あげまん理論をやっていると、「どうすれば旦那やパートナーの男性ともっとラブラブになれますか?」という質問は多い。
ラブラブとはどういうことなのか?とよくよく話を聞いて見ると、「昔はもっと好きだと言ってくれた、愛していると言ってくれた」ということだ。
つまり、女性はパートナーの男性に好きだということや愛しているということを日常的に言ってほしい。ということだ。
今日はパートナーの男性に毎日「愛している」と言ってもらう方法を教えよう。
この記事の目次
女性は感情を共有したいという欲求が強い


まずは、なぜ多くの女性が毎日パートナーの男性に「愛してる」「好きだ」と言ってほしいのかを説明しないといけない。
女性からしたら「そんなの当たり前です」というかもしれないが、これは女性の特有の欲求であることを覚えておこう。
それは、感情を共有したいという欲求だ。
女性からすると、男性と感情を共有したいし、わかり合いたいという欲求がある。
それができないと、不安になり、愛情が冷めていってしまう。
これは女性の欲求がそうさせているということをまず知ること。
いつも言っているがパートナーシップにおいて当たり前だということはない。当たり前だと思っているから、すれ違う。当たり前だと思っているから、察してほしい・気づいてほしい・と話し合うことができなくなってしまう。
でも違うものだと分かっていれば、女性だけの欲求だと知っていれば、自分を理解してもらう努力をすることができる。
相手に伝える気遣いができるようになる。
それが素晴らしいパートナーシップになるための最初の一歩だ。自分を知るとはそういうことだ。
男性は、助けを求められるまでは手を差し伸べようとしない生き物


今回のテーマで上記の女性の特性と同じように知っておくべきことは、男性は助けを求められるまでは手を差し伸べようとしない生き物だという特性だ。
男性同士の社会では、基本的に男性は助けを求められるまでは手を差し伸べようとはしない。
これは男性が冷たい生き物である、という意味ではなく「助けを求めていない男性を救うのは失礼にあたる」という男性特有の考え方がある。
これは男性に、人の手を借りず困難を乗り越えていきたいという欲求があるからだ。
だから、たとえ大切な友人であっても相手が「助けてくれ」と言わない限り助けることはしない。困難を乗り越えようとしている友人を邪魔する行動は敵として認識されるからだ。
男性が人を助けるのは、相手から「助けてくれ」という要求があった場合のみだ。
つまり男性にとって「助けてくれ」と言っていない人間は助けるべき人間ではない。
それどころか「助けてはいけない人間」ですらあるんだということを覚えておこう。
これを踏まえたときに、男性が誰かに手を差し伸べるのは「要求された」時のみになる。
これが男性社会の要求文化だ。
男性の欲求を上手く利用して、毎日「愛している」と言わせる方法


女性の感情を共有していきたい欲求を叶えていくためには、男性の欲求や特性を上手く利用していくことだ。
それはとても簡単なことだ。
男性に要求していけばいい。
「私はあなたに毎日「好きだ」「愛している」って言われてなくて困ってる。だから私に毎日「愛している」って言ってほしい」
これを男性に要求する。
これだけで多くの男性は毎日愛しているって言ってくれる。
旦那やパートナーの男性が、愛情表現をしてくれないと嘆く女性は多い。だけど、それをパートナーに伝えている女性はとても少ない。
もしもあなたが、パートナーに「愛していると言ってほしい」と伝えてなかったとしたら、男性は「愛している」と口にすることはない。
仮にあなたが悩んでいると察したとしても、助けを求められない限り助けることはしないだろう。
逆を言えば、あなたが「愛していると言ってほしい」と口にすれば、多くの男性は「愛している」と言ってくれるんだよ。
簡単でしょう?^^
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