Vol.5 白石新×中村あきら対談「あげまん女性は男性のビジョンの「登場人物」になる!」

Vol.1 白石新×中村あきら対談「女性は男性のことを本当に理解することは不可能だという前提を持って育てる!」

2000人を超える女性にカウンセリングを行い、「女性性」と「自分らしさ」の解放をするスペシャリスト白石新さん。自身も30代後半で幸せな結婚をした経験と、女性カウンセリングで見えている現代女性の深い悩みから「現代女性の本当の幸せ」を説く。今回は、中村あきらと「あげまん・あげちん」講演会やメルマガでタッグを組み、結婚・出産・お金で悩む女性の人生を変える手伝いを行う。
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自分が許せないポイントをまず共有する

あきら 次の女性からの質問は、「つき合ってみてこの人いいなと思った人、自分の価値観とよく合う人をてっとり早く判断する方法はないのか」という質問です。

白石 そうですね。失敗したくありませんよね。

あきら 結婚するまで3年くらいつき合った方がいいなんて聞いたことがありますが、3年もつき合ったらだめになったときのダメージは大きいですよね。だから時間をかけずに、ということですよね。

白石 やはり女性はタイムリミットを気にしますからね。

あきら まず、この人だ!と見極める時間を短縮するポイントから。お互いにとって許せないポイントを共有するのが一番いいのではないかと思います。というのも、例えば3年間つき合って、お互いに結婚を意識しはじめたとしましょう。そこで初めてお互いに許せないポイントを共有するとしたら大変です。

白石 もう後戻りできないタイミングになって、ようやく話し始めたらということですか。

あきら そうです。実際、別れるときってこの人のこういうところがどうしても許せない、その人の人生を変えることはできないなんて思うものですよね。もうこれ以上一緒にいられないと思うわけで。だから、できるだけ早い時期に許せないと思えるポイントをお互いに共有することがいいんです。あらたさんはどうですか?

白石 そのことを別の視点から見たアドバイスになってしまうかもしれませんが、許せないポイントをシェアするための具体的な手段として、初デートとか、この人とつき合うと決まったときに「私○○なんですけど、どう思いますか?」って質問を投げかけてみるといいかもしれません。○○というところには、自分が恥ずかしいなと思っているところ、秘密にしたいようなことをどう思いますか?って聞いて反応を確かめてみるのです。

それも最初の早い段階に聞くのがポイントですね。例えば、初デートをしたとして、「私は料理は得意だけど、片付けが苦手なところがあるんですけど、どう思います?」って聞いてしまうのです。あまり知られたくない恥ずかしいことをあなただから言っちゃいます、というニュアンスで言ってしまいましょう。そうすると、反応は2つで、アドバイスされるか、受け入れられるかのどちらかです。そこでアドバイスしか出てこない人なら脈がないとわかるから、早くわかってよかったね、となる。

あきら 男性側から見ても、心を開いてくれていることは安心ですよね。

白石 そうです。はじめからさらけ出してしまえば、あとはずっと安心ですから、気兼ねなく一緒にいられるのです。やはり、女性にとって不安になるのは「自分が人と変わっているのではないか、と気にしている点が受け入れてもらえない時」ではないでしょうか。それは本人の問題ではなく、それまで歩んできた道のりや、出会い頭に突発的に起こった出来事など、そうした経験から傷ついて、自分がおかしいのではないのか、このままで本当にいいのかという不安をずっと抱えていると思うのです。それを相性のいい男性は理解して、包み込んであげたいという気持ちになる。そういう不安を最初に出してしまうところがポイントです。長続きする秘訣でもあると思いますね。

あきら そうですね。ですから、女性もそういう込み入った話をしていいのですよね。そういう場を設けてみてもいいし。

白石 安心して話していいんだよ、と思いますね。会話の中に織り込んでみてもいいし、いきなり「こういう人って、どう思う?」とかでもいい。

あきら あとは、今まで何度も恋愛を経験してきたとしたら、この人とはいっしょにいられないと思ったタイミングがそれだけあるということですよね。例えば、今までにつき合った人数が3人だとしたら、少なくとも3回はそう思ったことがあるわけです。それらの許せなかったポイントを振り返ってみてもいいですね。

白石 過去の恋愛話は、ある意味いいネタになりますね。男性で過去を隠したい人は信用できなというか、なぜ話したがらないのだろうと疑問を抱くし、よほどのことがあったのかと妄想してしまいますね。

あきら そうですね。自分から話せば相手も話してくれるし、自分の深い悩みや深い相談を話せば話すほど発展していきます。自己開示ではないけど、こういうのは許せない、って自分から出していくのです。過去だけでなく、未来の話もそうですよね。これからこういう生き方をしたい、そのために自分はこうでありたいという話は始めに知っておく必要がありますね。

男性のビジョンに参加する!

白石 男性としても、こういうふうに生きていきたいとか、こういうビジョンを持っている、って語りたいときはあるものです。それを語らせてくれる、引き出してくれる女性はとても魅力的ですね。

あきら 確かに、悩んだときに引き出してくれるような、その関係性が結婚後も続くのは嬉しいですから。つき合ったときにその人を成功させたいという気持ちで話をすればいい。

白石 女性からしたら、男性の夢とかビジョンを聞いて、その夢なら私はこういうことをしてあげたいとか、自分だったらこんな手伝いができるとか、その場所でこんなことがしたいとか、何らかの形で参加してもらえると、ビジョンがさらに膨らんでいきますね。

あきら 男性の夢やビジョンに女性も参加するということですね。それはいいですね。ふたりで形づくっていく感じがありますし、男性としても、自分の夢を叶える過程に、隣にいる女性としてイメージしやすい。

白石 例えば、こういう会社をつくりたいという男性の夢があったとしたら、私はそこでこういうカフェをやりたいとか、考えていくと楽しくなりますよね。その手があったか、って思う。

あきら 男性としては、自分がやりたいことが叶った瞬間が、そばにいる人とこれからもずっと一緒にいられるか、あるいは一緒にやっていきたいなと思えるポイントになります。

白石 基本的に男性って、女性をプロデュースしたい願望があると思うのです。その子が輝くステージをつくってあげたいなという願望です。なので、それを自分からステージに乗ってきてくれる、私ならこう楽しみたいってアイデアを提供してくれると、相乗効果でどんどん高まっていくと思います。

あきら いいですね。そういう女性だったら一緒に成長していきたいと思います。

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