正月に実家・長崎に帰って来るので家族で船をレンタルして大村湾をクルージングしてきた!
長崎でボートをレンタルするのは初めて。
実家がある長崎を海から眺めるのはあまりない経験。とても楽しみだ。
「西海橋」「ハウステンボス」「長崎空港」を船で回って来たよ!
目次
長崎・大村湾ハウステンボスクルージングに行って来た!
長崎では、時津にあるアルパママリーナで船をレンタルすることができる。
アルパママリーナ
長崎のアルパママリーナはすごくきれいで広いオフィスだった。
担当の人もとても親切に案内してくれたよ。
アルパママリーナには、2種類のボートがある。
レンタルボート「YFR-24」と「AS-21 WB」
レンタルボート「YFR-24」
レンタルボード「AS-21 WB」
今回は、家族でというのと冬で少し寒いから、屋根がついてある「YFR-24」を選択。
冬は屋根なしだと少し辛いかもね。
いざ、出発。
直人は半年ぶりぐらいだね。
結構、波が高い。
大村湾は、本来内海だから、そんなに波が高くないんだけど、今回は風で波が高かったね。
赤ちゃん連れだと、なるべく衝撃が弱い大きな船にするのをおすすめするよ。
長崎の運転中に島々が見える。
長崎の周りには小さな島々があるね。
写真には撮れなかったけど、さだまさしが購入したことで有名な詩島(うたじま)も見れるよ。
西海橋の日本三大急潮の針尾瀬戸を船の上で体験!
大村湾では西海橋もきれいに見れる。
西海橋は、日本三大急潮の一つである針尾瀬戸(西海橋の下の水域)は、うずしおで有名。
常に渦を巻いてて、自殺の名所ともなっている。
ここを船の上からこの渦潮を体験するのは初めて。
波が全く立たないのにはびっくり。
めっちゃ渦巻いてる!
暗号電文で有名な針尾電信所【コンクリート塔】
西海橋の近くには、旧大日本帝国海軍の暗号電文「ニイタカヤマノボレ一二〇八」で有名な3つの電波塔が見える。
1941年12月2日に連合艦隊旗艦「長門」から発せられた太平洋戦争開戦といわれる真珠湾攻撃の合図だね。
また、「トラ・トラ・トラ・我奇襲に成功せり!」って言葉もこの電波塔が受信したとか。
長崎の歴史を感じる電波塔だね。
ハウステンボスを海から眺める
西海橋を過ぎると、ハウステンボスが見えてくる。
海から見るハウステンボスはまた違ってきれいだね。
ハウステンボスの遊覧船「チャッピー」とすれ違う。
ハウステンボスはもう長崎のメインパークになってるよね。
家族もハウステンボスにはすごく喜んでくれた。
長崎空港から離発着を海から見る!
長崎空港も近くで船で見ることができる。
ここでは飛行機の離発着が見ることができるよ!
出発前にマリーナで風向きを聞こう。
飛行機は向かい風の方が飛びやすい。 追い風(機体の後方からの風
だから、風上が離陸する方向で風下が着陸する方向になる。
だから風下側に位置どって、離発着を待とう。
今回は残念ながらタッチの差で間に合わなかった。。。
ネットですぐ着陸の時間を検索できるからそれに合わせて待っておこう!
長崎の歴史と観光名所を一気に見れる!大村湾レンタルクルージング!
長崎大村湾クルージングは、渦潮やハウステンボスなど長崎の観光名所を一気に見れるなと感じたよ。
また海から見ることで、またそれぞれの変わった一面が見れる。
長崎で生まれて18年間住んでたぼくでさえ、初めての景色ばっかりだった。
また実家に帰った時に、友達が遊びにきたらクルージングで長崎を紹介したいね。
次は、もっと暖かい季節にして、釣りもやりたい!
今回もヤマハシースタイルで
今回もシースタイルでボートをレンタルした。
シースタイルは全国どこでもボートを借りれるから便利だよ。