日経産業新聞「流行を読む」で中村あきらを紹介していただきました。

日経産業新聞「流行を読む」にて取りあげていただきました!

7月3日の日経産業新聞の「流行を読む(旧:流行ウォッチング)」というコーナーにて、中村あきらを紹介していただきました。

インタビューしていただいたのは、マーケットプランナーの面川 真喜子さん。
以前、ぼくの『東京以外で、1人で年商1億円のネットビジネスをつくる方法』セミナーに来ていただいたのがきっかけです。

日経産業新聞「流行を読む」コラム中村あきら

日経位産業新聞「流行を読む」全文はこちら

日経産業新聞「流行を読む」中村あきら記事
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以下、原文ママ
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「流行を読む」
会社に縛られない若者
人材戦略「幸せ」に対応

最近30歳前後の若者から新しい生き方をする人たちが出現している。

パソコン1つで個人事業主として独立して働く「ノマドワーカー」や、
都市と地方を自由に行き来する2地域居住者のほか、
大都市圏を離れ、地方に移住してしまう若者もいる。

そのような生き方や働き方をまとめた出版物も人気になっている。
たとえば、ノマドワーカーとして働き、「好きなことでお金を稼ぐ方法」の著者、
長谷川明美氏はイベントやセミナーで活躍する。

日本を飛び出してしまった中村あきら氏は
「場所に縛られない働き方」を著者やセミナーで伝えている。

中村氏は現在シリコンバレーに在住。
世界を旅しながら、一人暮らし家具販売サイト、ZIPNAGs(ジパング).comを運営する。
「東京以外で、1人で年商1億円のネットビジネスをつくる方法」という著書もある。

中村氏が大学卒業後に起業したのは、在学中に経験したインターンに満足できず、
努力さえすれば就職するよりリターンが大きいと感じたからだ。

職場の人間関係のストレスも嫌だったという。
起業してから「どうしたらそんな働き方ができますか?」という質問が多く届いた。

これを見て「子育てをしながら仕事をしたい人、
自分の住みたいところで仕事をしたい人、人間関係のストレスを感じずに仕事がしたい人。
彼らにぼくの経験を伝えることで、もっと幸せになってもらえるんじゃないか」
と感じたと中村氏は語る。

中村氏がいま、力を入れていることの一つが高校生や大学生との交流だ。
日本を離れて感じることは「場所によって成功の定義や成功者への評価の基準が違う」こと。

これからの若い人達には「自分が行きたい方向性を評価してくれる場所で成功しなさい」と教えているそうだ。

会社に縛られ消耗する生活を捨てたいと考える若者は確実に増えている。
起業の人材確保が年々難しくなっている現在、これに対応する人材戦略を企業は持たなければならないだろう。

マーケットプランナー面川 真喜子 著
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流行を読むに掲載しきれなかったインタビューはこちらから

面川真喜子ブログ中村あきら紹介

「流行を読む」で紹介しきれなかった内容は、面川さんのブログで掲載していただきました。

こちらも合わせてご覧くださいませ。

面川真喜子の日々雑感中村あきらさんを日経産業「流行を読む」で紹介しました。

また面川さんからこのような感想をいただきました。

マーケットプランナー面川真喜子さん
マーケットプランナー面川真喜子さん

今回改めて、中村さんは、もったいぶったところがなく、まっすぐでステキなかただと思いました。
きっと、これまでの経験から、自信もあるのだと思います。

今、注目すべき日本人のひとりだと、今回の記事をまとめていて確信しました。

 

面川さん、日経産業新聞のデスクの皆さまありがとうございました!

インタビューしていただいた面川さん、掲載をまとめてくださった日経産業新聞のデスクのみなさまありがとうございました!

今回こうして紙面として取り上げていただき、
自分の活動をもっと多くの人へと広げていきたいとさらに強く思いました。

もっともっと多くの人を幸せにできるようがんばっていきます!
今回は本当にありがとうございました!



parcy'sがたくさんのメディアに取り上げられました!