【群馬】伝統のガラス職人!月夜野工房(月夜野ぴーどろパーク)を見学してきた!

月夜野びーどろパーク工場見学

今日は群馬にある伝統の名工を多数輩出してきたガラス工房である『月夜野工房(月夜野ぴーどろパーク)を見学してきた!
ここのグラスを販売したくて、無理を言って社長に時間をとってもらいました。

皇居新宮殿「千鳥千草の間」皇居新宮殿「千鳥千草の間」

帝国ホテル本館ロビー光壁帝国ホテル本館ロビー光壁

皇居や国会議事堂、迎賓館、帝国ホテルといった日本を代表する建築へとガラスを提供し続けた月夜野工房。
その技術を体験してきた。

月夜野工房(月夜野ぴーどろパーク)を見学してきた!

月夜野工房(月夜野ぴーどろパーク) 月夜野工房(月夜野ぴーどろパーク)ガラス工場

月夜野工房(月夜野ぴーどろパーク)は、群馬のみなかみ市にある。
ここはもともとガラス工芸が盛んで、ガラス事業をスタートした際昭和22年にこの地へと移ってきたとのことだ。

月夜野工房(月夜野ぴーどろパーク)ガラス工場 ガラスの材料 の珪砂(けいさ)

ガラスの材料 の珪砂(けいさ)だ。
珪砂(けいさ)は白い砂浜海岸の白砂のことだ。

その砂に、様々な金やセレンなどの化合物を混ぜることで色をつけることができる。

ガラス工場のダルマ炉

ガラス工場のダルマ炉だ。
ここで珪砂(けいさ)を溶かし、ガラスにしていく。

ガラス工芸

ガラスの形をつくっていく。

ガラス職人 ガラス職人 月夜野工場

こうやって一つ一つ職人さんたちがつくっていく。

月夜野工房のガラス

そして、こういったガラス製品となっていく。

近々、この月夜野工房のガラス商品を販売する予定だ。
その商品は近々発売予定!

ぜひ楽しみににしてほしい。
AKIRA DRIVEでは、日本の匠の技術、逸品を日本に、世界に販売していきたい!
それでどんどん日本が豊かになっていけばいいいな!

月夜野工房(月夜野ぴーどろパーク)への住所・アクセス・営業時間

月夜野工房(月夜野ぴーどろパーク)の地図、住所・TEL、駐車場などの基本情報は、以下の通りだ。

月夜野工房(月夜野ぴーどろパーク)ガラス工場

名前:月夜野工房(月夜野ぴーどろパーク)
住所:〒379-1305 群馬県利根郡みなかみ町後閑737-1
電話:0120-0278-62
営業時間:
[月~日] 9:00~17:00
駐車場: 有り無料(大型バス駐車可)
アクセス:
■関越自動車道 月夜野I.Cより 約10分
月夜野I.C料金所を出て沼田方面へ
→月夜野バイパスに合流し、1つ目の信号(政所河原)を左折→次の信号(井戸上町)を左折
→61号線を直進、約3.5kmで到着
■関越自動車道 水上I.Cより 約13分
水上I.C料金所を出て、1つ目の信号(小仁田)を左折→次の信号(川上)を右折 →61号線を直進、約9kmで到着

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