シリコンバレーの20歳学生たちの恋愛相談で答えた「女性と会話を盛り上げ、親密になるには”秘密を〇〇せよ”」という話

シリコンバレーでは成功を目指す若者が集まっている。
そんな彼らにビジネスの相談も乗るが、それと同時に多い相談がある。
それは、恋愛だ。

前回はアドバイスありがとうございました。
あきらさんに言われたとおり、色んな女性にアポをとりお茶をしてみました。
しかし、女性との会話がまったく出来ず話がうまく進みません。
どうしたらいいでしょうか?

マジか。そこからなのか。
今日は女性との絶対に盛り上がる女性と会話する方法をまとめる。

①ちょっとしたプレゼントをあげる

いきなり物で釣るのか。と思うかもしれないが
はっきり言って会話が盛り上がるかどうかは、会話に入る前に99%決まっている。
それは相手が自分のことを好意的に思っているかどうか、だ。

どんなにコミュニケーション技術を学ぼうと、相手が受け身だと会話は盛り上がらない。
100×0は0なのだ。

そんなときに会話に入る前、会ってから「ちょっとしたプレゼント」を相手に贈ると会話の盛り上がりはまったく変わってくる。
人は何かを与えてもらったら、「返さなきゃ」と思ってしまう生き物だ。
それを利用すればいい。

どんなに会う前に好意的に思ってなくても、プレゼントをもらった瞬間「何か自分も与えられるものはないか?」と考えてくれるはずだ。

ちょっとしたお金でまったく結果が変わるプレゼントを紹介しよう。

青山フラワーマーケットのブーケ 500円

青山フラワーマーケットの花束

女性は花をもらうと嬉しい。本当に嬉しい。
青山フラワーマーケットのLifestyle Bouquetは、手軽に買えて、手軽にプレゼントができる。
初対面でも「ちょっと来る途中で見かけていいなと思って」と言えば決して重くもならない。

しかも袋に入れてくれるので、女性側の帰りの荷物にもならない。
少し固めのブーケで包まれてるから、鞄に入れても花の型崩れがないのだ。

近くに青山フラワーマーケットがなくても、小さな花束を買うだけでもOKだ。

近くの青山フラワーマーケットで買うことができる。
青山フラワーマーケットのLifestyle Bouquet

CHANEL「LE COTTON(ル・コットン)」 1,050円

CHANEL「LE COTTON(ル・コットン)」

CHANELのコットン。女性は毎日のように化粧をする。
コットンというのはそんな毎日の消耗品だ。
そんな消耗品に自分でブランド品を選ばないものだ。
だからこそプレゼントでしか貰わないものだ。

ちゃんとCHANELの袋に入れてラッピングしてくれる。
渡した時、とても感動されるものだ。

20代前半など若い人ほどブランドものなどわかりやすいものがいい。
それはあまりプレゼントなんてもらったことがないからだ。
それでいて1050円という安さ。やばい。

CHANELを扱っている店で買うことができる。
CHANEL「LE COTTON(ル・コットン)」

ロクシタン シア ハンドクリーム 1,100円

ロクシタン シア ハンドクリーム

しっとりするのに、ベタベタしない。ベタベタしないのに、しっとりする。
ロクシタンのハンドクリームは好みの外れが少なく、プレゼントにもってこい。
またハンドクリームはすぐなくなるもので、いくら持ってても足りないぐらいだ。
「いつも勉強や仕事がんばってるね」「パソコンをうつ手がいつもきれいだと思って」などの言葉を添えてプレゼントする。

すると「この人は分かっている」「いつも見てくれている」「自分を心配してくれている」という想いを持ってくれるだろう。

 

百貨店(高島屋、ルミネ、アトレなど)のロクシタン取扱店で買うことができる。
ロクシタン シア ハンドクリーム

スターバックスギフトカード 1,000円

スターバックスギフトカード

今やスターバックスは世界中どこでもあり、
打ち合わせや友達とのお茶、勉強やパソコン作業と使わない機会のほうが減ってきている。
そんな毎日使う場所のギフトカードはプレゼントすると喜ばれる。
女性は手紙にも弱い。手書きの文字にも弱い。

ギフトカードに手紙も添えて、
「いつもおつかれさま」「応援してるね」という手書きの一言があるだけであなたを好きになる子は絶対いる。

全国のスターバックスで買うことができる。
スターバックスギフトカード

 

20代後半になりお金の余裕が出てくると、もう少し高めの通なブランドをセレクトできるようになってくる。
例えば、サンタ・マリア・ノヴェッラのリップクリーム、化粧水、バスソルト。
海外に行ったときにその国で一番有名な高級チョコレート。フランスならラ・メゾン・デュ・ショコラ、ルクセンブルグならオーバーワイスなどだ。

20代からプレゼント癖をつけて、女性はどんなものが一番喜んでくれるかを知ろう。
その経験が自分しかできないプレゼントをあげられる男にしてくれるだろう。

②グチを引き出してあげる

女性はグチを言いたい。
そして話がしたい。
女性は話をしないと死んでしまう生き物だ。と思っておいたほうがいい。
少なく見積もっても男の3倍の会話量が必要だ。

そんな中でも一番話したいことは、グチだ。
今一番自分が何にがんばってるか、そしてそれに対して周りの人間関係はどうなのか。
これについて女性はもっとも話したいと思っている。

これをうまく引き出してあげるたら、会話は100%盛り上がる。
盛り上がるどころか、女性の話が止まらなくなるだろう。

20歳男子よ、男性の品格は質問で決まる、ということを覚えておいてほしい。
何を話したかではない。大事なのは、どんな風に質問したかだ。

「もしかしたら言いにくいかもしれないけど、これってどうなの?」
「いつもがんばってるね。でも色々と大変なんじゃない?」

「この人の質問は優しいな、気を使ってくれるてるな」って思ってもらったら十分だ。
相手はあなたを信頼して、どんなことでも話してくれるだろう。

③自分にしか伝えられない褒め方をしてあげる

女性は誰でも、「あまり目立たないけど、自分だけが好きなところ」と
「コンプレックスほどではないけど、自分のここが嫌い」というものがある。

そこをうまく突いて、認めてあげたり褒めてあげることが大切だ。

例えば、留学してきた女の子がいたとしよう。
「君は留学してきて、行動力があってすごいね」なんて褒め方をするはくそだ。
そんなの誰にでも言われてるし、自分でもわかっていることなんだ。

そんなところよりも、日常やパーティなどの行動をよく観察してみよう。
色んな人に積極的に声をかけたり、楽しそうにしてない人に声をかけてあげてたり、
料理をしてくれる人を手伝ってたり、その人独自の行動をしてるはずだ。

そういう瞬間を切り取って、「とても素敵だね」「偉いよね」「頑張ってるよね」って言ってあげることだ。

そんな言葉をかけられた相手は、きっと特別な人に見てくれるだろう。
相手に特別な人として見てもらいたかったら、まずは自分が相手に対して特別な視点で見てあげたらいい。
そして相手にとっての日常を「特別」に褒めてあげたらいいのだ。

まとめ:「世界には今、ぼくと君だけしかいないよね」という雰囲気をつくってあげること

二人っきりで会話をする、というのはその人ともっと仲良くなる大きなチャンスだ。
その際に大事なのは、
「世界には今、ぼくと君だけしかいないよね」という雰囲気をどれだけ作れるかだ。

その時に一番心がけておいてもらいたのは
「秘密を共有する」ということだ。

相手のグチを引き出してあげること、相手にしか分からないところをほめてあげること
言うなればそれは、2人だけの秘密を共有することだと言える。
プレゼントは、秘密を共有するだけの親密さを手に入れるいわば、土台作りだといえる。

これさえ分かっていれば、相手に対する接し方、褒め方、話し方をどういう風に持っていけばいいか
その根底を理解できるはずだ。

秘密を共有したら、絶対に誰にも言わないように心がけよう。
口が堅い男はそれだけでモテる。
女性は、うわさ好きなぶん、その話がどういう風に人に伝わっていくか、その恐さも分かっている。

秘密を共有し、口が堅い男という信頼を集めていけばより深い会話ができるだろう。
そうなったら1度だけじゃなく、何度も2人っきりで盛り上がることができるようになる。

ぜひ試してみよう!



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