実家の長崎に友達と帰飛行機で帰っているとき、
「温泉入りたくねぇ?」
じゃあじゃあじゃあじゃあじゃあ(大泉風)
入りに行こう。
ということで、行って来ました。
~男二人大分秘湯めぐりの旅~
一緒に言ったのは、タイラというやつ。こいつとは、長崎に帰ったら色んなとこに行っている
「長崎穴場巡り」「釣りスポット巡り」「滝巡り」などなど。
で、今回は秘湯巡り。今回の旅は、温泉の産地大分で普通に宿泊してゆったりするのではなく、温泉だけに入りに行く。出来るだけ数多くの温泉に入る事が目的である。
最初、歩いていこうかという事になったが、さすがにそれは無理だと、、、いうことで車で 笑
いざいざ出発!
あのサッカーで有名な国見町を抜け、島原へ
晴天です。
秘湯日和ですね(^^)
島原からフェリーで熊本を抜けます。
フェリーの名は、その名も
かなり綺麗なフェリーでした☆
カモメに餌をやれるという事で、やっていると、、、、
手を噛まれました!!
めっちゃイッタいんです!てか200匹ぐらいいるんですよ、それが旋回しながらアクロバットに襲ってくるんです。
恐いわ。
熊本県に到着~。
さぁ記念すべき一個目の温泉は、阿蘇の「地獄温泉」
いきなり地獄かよと。
俺「やべー、すげー気持ちいい」
た「ヤベー」
やべーしか言ってない。
ここはねー、混浴でした。はっきり言って混浴なんて男ばっかり、婆ちゃんばっかりと思っていました。
でも、ここは違った。
俺らは思った。
撮影してて大丈夫なのか?俗に言う盗撮というやつではないのか?
しかし、絶対温泉の風景は撮影したい!という事で、急いで撮影!
俺「やばい、急げ!」(声デカイ・・・)


※もちろん女の人は撮影していません 笑
この時点では、女の人はいなかった。
でも、普通に女の人が入ってくる。
同じ世代の人はいないが、30代前半や中学生の女の子など7~8人はいた。
さすがに子供たちは、タオルを巻いてるが、30代の人たちは丸見えじゃん 笑
隣のおじさんと喋る
おじさん「ははっ、こういう時若い兄ちゃんは、どうすればいいか分からんやろ」
俺「そうですねー(^_^;)」
おじさん「女の子の方が堂々としているもんじゃ。見たいなら見ろみたいな感じじゃ。逆に男の方が、縮こまってしまうもんじゃ 笑」
(おっちゃんは慣れてるみたいやな・・・)
まさに、その通りだ。早く出たい。。。
でも、30代の女の人と仲良くなってしまい、旅の話で盛り上がる。
目のやり場に困る。
さぁそろそろ出ようか、というところで
俺らには一つの大きな問題があった。
前を隠すタオルがなかったんだ。別に、恥ずかしい訳じゃない。
その前から、女の人たちには見られてる。
ただ、中学生の女の子に、俺らの裸を見せながら通り過ぎるのはどうだろうか?
犯罪じゃないのか??
しかし、俺らはもう限界だった。正直、のぼせてた。
もういいや。
走って脱衣所へ!(走る男二人)
やっと一つ目の温泉が終了。
俺「疲れたな。」
た「あぁ、疲れた。」
俺「これ、温泉巡りって意外にきついな」
た「もう、止めない?」
はっきり言って、長居しすぎた。温泉は疲れる。
俺「泊まるとこを探そう。」
た「どこ泊まる?」
俺「・・・・・。」
泊まるとこが決まってなかった。あたりは暗い。
阿蘇の山の中。
た「とりあえず、大分まで行く?」
俺「行こうかーー。」(もうヘトヘト)
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8時、別府(べっぷ)に到着。
地元の人に聞きまくる。
俺「すいません、安い宿知りませんか?」
おばちゃん「5000円ぐらいかしら?」
俺「高いっす」(1000円の素泊まりぐらいで・・・)
おばちゃん「じゃあ、ないわねぇ」
さすが高級温泉街「別府」だ。探せど探せど見つからない。
何人の地元の人に聞いただろうか
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やっとこさ、今日泊まれるホテルを探せた。
負けに負けて3500円のビジネスホテル。
でも、屋上が天然温泉!
いい!(サイコー)
俺「風呂入って、酒飲んで寝よー」(オヤジじゃん)
た「いいよー」
そして、チェーンの白木屋で飲む。
た「かんぱーい」
俺「乾杯ー!」
温泉入って、酒飲んで、ぐっすり寝ました。
いやー幸せです。
明日は、温泉回るぞ!!
