まれております。あらかじめご理解、ご容赦ください。
【この話に出てきたパーシーズ理論】
・二隻の船理論
あなたはあなたという人生の船に乗り、旦那さんは彼の人生の船に乗り、子どもはその子の人生の船に乗っている。それぞれの船が、家族という絆や信頼という想いでつながり、「話し合い」ながら一緒の方向に進んでいる状態。それこそ幸せな結婚であり、素晴らしいパートナーシップだ。
この理論については、新刊『彼からずっと大切にされ、愛され続ける「パーシーズ理論」』でもしっかりと紹介しているし、過去の記事「幸せな結婚とは、お互いに「自分の船」に乗ったまま、同じ方向に進むことなんだよ」でも解説しているから、読んでみてほしい。
・少女漫画スイッチ
結婚まで続かない恋愛や、婚活が長期化する相手選びをしている人は「少女漫画スイッチ」と「結婚プレッシャー戦略」を無意識のうちに採用していることが多い。
感情を起点に始める恋愛。まず出会った相手にドキドキするか、刺激を感じられるかで好きになれるかの恋愛感情センサーに引っ掛かるかで一次審査する。そのふるいにかけられた相手に好かれるようにする、嫌われないようにする。最後に、相手も自分のことを気に入ってくれて、相手に選ばれる恋愛のこと。
一方、parcy’sで解いているのは、「キーバリューズ®︎(価値軸)スイッチ」での恋愛。自分の人生の方向性を決める譲れない価値軸である「キーバリューズ®︎」を大切にできるか、大切にしながら共に進める相手かどうかを確認して始める恋愛である。
・結婚プレッシャー戦略
少女漫画スイッチにより好きになった相手に結婚を決めさせるように交際を続けていく戦略。好きになった相手に好かれるか、選ばれるかを目指して行動し、相手に選ばれて付き合ったら、自分がいかに家庭的か、結婚相手にふさわしいかをアピールし結婚のプレッシャーをかけていく結婚戦略。
“ラブじゅん”のご購読ありがとうございました! 気になるタカコの恋・結婚・人生の行方は書籍化をお待ちください!
parcy’s小説、『幸せな結婚(ラブ)には学ぶべき順番がある』通称 “ラブじゅん”、いかがでしたでしょうか?
メルマガ配信は、本話・第九話までで終了となります。
毎回、温かいコメントをお寄せいただきありがとうございました!
この小説の続きは、今後出版予定の書籍でお楽しみいただければと思います。
気になるタカコの恋愛や結婚、人生の行方は?
チーム・ラングドンのみんなはどうなるの?
parcy’sのトレーニングで何を学ぶの? などなど…
引き続きご感想やご自身で気付きがあった点など、皆さまからの貴重なご意見お待ちしております!
▼第九話へコメントする
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