先日、MacBookにしてからPC周りの最適化に挑んでる。
![MacBook](https://www.akiradrive.com/wp-content/uploads/2016/12/DSC08013-680x383-copy.jpg)
![MacBook](https://www.akiradrive.com/wp-content/uploads/2016/12/DSC08013-680x383-copy.jpg)
Macに変えてみて一番ストレスだったのは、マウスだった。
マウスをまずは最適なものに変えなければいけない。
前使ってたロジクールのマウスが全く動作が遅いー。Unifyingレシーバーでの接続はMacではダメなんだね。
— 中村あきら (@akira207) 2016年11月23日
そう前まで使ってたロジクールのマウスが全くもって反応が悪いのだ。
ちなみに今まで使ってたマウスはこれ。
Logicool ロジクール ワイヤレス レーザーマウス M510。
このロジクールのマウスはとても良くて、作業がすごくはかどるのだ。
「マウス一つでこんなにも仕事のスピードが変わるのか」というぐらい素晴らしいもの。
このマウスは、シリコンバレーでもお世話になってるチャットワークの山本 敏行さんの本で紹介されてたのがきっかけでそこからずっと使っている。
社員が30人以上いた頃は、全員にこのマウスとデュアルディスプレイを義務付けしたほどだ。
とりあえずこのマウスのいいところとして
・サイドの「進む」「戻る」ボタン
・真ん中のスクロールバー
この2つがあることで全く作業効率が違うんだよね。
ページ移動や、記事作成、エクセルなどの効率が全く違う。
経営者などはほとんどエクセルを使う機会の方が多い。
なのでこのマウスの良さは残しつつ新しいマウスに変える必要があるのだ。
目次
新Macbook12インチ type-cポートには、Bluetooth一択だ!
MacBookのマウスが選択肢少ない。トラックパッドやMacマウスは使いづらい。やはり、ロジクールのマウス。そうなると、Bluetooth対応のマウスすなくなる。
mx2000かmx1500しかないかな。— 中村あきら (@akira207) 2016年11月23日
MacBookのマウスを調べていくうちに、そんなに選択肢がないということが分かってきた。
MacBookは新しいtype-cポートなので、従来のUSB形式経由のマウスは選択肢から消える。
以前使ってた、M510もUSB形式だった。
USBポートに、Unifyingレシーバーをつけてワイヤレスにするマウスだった。
ただこれだと反応がすごく悪くなってしまう。
一応、以下のUSBハブを購入して試したが反応は悪かった。
つまり、USB形式のマウスはこのMacBookに使えないことがはっきりと分かった。
じゃあどんなマウスが使えるのか?
それはMacBookに唯一繋げることができるBluetooth付きのマウス一択である。
Bluetoothマウスの選択肢は何?
Bluetoothマウスはどんなものがあるだろう。
まずは、Apple純正のマウスだ。
こっちはApple純正のマウス。
やはり純正だけあって、スタイリッシュで美しい。
しかし、作業効率という面ではあまり適してない。
こっちはApple純正のトラックパッド。
トラックパッドも使いやすいよね。でもトラックバッドは、長時間の作業には向かないってことがMacBookを触りながら思った。
トラックパッドの手が尋常じゃないくらい疲れる。痛くなる。腱鞘炎になる。
やっぱりあのマウスの触り心地そのままで決めたい。
そこで出るのがロジクール MX masterモデル!
ロジクールM510を使ってたこともあり、やはりロジクールのマウスはとても使いやすい。
今回もぜひロジクールのBluetoothマウスにしたいと思った。
その中で選択肢が出てくるのは以下の2つしかない。
・Logicool ロジクール ワイヤレスマウス MX Master Bluetooth・USB対応 MX2000
・Logicool ロジクール MXAnywhere2™ ワイヤレスモバイルマウス BluetoothSmart・USB対応 MX1500
ロジクールのマウス愛用者、そして特にM510愛用者であればMacBook、MacBook Proの選択肢はこの2つしかない。
両方とも2015年に数年ぶりで発売された、Logicool製高級マウスだ。
両者の共通仕様としては、
・付属のUnifyingレシーバーまたはBluetooth Smartワイヤレス技術によってワイヤレス接続が可能
・バッテリーを内蔵しMicro-USB充電ケーブルを使って充電が可能
・最大3台のパソコンなどの対応デバイスにペアリングし、ボタンをタッチするだけで簡単に切り替え可能(Easy-switchボタン)
・Logicool Optionsというソフトウェアで、カスタマイズが可能
ということだ。
そう、M510よりも機能がアップしているのだ。
あとは、モバイルマウス(コンパクトタイプ)がいいか、フルサイズ据え置きタイプがいいかだ。
M510はフルサイズタイプで、ぼくはこれがしっくりときていた。
なので、今回もフルサイズタイプ。
つまり、Logicool ロジクール ワイヤレスマウス MX Master Bluetooth・USB対応 MX2000にしたというわけだ。
![Logicool ロジクール ワイヤレスマウス MX Master Bluetooth・USB対応 MX2000](https://www.akiradrive.com/wp-content/uploads/2016/12/DSC08062-2-copy.jpg)
![Logicool ロジクール ワイヤレスマウス MX Master Bluetooth・USB対応 MX2000](https://www.akiradrive.com/wp-content/uploads/2016/12/DSC08062-2-copy.jpg)
このMX Masterは12,000円とわりと高級なマウスになる。
もっと安いマウスはいっぱいあるかもしれない。
でもこのM510を愛用していた人や、作業効率をアップさせたい人、経営者の人はぜひこのロジクールMX Masterをおすすめする。
このマウスは、
・縦スクロール
・タブスクロール
・「戻る」「進む」ボタン
・スクリーン切り替え
が全部マウスひとつでできる!
マウスは、一度決めたら、何年も愛用するものだ。
その間に何千、何万時間と触れていることになる。
だから一番良いものを選ぶべきだし、それが一番費用対効果がいいものになるよ。
キーボードもロジクール
ちなみにキーボードはこちら。
LOGICOOL ワイヤレス ソーラーキーボード K750r。
これは以前から使っててすごく使いやすいキーボード。ソーラーパネルなので、充電が全く必要ない。
Macになっても全く問題なし。USB接続でも全く問題なし。
なので引き続きこちらを使用。
また新しい選択肢が出てきたら共有するね。
もう一記事いかが?
![parcy'sがたくさんのメディアに取り上げられました!](https://www.akiradrive.com/wp-content/uploads/2019/03/media2.jpg)
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