極楽皇子・惣士郎さんとのコラボ講演会がありました。
テーマは「本当に男性から応援される女性(ヒト)になる!× parcy’s!」でした。
惣士郎さんとは10年来の付き合いで、今回初コラボでした。
極楽王子・惣士郎
惣士郎さんとぼくとの対談は以下の記事で読めます。
「ビジネス対談』
惣士郎×AKIRA対談の様子はこちら
今回は、トークライブで出た質問に対して答えた様子を紹介します。
目次
男性を否定せず推進力を高めよ!
参加者の女性から以下の質問があった。
『男性のありのままを受け止めるって言われてたんですけど、
男性から相談をされた時に、自分が「それは違うんじゃないか」って思った時に、どのように伝えればいいのでしょうか?
また男性に対して「あなたなら大丈夫!」って言いたいんですけど、正直言えない自分がいます。
これって自分の問題かなーと感じたり、それを感じ続けると、この相手ってそもそも運命の人じゃないんじゃないかって思考になってしまいます。
男性を本当の意味で「あなたなら大丈夫!」って言いたいんですけど、どうすればいいですか?』
今日はその質問に答える様子を動画で見れるようにした。
ぜひ時間がある時は細かなニュアンスを掴むため動画を見ておいてほしい。
「それは違うんじゃないか」って思っても否定しない。男性がほしいのはアドバイスではなく「賛同」だから。
そもそも男性が相談をした時は、アドバイスを求めているわけではない。
自分がやりたい!と思っていることに対して賛同してほしいだけなのだ。
以下の記事で詳しく書いてある。
つまり前提としては、男性の相談に対して「それは良くない」「それは失敗する」と言ってはいけないのだ。女性に対して相談している時点で男性の本当の目的は、どうやったらうまくいくかではない、背中を押してほしいだけなのだ。
ただこの際に、女性が力になれることもある。
「これをやるに当たり何か見落としがないか」というのは男性は求めている。それに対して「これは忘れてない?」「これは見落としてない?」という問いかけをしてあげることはすごく有効だ。
例えるなら、男性がステーキが食べたい!と言ってきた時に、「ステーキはダメよ」と言ってはいけない。食事に気をつけたいと言っていたのに、ステーキは違んじゃない?と思ったとしてもだ。答えるならば「ステーキいいね。でも野菜も摂りたいよね。キャロットとかどう?グリーンサラダも美味しそう」と言ってあげることなのだ。
「いいんじゃない」と肯定して、とにかく行動させる。正しい方向に導くのではなく、推進力をつけさせること。
男性がこれがいいんじゃないかと相談してきた時に、あなたは「違うんじゃないか」って思ったとしよう。
もし、あなたが「それは違う」と否定した場合、男性は行動するのをやめてしまう。最悪の場合はあなたに対しての信頼が下がってしまう。
男性は、女性の賛同があればどんどん行動するし挑戦する。
もしかしたらあなたの意図とは違う方向にいくかもしれないが、行動することは男性に新たな学びをもたらす。そしたらあなたに「これどう思う?」と新しい相談を持ちかけてくる。
そしたらまた「いいんじゃない」と賛同すれば、また男性は行動し挑戦する。
その行動の量が多ければ多いほど、男性は成長し、自らで気づきを得て、最終的には成功することができる。
大事なのは、否定することでも、あなたの「こうしたらいいんじゃないか」を押し付けることでもない。
男性に自らで行動させ、挑戦させ、自らで結果を出させることなのだ。
大事なのは「推進力」を与え続けることなんだよ。
それが男性をどんどん稼がせるあげまん女性がやっていることだ。
ぜひやってみよう!
惣士郎さんとのコラボ動画のフルバージョンはparcy’sオンラインアカデミーで見ることができる!
今回の惣士郎さんとのコラボトークライブのフルバージョンはparcy’sオンラインアカデミー 会員限定サイトにて見ることが可能だ。
アカデミー会員限定サイト
parcy’sオンラインアカデミーでは、様々なparcy’sトークライブの様子、著名人との対談、講演会など見ることができる。アカデミー会員になって、参加したかったけどできなかった講演の様子をチェックしたり、振り返って聞き直したい講演をどんどんチェックしよう。
惣士郎×AKIRAコラボ「本当に男性から応援される女性(ヒト)になる!」セミナーに参加した方の声はこちら
惣士郎×AKIRAコラボ「本当に男性から応援される女性(ヒト)になる!」セミナーに参加した皆さんから感想をいただきました。
ぜひこれを読んでる皆さんも「parcy’sプログラム」に触れてみてください。
「あげまん」「アゲメン」なんて恥ずかしい・・・と思っている方ほど、「何で今まで来なかったんだろう!」って大満足して帰っていきますよ^^
あなたに会えるのを楽しみにしてます^^