恋愛結婚のパーソナルトレーニング「parcy’s」(パーシーズ)には、結婚や出産のタイムリミットを感じる経済的に自立した30代・40代女性から恋活・婚活・再婚活の様々な相談が寄せられる。
parcy’sの読者から以下のような質問が届いた。
質問ありがとう。
そんなあなたへ今日は、彼の弱音をありのままに受け止めてあげる方法について紹介していこう。
目次
男性が弱音をいうのは、信頼している証
以前の記事「【男性心理】あのね、男性の愛情表現は「弱音」なんだよ」でも伝えたが、男性にとって弱音というのは誰にでも言えるものではない。
男性はプライドの面や外で戦っている分、かなり信頼している相手にしか弱音を言うことはない。
女性で男性の弱音が苦手だ、引いてしまう。という人がいるが、
愛する人に弱音を吐けないのは、男性にとっては地獄のような環境で、すぐ付き合いを解消して別れる原因になってしまうだろう。
だからこそ弱音を吐いてもいいと安心感を持たせてくれる女性は、手放せなくなるし、離れられなくなる。
男性にとって弱音を吐ける場所というのは、「心が帰る場所」や本当の意味での「癒し場所」になっていくんだよ。
男性は愛する人にありのままを受け入れてほしい
以前の記事「【男性心理・図解】男性が一生離さない女性の特徴」で、男性は愛する人から感じたい3つの感情というものがあることを伝えた。
・ありのままを受け止めてくれる(自分のことを受け止めてくれる)
・存在意義を与えてくれる(自分は必要なんだと感じさせてくれる)
・ステイタスを与えてくれる(自分が一番だと感じさせてくれる)
その中でも弱音を受け止めてあげるという行為は、彼があなたはありのままを受け止めてくれると感じてもらう大きなチャンスだ。
男性は社会で戦ってたり、お金や収入で能力を判断されたり、人から評価されたりして一生懸命生きてるよね。そんな中で、
彼女だけは自分のありのままを受け入れてくれる。
本当にいつもありがとう。
という風に彼の弱音を受け入れてあげたら、彼にとってかけがえのない存在になっていくことができる。
彼の弱音をありのままに受け止めてあげる「具体的な伝え方」
では実際にどのように弱音を受け止めてあげたらいいか紹介していこう。
例えば彼が、
俺は会社では偉そうにしてたり、自信に満ちたように見えるだろうけど、
実際の俺は小さくていつも失敗しないか怖いし、人に強く言えないんだよね・・・
という風に弱音を話してくれたら、あなたはどう返すだろうか。
そんな人いっぱいいるよ、ドンマイドンマイ、がんばれ!
この反応は、かなり危ない。
同僚の男性に言われるのはいいけど、彼女に言われたら信頼関係が下がっていくだろう。
私もそんな風に思うときあるよ。
私もそんなこと悩んだことあるけど、普通はそうだよ。。
彼と同じ立場に立って聞いてはあげられているのは良いが、まだまだ、だ。
同僚の女性か、仲良い女性友達にも彼は同じようなことを言われるだろう。
大切な人から言われたい言葉ではないし、女性友達と同じことしか言えてないことになる。
では、愛する人から言われると本当に心を溶かしてしまうような、受け入れてあげる方法はなんだろうか。
うん、うん、あなたのそんな優しいところがいいんじゃない。
私はそんなところが大好きなんだよ^^
こう伝えてあげることだ。
彼自身が自信なく思っているところや弱音に対して、
・「あなたのいいところってそこじゃない」
・「そういうあなただからいいんだよ」
・「あなたのそういうところが好きなの」
と伝えてあげることだ。
男性が自分の欠点を言うときは、受け入れてもらいたいから
男性の弱音を受け入れてあげると言うことは、「それじゃ彼が成長できない!」と思う人は多いかもしれない。
でも、男性が自分の欠点を言うときは、成長したいからじゃないんだよね。
自分の欠点を受け入れて欲しくて、怖がりながらも楽になりたくて、勇気を出して言ってるんだということを覚えておこう。
だからこそ、彼の弱音を丸ごと受け入れてあげよう。
心の不安や重荷を取り除いてあげると、彼は本当にあなたのことを信頼して心をもっと開いてくれるようになる。
それが男性が愛するパートナーに心から求めていることであり、同僚や女性友達には絶対にできないことなんだよ。
自分自身の自己肯定感を高めてあげることで、彼の弱音も受け止めてあげやすくなる
いかがだっただろうか。
男性にとって弱音や弱い自分を出せる場所は人生において、とても大切で貴重な存在だ。
男性の弱音や弱い部分を受け入れられないということがあるのは、自分自身の弱い部分や弱さを受け入れられてないということが、parcy’sを訪れる女性に一番多いパターンた。
自分自身を認められていない=彼の弱音も受け入れられないということだ。
幸せな結婚では、自分自身を認めるということが大事だ。
自分自身を認めて初めて、相手のことを認めることができる。相手を受け入れてあげたら、深い信頼と親密さが返ってくる。一緒にいればいるほど深い信頼を築けれるようになる。
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これができると今までの自己肯定感が低いループ(長続きしないループ)から、
自己肯定感が高い長続きするループへ踏み出していける。
そのループが回り出して初めて、長続きする恋愛や結婚、
一緒にいればいるほどラブラブで深い信頼関係を築いていけるようになる。
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いつもありがとうございます。
40代を超え、今付き合っている彼と結婚したいと思っています。
ただ付き合った彼がたまに弱音をはいてくるのにどう対応したらいいか分かりません。
以前までは弱音を吐く男性には正直ひいていました。
parcy’sの記事で、男性の弱音は愛情表現であり、彼女には受け止めてほしいものだと書いてあったの見て今まで付き合った人には本当に申し訳ないことをしたなと感じています。
今付き合ってる彼にはそんな思いをさせたくなく、私といることが癒しの場所であってほしいと思っています。
実際に具体的にどのように彼の弱音を受け止めてあげたらいいのでしょうか?