世界の中心はどこですか?

中村あきらです

おはようございます☆
いつもありがとう
今日はどんなワクワクしたことが起こるのか
楽しみです 

今日はかめおかゆみこさんのメルマガの
「今日のフォーカスチェンジ」からの一節を
ご紹介します☆

僕はこれを読んだとき
あぁ僕は自分の人生なのに
誰かに責任を負わせてたんだなって
感じました。

 

あなたも
何か感じることがあったら、
教えてくださいね(^^)

 

ではどうぞ☆

 


世界の中心はどこですか?
あなたに、ちょっと質問です。

世界の中心はどこですか?
はい。こたえは、
あなたがいま、
立っている場所です。

 

あなたの立っている場所が、
つねに、世界の中心です。

 

そして、当然ながら、
世界の中心は、
すべてのひとの
足もとにあるのです。
私たちは、いつだって、
世界の中心です。

にもかかわらず、

私たちは、しばしば、
まるで自分は世界の
中心にいないかのように
ふるまいます。
「あのひとのせいで、
私は○○させられている」

 

こう言ってしまうとき、
あなたは、世界の中心を
他のひとに
ゆずりわたしています。

 

そうですよね?
世界の中心にいるとき、
私たちは、自分で
自分のことばやおこないに、
GOを出すことができます。

 

その結果がどうあろうと、
自分の生きかたは、
自分で決めることが
できるのです。

なんたって、世界の中心に
いるのですからね!
言いかたを変えれば、
世界の中心にいることは、
ちょっぴり
怖いことです。

 

だって、世界の責任は
自分にあるのです。

「あのひとのせい」
「自分は関係ない」とは、
言えなくなってしまいます。
でも、たとえ拒否しても、
世界の中心は自分なのです。

 

これだけは、私たちが
この地球に生きているかぎり、
絶対に変えることのできない
事実なのです。
だったら、もう、
覚悟してしまいませんか?

 

直接的であれ間接的であれ、
自分とかかわる
すべてのことは、
自分の責任なのだと。
自分の責任である
ということは、
自分で、選択している
ということです。

 

自分で選択している
ということは、
自分で、OKを
出しているということです。
そう、世界の中心にいると
いうことは、自分で自分に
OKを出すということ。

 

自分の選択を、
受け入れるということ。
私たちは、そのとき、
いつだって、自分らしく
生きているのです。

 

だって、自分で選んで、
自分でOKを出して
生きることが、
自分らしくないはずが
ないのですからね!
今日のメッセージは、
やや理屈っぽくなって
しまったかもしれません。

(しかも、へ理屈?)(爆)

でもね。

 

よかったら、今日から、
どうぞ、ちょっとだけ
意識してみてください。

 

いま、自分は世界の中心に
立っているのだということ。
その気持ちで、まっすぐに、
立ってみるのです。

 

その気持ちで、まわりを
見渡してみるのです。

きっと、見える世界が
ちがってくるはずです。
あなたが、あなたの世界を
どう生きていくか。

 

一歩、一歩、ゆっくりと、
選択していきましょうよ。

その一歩、一歩を
楽しみながらね♪

あなたが決めないかぎり
ひとと自分を比べてしまう。

これって、なかなか
抜けないくせのような
ものですね。
比べた結果、

 

「へえー、
こんなにちがうんだー。
人間っておもしろーい♪」

 

なんて、感心できれば
問題ありませんが、
たいていの場合は、

「なんであのひとだけが…」
「なんで自分だけが…」

と、相手をうらやむか、
自分をおとしめる方法に
使ってしまいます。
でもね。

 

たいていの場合、あなたは、
うらやましいと思うひとの、
光の部分だけを見ています。

 

そのひとが、その成功を
手に入れるまでに、
どんな体験をしてきたか、
本当には知りません。

 

栄光の歴史のおもての
部分は語られても、
影の部分は、たいていは、
秘められていますから。
そのひとが、
その成功と引き換えに、
何をうしなってきたか。

 

その成功にいたるまでに、
どんな苦難を体験してきたか。

もしも、あなたが、
そのひとをうらやむのなら、
それらの部分もすべて
ひっくるめて体験する
必要があるのですよ。

でも、もちろん、
そんな体験はできませんし、
しなくてもいいのです。

 

今日お伝えしたい
メッセージは、
ひとには、一人ひとり、
ちがう物語がある、
ということなのです。
私たちは、人生の最初は、
そのことを、あまり
自覚せずに生きています。

「比べる」という体験を
とおして、ひとと自分は
ちがうらしいことに
気づいていきます。

 

その意味で、
比べるということは、
他人と自分のちがいに
気づくチャンスです。
大切なのは、そこに、
上下・優劣・出来不出来の
判断・評価を入れないこと。

 

だって、目の前に
起きていることが、
あなたの長い人生において、
何を意味するか、あなたは
知ることはできないのです。

どちらが上か下か、
できているかいないか、
その価値は、その時点では、
本当にはわからないという
ことなのです。
このひとと、あのひとと、
そのひとと、自分は、
ちがう物語を
生きているのです。

ただちがうだけです。
ちがうという以外に、
何の意味もありません。

 

そのことに気づいたときが、
実は、自分の物語を
自分でつくりはじめる
スタートラインなのです。
自分の物語には、
ひととはちがうさまざまな
アイテムが用意されています。

 

それは、一見、
ハンデに感じることも
あるかもしれません。

 

でも、あなた以外のひとも、
あなたからは見えない
何かをきっともっています。
それぞれが、自分の人生に
提供されたものを、
フルに使うだけです。

 

そして、あなたが
あなたの物語を
本気で生きはじめたなら、
足りないものを
獲得するために動くこと
だってできるんです。
必要なことは、
たったひとつ。

 

あなたの物語は、
あなた自身がつくるのだと、
自分で決めることです。

 

あなたの物語は、
あなた自身にしか
つくれないということに
気づくことです。
それは、同時に、
あなたの幸福は、
あなた自身が決める
ということでもあります。

そうですよね?

あなたの幸福は、
あなたの尺度のなかに
しかありませんから。
あなたが決めないかぎり、
あなたは幸福には
なれません。

そして、
あなたが決めないかぎり、
あなたは、不幸に
なることもありません。

どうぞ、自分自身の
物語を生きてください。

自分自身の幸福を、
自分で選んでください。

物語の創造主は
あなたなのです!
あなたの幸福を祈ります。

 



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