中村あきらコンサルティングメンバーさんの声を紹介。
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会社員としてウェブディレクターをやりがなら、自分の会社である株式会社フリークリエイションズ代表取締役をつとめる庄田 享平さん。
今回は、ウェブサイトの運営、バイアウトの準備、経営者としてのブランディングという点でアドバイスをした。
庄田 享平さんが運営するハンドメイド教室検索サイト「ハスナビ」
庄田さんが運営するハンドメイド教室検索サイト「ハスナビ」。
庄田さんはこういう風にして、サラリーマンをやりながら時間外で数々のサイトを立ち上げている。
目次
中村あきらコンサルティングでバイアウト達成!アドバイスとして事業の具体的な数字を共有!
庄田さんからのコンサルティングの要望
質問というよりどちらかというと、サイトに対して意見が欲しいなと思ってます。
まだ完成度が7割ほどなので、もう少し詰めたら改めて意見が欲しいです!
(現在は完成している)
コンサルティングでは、自分が行っている事業についてのぼくからの意見もOKだ。
今回は、庄田さんのサイトへのアドバイスとは別に普段友人同士やブログでは公開できない具体的な数字をコンサルティングでは共有している。
自分の事業の数字と比較してみたり、実際にどのような数字で成長していったのかがコンサルティングでは分かるだろう。
年商5億ECサイトの具体的な数字
アクセス数、売上、資金調達額、利益など様々な数字を共有した。
具体的な数字が見えることで自分のビジネスの青写真がより具体的にすることができる。
バイアウトの準備・数字の共有
バイアウトまでに準備した具体的な資料、売却額や交渉額、交渉方法など様々な数字とステップを共有。
ぼくもそうだったけど、実際に経験した人の流れをインストールすることで、成功の確率はグッとあがる。
経営者ブランディングの方法を共有
これからの庄田さんの経営者としてブランディング方法をアドバイスした。
ブランディングは結局のところ、「何を言うかではなくて、誰が言うか」に尽きる。
庄田さんが誰であるということをまず定義することが大事で、その考えを共有した。
数百万円のサイトバイアウトの達成!交渉相手にサイトの付加価値をアピール。
このコンサルティング期間に、サイト売却が無事達成された。
交渉方法や庄田さんが作成したサイトにさらに付加価値をつけるにはどうすればいいかアドバイス。
またその業界によって、価値と感じるものが変わってくる。
例えば、EC業界であれば利益率を重要視する傾向にあったり、不動産業界であれば会員属性を重要視する傾向にある。
業界によって何に資産価値を置いているかが変わってくるということだ。
それを踏まえた上で自分の事業をアピールする必要がある。
バイアウトを意識しながら、新しいサイトを次々につくっていく
庄田さんは、バイアウトを意識しながら新しいサイトを次々につくっていくを意識している。
このコンサルティングの間に、バイアウトが一つ完了した。
一つ一つのサイトが売却のタイミングで、どういった価値がサイトにあるかを判断しアドバイスできることでさらに高値や必要な会社に売ることができるようになる。
ぼくもバイアウトの中で、色んな会社を見てきたが、会社によって事業の評価は全く違うのだ。
その会社が価値に感じているものを目立たせるような魅せ方をするとさらに成功率は上がるのだ。
ぜひ庄田さんにはたくさんの事業をつくって、色んな会社にバイアウトしてほしい。
株式会社フリークリエイションズ代表取締役 庄田享平さんからのメッセージ
庄田 さんからこれから中村あきらコンサルティングを受ける方にメッセージをもらった。
普通の人は経験がない事業売却という部分について話が聞けた!
株式会社フリークリエイションズ代表取締役 庄田 享平さん
いま立ち上げている媒体は売却も想定しており、その部分について色々と聞くことができました。
今までの期間で得たものの一番は、普通の人は経験がない事業売却という部分について、お話が聞けたことが大きいです。細かい数字などのつっこんだ話はなかなかできないので。
あとは、コンサルきっかけで、中村さんのイベントに参加したことで、知識の幅と人とのつながりが増えたことも副産物ですが良かった点です。コンサル受けてなかったらイベント参加しても、もっと距離感があったかなと思います。
——株式会社フリークリエイションズ代表取締役 庄田 享平さま
さらにたくさんのサイトつくって売却し続けましょう
サイトをつくって、売却していくと新たな資金をサイト作成に回すことができる。
現在は、庄田さん自身がサイト制作を行っているが、バイアウトの流れができればスタッフを雇い、さらに多くのサイトを作ることが可能だ。
こういう風に事業を大きくしていくことができる。
今後もサイトのアドバイス、バイアウト先へのアドバイスを通じて庄田さんの事業の拡大に貢献していく予定だ。
庄田さんぜひがんばってください!