MOOC(ムーク)とは

シリコンバレー用語集

MOOC(ムーク)とは、Massive Open Online Courses(大規模公開オンライン講座)のことである。
誰でも無料で講義を受けることができる。



いつごろできたのか

2012年にスタートして、世界中に広まっている。
アメリカのスタンフォード大学が中心となっているものでは、200以上の講座が公開されている。

日本版のムークはあるのか

2014年に日本版ムークであるgacco(ガッコ)がスタートしている。
※2016年4月にカドカワ(旧KADOKAWA/DWANGO)が開校予定で、N高等学校は有料である。

どんなメリットがあるのか

いつでも参加でき、いつでも辞めることができる。
電車やバスの中など、スマホでどこにいても見ることができる。
世界中の有名大学の講義が受けられる。
オンライン上で、世界中の人たちとディスカッションすることができる。
修了証を発行してくれる講義もある。(大学によっては有料の場合もある)

学生時代には習わなかった授業を受けたり、最新の化学の受業を受けたり、まったく自分とは関係のない分野の授業を受けることもできる。
エンジニアをめざす人であれば、MITなどの大学の講義内容に興味がわくだろう。

どんなデメリットがあるのか

直接授業を受ける場合と比べると、ムークの受講者は成績が悪かったり、途中でドロップアウトすることが多い。
学士や単位がとれない場合が多い。
※ペンシルバニア州立大学のオンラインコースの場合、学士を取得するまでに5万ドルかかるといわれている。

ムークのこれから

ムークは誰でも受講でき、年齢制限もない。
ただ、英語の講義が圧倒的に多いため、英語の語学力を身につける必要がある。
他の国の言語でも視聴できる講義もあるようだが、日本語への対応も進めてほしい。
日本版ムークは始まったばかりであるため、受講できる講義の数がまだまだ少ないので、今後に期待したいところである。


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