ぼくがつねににあげまん理論の中で重要な意味を持たせている「自己肯定感」について、分かりやすく解説しているおすすめの本を今回紹介したい。
こうやって今ぼくが成功を収めているのも、こうした素晴らしい本の数々に出会い知識や見解を深めてきたからでもある。
今回は、1人の女性として自己肯定感を上げる視点の本に加えて、母として育児の視点から自己肯定感を上げるヒントになる本をピックアップしてみた。
独身の女性も、母となった女性も、自分とはちがう立場の本もあわせて手に取ってみることをおすすめする。
現在の視点と、過去や未来の自分の視点の両方を分かっていることはこれからの人生の確かな支えになってくれるはずだ。
この記事の目次
大人の自分に向けて読むおすすめの自己肯定感の本
大人の自分のために読む自己肯定感の本を紹介する。
キャリア女性のための自己肯定感を高める方法の決定版!女性の自己肯定感を高めるメカニズムとたった7ステップで変わる方法が恐ろしく分かりやすい!
共働きの増加、女性の社会進出の増加などを背景にキャリア女性におすすめの自己肯定感を高める本。
今の時代背景に沿った女性たちの悩み、仕事とパートナーシップをどう両立させていくか、その中でどう自己肯定感を高めていくかというメカニズムを徹底解説している。
働く女性、キャリア女性が陥ってしまう恋愛・結婚の失敗から、自己肯定感を高めることで幸せな恋愛・結婚・パートナーシップを築く方法をたった7ステップで分かりやすく紹介。
実際に変わった働く女性、キャリア女性たちの声も満載だ。
大人気カウンセラーのメソッドをたった7日間で習得できる!自分の感受性が敏感すぎるだと感じる女性におすすめ
行列ができるほど大人気のカウンセラーのメソッドが、7日間で習得出来ると評判の本だ。
ぼくも若い頃、特にそうだったんだけど、何ごとも周りの人の目を気にしすぎて、最終的に何も言わないっていうことになりがちな人って意外と多い。
何でも最初から言いたい放題できる人って、ある意味うらやましくなるくらいに鈍さを持っているんだよね。
以前、「鈍感力」なんて言葉が話題になった本もあったと思うんだけど、色々なことに敏感っていうことは、その分色々なことに気づくことができているっていうこと。
物事を察っしすぎることって、とっても尊いことなんだけど、本人にかかる負担は半端なく大きい。
この本の著者は、優等生タイプで新社会人になった時も頑張り切れない自分に一回負けてしまって自分がカウンセリングを受けないといけない状態になるくらい、自分を肯定できなかったタイプなんだ。
だからこそ、あげまん理論で自分を変えようとしている女性たちに読んで欲しいと思う。自己肯定感が低い辛さを知っている著者だからこそ、1つ1つの言葉に説得力があってこれはかなりおすすめの本。
AV監督が女性に空いた穴をふさぐ方法を教えてくれる、あなたが幸せなあげまん女性になるための本
これを読んだ女性たちのレビューでぼくが興味深かったものは「AV監督なんかに女性の気持ちが分かるか!」って書かれていたものだ。
ぼくはもちろん、みなさんご承知のとおりその世界の人ではないが、まぎれもない男性だ。だから女性の気持ちなんて分からないんじゃ、と邪推されることも少なくない。
数多くの女優たちを見てきた著者だから言える、女性という存在が何を求めて男性と寄り添うのか、的を射ていてとても興味深い本だ。
ダメンズばかりつかまえてしまったり、自分自身が都合のいい女扱いを気が付けばされてしまっているような女性はまず自分のことを好きじゃない、自分のことを認めていないから同じように自分を扱ってくる男性に吸い寄せられてしまう。
自分を認めていくにはどういう風に男性に対して接していくのがいいのか、読み進めていく内に答えが見えてくるはず。
子育て・育児のためになる!子どもの自己肯定感を高めるのにおすすめの本
子どもの自己肯定感を高めるのにおすすめの本を紹介。子育て・育児にお悩みの方はぜひご覧ください。
子どもは母親の影響を多大に受けて、自己肯定感を作っていくことがよくわかる本
この本のレビューは、お母さん側からのレビューと、独身のまだ誰かの「娘」である女性側のレビューとで賛否が分かれている所が面白い。
「娘」の立場からのレビューは、当たり前すぎて本でわざわざ言わなくても、というようながっかりした、というレビューが多い。それは母親という人間の責任の重さや葛藤を知らない、上手に自己肯定感を育んで生きてこられたからこその意見だ。
こんな時に、自分が発した言葉が子どもの自己肯定感にどんな影響を与えていたか、育児に悩んで自己肯定感を失ってしまった女性にぜひ読んでほしい。
感情的に子どもとどうしても接してしまう中で、上手く子どもの自己肯定感を上げてあげられる方法を知っていれば、少しだけ冷静に子どもに向き合えるようになるはずだ。
完璧主義を捨てることが子どもの幸福感、自己肯定感の獲得につながる!
子どもが自信を持って人生を歩めるように、自己肯定感を上げるためにはあれもさせなきゃ、これもさせなきゃ、じゃあ母である私は完璧な母でいなければ。
そんなお母さんである多くの女性たちの呪縛を、解き放ってあげられる本だ。
ぼくもあげまん理論アカデミーで多くの母である女性を見てきたけれど、上手に子どもの自己肯定感を育てて立派に独り立ちさせた女性って、本当に自然と子どもと自分のありのままの姿を受け入れてるんだよね。
この本に書いてあることは、こどもの自己肯定感を育てるためには親は頑張り過ぎないことが大切だっていうのが大きなテーマなんだ。
親が完璧であろうとすればするほど、もし子ども自身にそれを強制していなかったとしても、失敗を極端に恐れる子になってしまう。
立派過ぎる親の姿を見せられてしまうと、それが自然とプレッシャーになってしまうことになる。
この本は、お母さんたちに上手く力を抜いて子どがダメな自分を受け入れられる大人に成長できるようにする方法が書かれてある。
読むと一気に育児に対する気持ちが楽になって、子どもと過ごす時間が楽しくなるはずだからぜひ読んでみてほしい。
多感な思春期だからこそ、自己肯定感を付けて強く生きる力を授けてあげたい
よくある幼児期からの自己肯定感の付けかたではなくて、多感な思春期などの時期に子ども自身がどういう風に心を持つべきかを教えてくれる本だ。
成長すればするほど、大人になり切る前の子どもたちであるからこそ襲ってくる色々な問題について、実際の事例も踏まえて話してくれている。
人生何が起こるか分からない、けれどあげまん理論でいるもはなしているように、自己肯定感をしっかり上げて自分軸がある人間に成長していけば、襲ってくる問題なんて取るに足らないことだと跳ね返せる強さも持つことができるようになる。
多感な時期である思春期の子供たちに、その強さを授けるにはどんな風に寄り添えば良いのかを詳しく書いてくれているのでよく読んでみてほしい。
まとめ:自己肯定感関連の本は読めば読むほど、自分の気持ちの整理の手助けをしてくれる
これまで何冊か自己肯定感に関係する本を紹介してきたが、気になるものがあればためらわず手に取ってみてほしい。
それぞれの本を読む内に、どんどん自分の中にあるプラスマイナスどちら側の気持ちが整理されていくはずだ。
パズルのピースがピタッとはまる位に、自分にフィットする本がもしこの中にあったのなら、ぼくのあげまん理論の講座を受けたり、ブログを読んだりする時に連動させて考えてみても面白いかもしれないね。
ぜひ試して、ぼくにも報告してくれると嬉しい^^
「あげまん理論」では、どんな女性でも自己肯定感が高い「あげまん女性」になることができる。
自分を認め信じることでパートナーの男性の可能性や将来も信じることができる。
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あなたが今日も、「太陽」のように周りを照らしますように^^
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