【前編】投資家・山縣伸行×中村あきら対談『なぜ、中村あきらのコンサルティングを受けたのか?』


投資家である株式会社キープライムの山縣伸行さんが中村あきらコンサルティングを受けてくれました。中村あきらコンサルティングの感想や得たもの、今後の展開などをお話ししていただきました。

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投資家・山縣伸行×中村あきら対談前編1
中村あきら(以下、あきら) 今回は、ぼくのコンサルティングを受けてくれた、株式会社キープライムの山縣さんにお越しいただきました。キープライムさんでは3名くらいの少人数で受託業務を行う一方、投資でたくさんの利益を得ていて、投資家向けのコミュニティなどの運営を行っています。

そのキープライムさんのNo.2であり、戦略室長的な存在でもある山縣さんが、ぼくのコンサルティングを受けてくださいました。ぼくのコンサルティングを受けようと思ったきっかけを伺いたいのと、御社の事業内容も含めて、今後の展望についても掘り下げて教えていただきたいと思います。

山縣伸行(以下、山縣) 会社は現在、3名で運用しています。今後人数を増していく予定はありません。固定費を抑えたいのでオフィスも構えていないくらいです。事業としては、写真を現像して自宅に配送するサービスを最初に始めました。

投資家・山縣伸行×中村あきら対談前編2

あきら:写真の現像と配送サービスからスタートしたのですね。

山縣:はい、誰でも使えるものがいいと思って始めました。アプリはインストールするのが面倒ですよね。例えばご年配の方が写真の現像を依頼したくても、操作が難しかったり、会員登録してログインするのが面倒だったりしますよね。私としてもログインはさせたくないと考えていました。なので、ユーザーのメールアドレスだけで完結するようにしました。撮影した画像をメールに添付して送信するだけ。写真を撮ったらメールで送る、の2ステップで自宅に写真が配送されるサービスです。これはいいぞと思って、3~4年くらい続けています。ただ、サービス自体今は拡大させていません。

実際に運用してみてわかったのは、ネットビジネスにおける集客の難しさです。これは本当に難しいなと思いました。広告費用を数パーセント掛けたとしてもまだまだ力不足だと判断したので、方向転換することにしました。自分たちの得意分野で攻めていこうと投資コミュニティを立ち上げたんです。もともと個人的に投資セミナーに生徒として参加していた中で、ミニセミナーを開催するようになったのがきっかけです。

あきら:投資が得意になったきっかけは何だったんですか?

投資家・山縣伸行×中村あきら対談前編3

山縣:正直なところ、僕らは投資が得意という認識はありませんでした。ただ、投資のコミュニティに入ってみると、他の人って、何をいつ買っていつ売ればいいのか、そういった答えばかりを求める人が多かったです。それに比べれば相対的には得意と言えるのかなって。

あきら:山縣さんが投資コミュニティに入ってみたら、他の人は全く考えていなかった、ということですか。

山縣:そうですね、言い方は悪いですが自分で考える力が身につかない環境にいるんだなと思いました。例えば、セミナーでは「こういう銘柄を買えばいい」と教えてくれるんですよね。そうしたら受講者はそれを買えばいいと安心してしまう。何故上がるのかを考えない。そして利益が出るともう信じ切ってしまう。そうして自分で考えなくなっていくんですよ。ではなぜその銘柄が買い時なのか、自分の頭で考えないと、そのうちヤケドするんじゃないかと心配になりました。もちろん教え側はしっかりリサーチした上でがあったうえで教えてくれるはずなんですが、教えるのって難しいのですね。結果だけしか伝わらないケースや結果だけしか覚えていない受講生が多いのです。そうして、その背景を知らないまま投資して失敗する人が後を絶たない。

あきら:なるほど。ではもともと投資はやっていたのですね。

山縣:はい、大学生の時からずっと続けています。

あきら:投資コミュニティに参加してみて、セミナーを受講するよりは自分で投資コミュニティを運営した方がお客様のためにもなる。では、どのような運営されているのか、投資コミュニティについて詳しく教えていただけますか?

山縣:投資についてゼロから教えています。株式の売買の仕方がわからないというより、そもそも株って何なの?というところからですね。株を買ったら何年後に換金できるんですか?という段階からスタートしてます。まずは慣れてもらうことを意識して、投資の王道だけを教えています。

上級者の方にもゼロから教えています。上級者の方は企業分析に力を入れていますが、初心者と同じようにフローチャートの見るべきポイントなどをシンプルかつピンポイントで教えています。もちろん結果も出しています。

あきら:投資コミュニティでメインに取り扱っているのは株で、株を買ったことのない初心者の方から細かく企業分析をしえいる上級者までいらっしゃるのですね。初心者はどれくらいで上級者レベルまで上達するんですか?

山縣:早い人だと1,2ヶ月で自分の投資軸を見られるようになる人もいます。ほとんどの方は数か月もかかりません。本質を見抜けるような教育を心がけています。

あきら:いろいろな要素があるとは思いますが、投資で一番大事なコツがあれば教えてください。

山縣:例えば、ある商品があったとして、その会社が提供しているサービスに価値を感じられるかどうか、自分の友達にそれを勧められるかどうかが大事ですね。なぜなら、本当に価値あるサービスでなければ、友達にも教えないと思うのですよ。自分が身近な人にも教えたくなるようなものを作り上げている会社こそ、ロングヒットして会社の価値を形成できるのです。ですから本当にいい会社に投資するというだけですね。

投資家・山縣伸行×中村あきら対談前編4

あきら:では、テクニカルな部分を含めて、誰にでも公開できるテクニックがあれば教えていただけますか?

山縣:割高か割安かを判断するときにテクニカルを使います。企業の本質を見抜くのは、ファンダメンタル分析を使います。それを理解した上でいい企業の株を安く買うことが大事です。

あと、テクニカルな要素で言えば、なるべく難しい指標は使わないことですね。投資に慣れてくると複雑な指標を勉強しだしたりするのですが、複雑なだけによく当たると思ってしまう事が多いですね。結局は皆見えているデータを四則計算するしかないのに、それを複雑であればあるほど「よく当たる」と有難がってしまう。ちなみに、最も汎用力が高く、今後投資をする上で一生のスキルになるのは移動平均線です。これはシンプルかつ強力ですね。

あきら:投資に失敗している方は、難しい指標を分析しているということですかね?

山縣:難しい指標を判断材料にすること自体は問題ありません。ただ、次に活かせるどうかというところはまた別の話ですね。たいていは次に活かせない「今」にフォーカスしている事が多いですから。僕らが伝えているのは、「皆が買いたくなる良い銘柄」をなぜ良いと思うか明確な理由とともに伝えることです。その後の投資戦略はテンプレートのように一瞬で終わるようなことですね。理由はシンプルであるほど強力なのです。

あきら:山縣さんの投資コミュニティに入会したら、投資の本質がわかってくるということですね。ご自身も投資によって利益を多く生み出していると思うのですが、なぜぼくのコンサルティングを受けてくださったのですか?

投資家・山縣伸行×中村あきら対談前編5

山縣:投資の話になってしまいますが、例えば利益が上がっていても、リスク分散という捉え方があります。よくリスク分散のために何十個の銘柄の株を買いましょうと言われることがありますが、僕自身はそれをリスク分散とは思いません。数あるビジネスの中で、「投資」という分野、さらに「株式投資」に特化していると、自分の視野が限られてきてしまうと思うのです。小さいカテゴリの中でしか分類できていないとなると、それはリスク分散とは言えません。僕は株式投資以外もさまざまな投資をしていますが、大きく分けて投資利益、そしてビジネスとして稼ぐことによって得られる収益、この2つが機能していなければうまくバランスが取れないと思ったのです。

もしビジネスを始めるとして、次は何をすればいいだろうと考えました。キープライムのもう一人の代表の遠藤もネットビジネスをしていますが、前職は大手企業で、ゲームの開発に携わっていました。ゲームの開発戦略というのもとても興味深くて、まずはゲームを遊んでもらって、次に購入画面に進み、最終的に購入してもらうという一般的なゲームの課金ビジネスです。そこで、購入するにあたって、どのようなユーザーがどのような過程を経てそのうち何パーセントの人が購入するのかを計算するのがコツです。その話を聞いたとき、非常に面白いと感じましたし、これは全てのビジネスに共通しているスキルだなと思いました。

遠藤自身はプログラミング技術こそないですが、その考え方はネットビジネスでも十分生かせます。そこで、エンジニア出身の僕がやるからやってみようというのが最初のビジネスのきっかけでした。起業して人脈が増えていく中で会社経営者や起業家など、様々なコミュニティに参加しました。そこで上山さんという方に出会い、彼が主催したカンファレンスに参加したのが中村さんと出会うきっかけになりましたね。

あきら:起業家向けのイベントのようなところでしたね。

山縣:自分たちが手掛ける事業をプレゼンする場で、1回目に行ってみて、夢のある事業や常識外のビジネスを展開する人などが居てすごく面白かったので、2回目は会社のメンバーも連れていきました。2回目に行って、最後に登場したのが中村さんだった。話しを始めてすぐに、「この人はすごい」と思いましたね。イベントが終わった後、みんなでラーメンを食べに行って、感想を話し合って、共通しているのは「中村さんはもはやステージが違うよね」という話になった。

あきら:それはうれしいですね。

山縣:あと中村さん、絶対人見知りだよね、お酒飲みそうな気がするとか。

投資家・山縣伸行×中村あきら対談前編6

あきら:人見知りです。お酒は飲みますよ。

山縣:それで一度飲みに行きたいなと思ったのです。発表の中でも、自分のウェブサイトを紹介して自分のブランニングもしていました。それまで運営していたジパングドットコムとは違うビジネスですよね。その別の方向への切り替えも、僕が見る限り、すごく作り込まれていると思ったし、真似したいとさえ思いました。

あきら:真似したいと思ったポイントは何でしたか?

山縣:直感ですが、AKIRA DRIVEというネーミングです。疾走感がありますよね。語呂も良い。覚えやすい。かっこいい。タイトルもキャッチーでテーマも絞った記事がずらり。これは見てしまいますね。つまりファンになりました。今うちのメンバーでSNS起業家として活躍しているメンバーがいますが、ファンがいるというのは発信力や影響力という意味でこれほど強いものはありません。お客が営業されているのではなく、ファンは喜んで話しを聞いてくれるわけです。ファンを作る仕事をしなければ、と思いました。

あきら:AKIRA DRIVEの話で言えば、僕は「こんなことがやりたい、どう思う?」とファンの人に聞いたところ、いつも反応が返ってきてくれます。こうしたファンの支えはビジネスの発展に大きいですよね。他にはありますか?

山縣:メディアビジネスを始めようとは考えていました。メディアの発信力に気づいて、メディアで何か書こうとしていたんですよね。最初の出会いのカンファレンスの際には中村さんにコンサルティングも検討しましたが、結局申し込まずに、心の中のフォルダに保管しておいて縁がある時を待つことにしました。

コンサルティングを本格的に申し込もうと思ったきっかけは、メディアサイトを自分たちで作ろうとした時です。でも過去に集客で失敗したことがあって、戦略的な目線でプロのサポートが欲しいなと思っていました。事業のひとつにメンターをつけて大成功した事例があり、今回も実績あるプロのサポートが欲しいと。自分で考えた方法で失敗する人は何万人もいますが、成功する最短の方法は成功する人についていき、そのまま真似するのが良いと思っています。中村さんのコンサルティングでは迷惑になるのではというくらい質問を送りたいと思っていました。

投資家・山縣伸行×中村あきら対談前編7

あきら:僕もたくさん質問しています。確かに、コンサルティングの募集をすると数社問い合わせがあって、全く質問しない人とたくさん質問する人がいる。全く質問しない人は、本当に申し込むつもりがあるのかと不安になりますが、安心感が欲しいという欲求があったり、つながっていたいという欲求があることがわかりましたね。

次回は、『投資利益の節税のためのサイト売買M&Aに取り組む!』をお届けます。

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