再び月商3000万円突破!

3月繁忙期を終え、ZIPANGs(ジパング).comは再び月商3000万円を達成しました。
以前は数多くの社員でこの数字だったのに対して、今は高井ちゃんと2人でこの数字。
(以前はもっと拡大の予定で人員を増やしていた)

総数は増えなくても質はとても高くなった。
営業利益率(売上から原価を引いて、そこから人件費や広告費・家賃をすべて引いた利益)も
20%を超えた。

1人当たりの売上高は年間1億5000万円。
これを年間3億円まで持っていき、
まず目指すところは、
年商300億円、社員100名規模。

少数精鋭の道もとれるけど、、
また今度こそ仕組化・組織化のプロセスを成功させたい。
一人当たり3億円稼げる人が働きたい会社ってどんな会社だろうって
世界中を回りながら考えてる。

この一年は、頑張ったというより知恵を振り絞った一年だったと思う。
よく言われるのが、

売上=会社の元気
利益=会社の知恵

という言葉。
まさに知恵を上げ続けた1年だった。

そしてこの1年で一番得たものは
お金の余裕がある状態とは、心の余裕を作ってくれるということ。

毎月会社の銀行残高が増えていくことの安心感ったるやない。
前までは毎月減っていってた。

毎月銀行残高が減っていくと、経営者として
何とか結果を出さなければならないといった心理状態になる。
追い込むことで、より爆発的な結果は生みやすいが
体や頭を休めることはできなくなってしまう。

今世界中を見て回れているのは、
心の余裕があるからに他ならない。

ただ追い込むことが悪いことではないと思う。

経営者も人間だから、変化を嫌うときもある。
売上があがるというのは典型的な変化だ。
そういったときに自分を追い込んで、
次のステージにあげるセルフマネージメントは必要だったりする。

結局はバランスなのだと思う。
経営者は今、
本当に会社にとって必要なことは何かを常に考えて意思決定をする必要があるなと思う。

まだまだ小さい会社。
この2年ずっとこの規模で足踏みしてる。
でもこの借金や制約がある中で、必死に利益を追求している経験は
きっともっと大きくなった時の糧になってくれるはず。

どんなリスクにも強い基盤を。
そして、どんな環境にも強い会社にしていきたい。



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