parcy’sオンラインアカデミーやセミナースタッフのメンバーと茨城県にある鹿島神宮に行ってきた。
鹿島神宮は、関東一のパワースポットだとも言われていて、経営者の友人からとてもおすすめだよと言われて行ってみることになった。
近々大きなセミナーがあるので、そのご利益を参加者のみんなに届けられるようにするよ。
茨城県にある鹿島神宮に行ってきた!
鹿島神宮へは、東京駅からバスで2時間で行くことができる。
東京駅八重洲南口1番バス乗り場から、鹿島神宮行きのバスが出ている。
震災で崩壊!復活した「鹿島神宮の大鳥居」
鹿島神宮の大鳥居だ。
震災の時は、これが倒れたらしく、新しい鳥居になっているとのことだ。
鹿島神宮の地図だ。
昔はこの鹿島神宮の周りは、たくさんのニホンシカが住んでたそうだ。
鹿島神宮の参道はとても綺麗に整備されてて美しい。
美しい!日本三大楼門の一つ「鹿島神宮の楼門」
参道を進むと、鹿島神宮の楼門が見えてくる。
この楼門は日本三大楼門の一つでもあり、徳川家光の病気と平穏のために作られたと言われている。
とても美しかったね。
関東一のパワースポット「鹿島神宮の本宮」
楼門を抜けると鹿島神宮の本宮が見えてくる。
本宮の近くには、鹿島神宮最大の御神木がある。
高さ約40メートルに及ぶ杉で、樹齢は約1,300年を数えるそうだ。
これが鹿島神宮の本宮だ。
ここで鹿島神宮のパワースポットとしてのご利益を紹介しよう。
●「始まりの地」で、人生の転換力をもたらすパワースポット
鹿島神宮は、皇居~明治神宮~富士山~伊勢神宮~吉野山~高野山~剣山~高千穂へと一直線に続く、レイライン(直線上に並ぶ聖地)の東端に位置します。
鹿島神宮の東一の鳥居(太平洋に面した明石浜にあります)はその入口、「神々の通り道の東門」にあたる重要な位置にあります。
この場所の意味は、「鹿島立ち」に象徴される「すべての始まりの地」。
人生を転換するターニングポイントの作用を持っています。
そして、邪魔するものをはねのけ進むパワーを持つ、勝利の武神・タケミカヅチ神のご神気が息づくスポットです。
●ご利益
鹿島神宮は、仕事・人生に総合的な開運力のある、関東最強クラスのパワースポットです。
「意を決したものが行くべきパワースポット」とも言われます。
人・組織を束ねるリーダーや変革者・独立起業者に、また、人生の転換期や自分の道を突き進む時に、ぜひ参拝して頂きたい神社です。以下のご利益があります。
・勝負運 : 困難に立ち向かい、勝負に勝つ
・決断力 : 迷いを断ち、強い意志で迷わず進める
・行動力 : 邪魔するものをはねのけ進むパワー
・統率力 : 人を導いて変革を成し遂げる統率力・交渉力
・厄除け : 魔(悪運・悪縁・邪魔)を断つ
ぼくも最近、parcy’sが全国に広がっていて、たくさんの人が関わりはじめている。
いよいよ多くの人を巻き込んでいる状態だ。
これから多くの人がまたどんどん関わっていくことになる。
またここから始めていくという想いと、さらに多くの人を幸せにするんだという決意を本殿でお参りしたよ。
「気」がいい「鹿島神宮の奥参道」
本宮を抜けると、鹿島神宮では奥宮に続く道がある。
鹿島神宮の奥参道だ。
ぜひ行ってみて感じてほしいのだが、この道はとても気がいい。
神社の参道は、自分が生まれる産道を表し、より本来の自分に帰る道だと言われているが、まさにこの鹿島神宮では奥に進むにつれてより深い自分との対話ができるエネルギーを与えてくれる道だと感じる。
君が代の歌詞にも登場!「鹿島神宮のさざれ石」
鹿島神宮の名所・さざれ石だ。
このさざれ石は、国歌「君が代」の歌詞に出てくるさざれ石だ。
さざれ石は、石灰石が長い年月の間に風雨で溶解し、粘着力の強い乳状液が次第に小石を凝結し次第に大きくなり、ついには巌となり、河川の浸食により地表に露出し、苔むしたもの、と説明が石碑に書かれていた。
このさざれ石もパワーがあるので、ぜひ感じておこう。
より深い個人的な願いを祈願する!「鹿島神宮の奥宮」
奥参道の途中に、鹿園がある。
奥参道の途中に鹿園があり、鹿島神宮の神使である日本鹿が30数頭飼われている。
これが鹿島神宮の奥宮だ。
奥宮は、勝利の神様・タケミカヅチ神の「荒魂」に象徴される、勝気とエネルギーをもたらす、強力パワースポットだと言われている。
荒魂は、神の魂のより根源的な「荒ぶる魂」そのもの。
その荒々しさから、新しい物事を生み出すエネルギーを内包している魂だ。
ぼくはここでまた自分の中でもっともっと新しいエネルギーを生み出していきたいと強く思った。
プライベートでも、仕事でも、多くの人たちにエネルギーを生み出す存在でありたい。
人間関係の悩みが吹き飛ぶ!「鹿島神宮の御手洗池」
奥宮を下ると、鹿島神宮の御手洗池がある。
その名の通り、昔はここで禊をして心身を清めてから参拝をしていたそうだ。
透き通るような霊水でたくさんの鯉やザリガニなど自然の生き物がたくさんいた。
この透き通るような池を眺めていると、人間関係の悩みなど吹き飛ばすことができるよ。
この鹿島神宮でも、ゆっくりと気持ちを落ち着かせることができる場所だ。
この御手洗池でゆっくりと時間を使って、心を落ち着かせよう。
鹿島神宮の湧き水コーヒー!とそばがうまい!「鹿島神宮の一休(ひとやすみ)」
御手洗池のとなりに、ご飯が食べられるお店「一休(ひとやすみ)」がある。
ここでは、鹿島神宮の湧き水で飲めるコーヒーやそば、そしてお団子が有名だ。
そばもお団子もとても美味しかった。
(ぼくは味噌があまり合わなかったけど 笑)
鹿島神宮でのお昼ごはんはここで食べるのがいいだろう。
鹿島神宮一のパワースポット!「鹿島神宮の要石」
奥宮をのぼると、鹿島神宮一のパワースポット「要石」がある。
ここは、太古から信仰の対象とされてきた場所。鹿島神宮の最重要な「心の御柱」的存在の霊石で、奥宮が要石を護るように配置されている。
要石が祀られている鳥居だ。
要石は、地上に出ている部分は小さいが、地中部分は巨大で、決して抜くことができないと言われている。古墳の発掘も指揮した徳川光圀公も、要石の正体を突き止めようと、7日7夜掘らせても掘りきれなかったそうだ。
要石は、自分以外の大事なものを守り続ける場所。
リーダーとして大事なものを守る力や、人との協調性をもたらす、強力パワースポットだ。
ぼくもこの参拝の締めとして、この要石にお参りすることで、しっかりと自分の中の軸を入れてもらった感じがした。
鹿島神宮の御朱印
鹿島神宮では2種類の御朱印を祈祷殿にて購入することができる。
上が本宮の御朱印、下が奥宮の御朱印だ。
ぜひ鹿島神宮にきたら購入しよう!
御朱印は、その神社に参拝した証だ。ぼくと日本全国の御朱印集め巡りでもしませんか?
女性に大人気!「鹿島神宮のお守り・幸せ鈴御守」と「勝守」
鹿島神宮のお守りで有名なのは、女性に大人気の「幸せ鈴御守」だ。
鈴の音が幸せを招くといわれている鈴御守は4色用意されています。赤・ピンク・薄紫・黄色があり、それぞれ桜やアジサイ、モミジなど女性好みのデザインがある。
武運の神様が祀られている鹿島神社には「勝守」という勝負運アップのお守りも有名です。人生の中の様々な勝負の時や、スポーツをしている人にピッタリだ。
ぜひ購入して帰ろう!
新しく何かを始める!意を決する!そんなあなたのタイミングに鹿島神宮はおすすめ!
鹿島神宮は、見てきた通り、始まりの場所であり、勝利の神さまたち、揺れない軸を持った要石が祀られている関東一のパワースポットだ。
あなたが、新しい何かを生み出したい、勝負をかけたい、ぶれない軸を持ちたい、意を決した自分にさらなるエネルギーがほしいと思ったら、ぜひ参拝してみよう。
parcy’s代表・中村あきらと参拝したい場合はツアーを組んでもらえたら、一緒に行くことができるよ。
茨城『鹿島神宮』への住所・アクセス・営業時間
鹿島新宮の地図、住所・TEL、駐車場などの基本情報は、以下の通りだ。
名前:鹿島神宮
住所:〒314-0031 茨城県鹿嶋市宮中 2306-1
電話:0555-22-0221
営業時間:境内自由
神符守札授与所 8:30~16:30
御祈祷受付 8:30~16:30
鹿島神宮宝物館 9:00~16:00
駐車場: あり
駐車台数:60台
駐車料金:普通車300円、中型車500円、大型車700円
アクセス:東京駅八重洲南口発 「かしま号」 1,830円 2時間