【書評】自由と幸せを両方を築くには「計画」することが大事だ。『人生は20代で決まる』メグ・ジェイ (著)


『人生は20代で決まる』メグ・ジェイ (著)を読んだ。

このメグ・ジェイはTEDのプレゼンテーションを見たことがあり、とても上手いプレゼンをしていた。

この本は正にタイトル通り、人生は20代に決まるんだということを伝えている。
よくある自己啓発書は「いまを生きろ!」というメッセージが多い。でもこの本は、20代のうちにちゃんと準備をしなさいってことを書かれている。

今の20代は「親世代」と「30代世代」と違う生き方を求めている

メグジェイは、20代の若者の心理研究が専門分野でアメリカの有名大学で10年以上も20代若者の相談にのってきた。
その経験からこの本を執筆して、全米でベストセラーになった。

メグジェイが言うには、親世代と30代世代とは違う生き方を求めているということだ。

今の20代の親世代は、男性が働き、女性の3分の2は専業主婦だった時代だ。
彼らの両親が20代だったころ、平均的な21歳は結婚していたという。

そのあとの世代は、男性も女性も仕事をする時代に変わった。職業が多様化し転職する人も多くなった。
その時代の変化とともに、30代、40代で結婚をする人が多くなった。
しかしそれだと、妊娠する体力・子どもが大学に入るころは60歳という感じで愕然とした人が多かったという。

メグジェイは言う。

「落ち着くのが早すぎた世代」から、「取りかかるのが遅すぎた」世代へと振り子が大きく振れて、今の20代はどちらとも異なる「正しいもの」をひたすら期待し、求めれるようになりました。

20代にすべきことを残しておくと、30代で巨大なプレッシャーがのしかかってくる

この1ページがすごい!


人生は30歳を過ぎれば、いっきに目鼻がつくと、多くの20代は想像しています。たとえ20代に何も起こらなくても、すべてはまだ30代に起こる可能性があると思っています。

いま決断しなくても、すべての選択肢はずっとオープンのままになっていると楽観しています。
でも選択しないということが、そもそも一つの選択です。すでに選択をしているのです。

20代にすべきことをたくさん残しままでいると、30代で巨大なプレッシャーがのしかかってきます。
結婚、住む場所選び、財産を築く、家を買う、人生を楽しむ、大学院に行く、ビジネスを始める、出世、子供の進学や老後のための貯蓄、短期間に2、3人の子どもをつくる。

あまりに多種多様で、同時にはできな事柄も少なくありません。
そして調査でもわかってきたように、30代でこれらを全部やるのはいっそう困難になるでしょう。

—『人生は20代で決まる』現在を生きるメグ・ジェイより

 

これはすごくよくわかる。
ぼくは20代前半で独立をして、25歳で結婚をして、28歳で結婚式をして、30歳で子どもができたんだ。

30代ではまだ親の心配もあるし、もっと子どももほしいし、ちゃんとお金も貯めていきたいって感じ始めてる。
20代でぼくが経験したのライフイベントって、それごとにすごくプレッシャーがかかったし、もしかしたらぼくは30歳で独立するって今考えると無理かもって思う。子どもが生まれるプレッシャーてハンパない。

やっぱり20代よりも現実的に考えるし、経験よりも積み上げていきたいって思うんだよね。
ぼくの20代でやったものを30代で全部ってすごく大変だなって感じるんだ。

働き方も生き方も多様化した現代だからこそ、早い段階で人生プランを決めて「計画」して行動することが大事だ

昔と比べて、働き方も生き方も多様化したと感じる。
だからこそ人の選択肢は増えた。でも選択肢が増えたことによって、多くの人は選ぶことが難しくなってきたと感じるね。

でもだからといって決めずに人生を進んでいくと、30代、40代で全てをすることはできない。
ということは、人生において大切なことを何かあきらめなきゃいけない必要が出てくるってことだよ。

子どもを3人ほしかったけど、体力的にも1人になっちゃうとか。
理想の結婚式があったけど、結婚式をやめちゃうとか。

そんな先輩たちはぼくもいっぱい見てきた。

多様化している現在だからこそ、自分で生き方を決めてその「計画」をちゃんと立てることが大事だ。
そしてそれに向かってちゃんと準備をすること。

そうすることで、選択肢が多い自由な現代に幸せを築いていけるんじゃないかな。
自由と幸せを両方築いていこう!

この本はぜひ20代に人に読んでほしい。
メグジェイが20代のクライアントと実際に話す様子や悩みに答えてる場面はきっとわかりやすく伝わるよ。

ぜひおすすめだ!

 


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中村 あきら

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