【東京】出版セミナーで安藤美冬さんと出会う

安藤美冬さんと出版セミナーにて

昨日は本田健さんのシークレット出版セミナーでした!
本田健さんは、学生時代に健さんの本を読んですごく感銘を受けました。
小冊子もめちゃくちゃ配ったし、ボランティアスタッフも何回もやりました。

本田健さんの本を読んで、独立という道を決断しました。

そんな学生の頃の憧れだった健さんのセミナーに久しぶりに参加。

今や書籍累計部数が600万部に届こうかというぐらい健さんの本は売れてて、そのエッセンスを聞けました。

【学びになったこと】
・自分が書かれたら嫌なレビューや批判について、自分が想像できる範囲で事前に書いちゃう。そしたら免疫ができて、ショックを受けない。

・作家になればいきなり「先生」と呼ばれ偉い人にされてしまう。特にベストセラー作家になると、心のバランスが大きく崩れる。
健さんは、「人生が変わりました」と言われたら自分は何もしてないと思うようにして、批判されたら自分は最高だと思うようにする。そうやって心のバランスをとる。

・本を書くということは、世界に何かを残すことができる。自分が死んでも残る。自分の孫も読むかもしれない。だから中途半端な事を書くとずっと後悔する。

・10年後は間違いだと思うことは書かない。

・目指すのは負けない作家。出版社から一番嫌われるのは、多く刷ったのに、売れなくて本屋から返品される作家である。返品された時点で、返金が発生する。
ただ売れなくても本屋さんにずっと置いてもらえば、出版社にとっては利益になる。
だから目指すは、本屋さんに一日でも長く置ける本。
シリーズ物だと本屋に置いてもらう期間が長くなりやすい。

久しぶりに聞いた健さんのセミナーはとても面白かったです!
やっぱり話し方がうまい。
また受けようと思いました。

写真は一緒に参加したノマドワーカーの安藤美冬さんと、ビジネスプロデューサーの道幸武久さんと。
2人ともがっつり話できて良かった!

安藤美冬さんと出版セミナーにて ビジネスプロデューサーの道幸武久さんと出版セミナーにて

 

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parcy'sがたくさんのメディアに取り上げられました!