【あきら、有名人になる】プロジェクト~出版編①~

 

去年後半から僕が有名人になるプロジェクトがスタートしてから
少し進んできました。

とりあえず一つのマイルストーンである、出版がいけそうです。
まだまだ本決まりではないですが、数社から提案をいただいております(^^)
出版に関しては、目標100冊があるので今年は5冊出したいです。

今のところまでの進捗をざっと書いてみます。

有名になるというプロジェクトがスタート

出版セミナーに行きまくる。

数多くの出版セミナーに行ったときの共通点は、
出版社に提出する企画書、
【出版企画書】を良いものにするということが大事だということ。
その中でも編集者が一番見るのは著者のプロフィールだということ。

自分のプロフィールをブラッシュアップ。

知り合いに見てもらい、改善、改善。
特に「数字」を入れることはすごく大事だということ。
「数字」は一番の客観性を読み手に与えてくれるとのことでした。
ブラッシュアップしたプロフィールはこちら

企画書をブラッシュアップ。

出版企画書はA41枚~2枚のものですが、まぁよく使うし、まぁ見られます。
出版社でも、まず編集者→編集会議→営業みたいな流れで企画書をもとに話し合われます。
とりあえず紹介してもらう場合でも、
まず企画書を見せてくださいという流れになります。
企画書で大事なのは、一番はやはりプロフィール。
プロフィールが良いと、企画が合わなくても違う企画でやりませんか?
と編集者の方から提案がきます。
実際にぼくも、違う企画の提案がありました。

企画書をフックに、人のつながりを辿る(←いまここ)

企画書をもち、編集者、出版プロデューサー、ライターさんなど会いまくっています。
知り合いの経営者の方や、著者の方にお願いして
色んな人を紹介してもらっています。
見る人によって僕の価値というのは違うみたいで
とても面白いです。

 

今までの流れまでの所感ですが、
最初本を出したり有名人になるということは、
ぼくはどこか人気者にならなければいけないと思っていました。
人気者で連想されるのは、学校のクラスの人気者みたいな感じです。
有名人という世界は、
その学校のクラスの人気者の全国大会のような感覚がありました。
ぼくは人気者ではないし、
人気者を演じてるぼくは、きっと楽しくなさそうだなと想像してたのです。

でもそうではなく、
今は有名人になるということは、「自分という商品を売ること」だと感じています。
それは自分の魅力を売るということでもあると思います。
人気者は一握りの人しかいませんが、魅力は誰にだってあります。
だから、きっとぼくにもできるはずだと思っています。

「中村あきら」という商品をどう売っていくか、
どうやって魅力を伝えるか、どうブランド化していくか。
それを試行錯誤しながら、チャネルを変え、ステージを変え、
淡々とやっていくことなのだと思っています。

そしてこれは嬉しい誤算でもあるのですが、
僕が僕を自分でプロデュースするよりも、
編集者やプロデューサーの方々は自分たちの経験の中から
僕が想像もしていないような僕の価値を見出してくれる
ということです。

最初本を出したいと思ったときに執筆、PR、戦略など、
これら全て自分でやらなければいけないと思っていました。

でも、そうじゃなくても良い。
その道のプロの方々と一緒に力を合わせていけばいいのだ、

ということが分かってきました。

それで少し安心感が出てきたということと、
僕はどのようにプロデュースされていくのかを考えるとすごくワクワクしてきました。

大局的にみたときに、
市場は僕という商品をどの場所へと導こうとしているのか。
僕自身がそれをまったく予想がつかないことが、
楽しみでもあり、恐いところですね。

いやーどのなることやら。



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